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賞金100万円の学生小論文アワード
2016年11月28日 10:11 AM IT×ソーシャル--まなぶ住友理工は、大学生・大学院生・留学生らを対象にした「第3回住友理工学生小論文アワード」を発表した。小論文のテーマは「21世紀型のイノベーションはどうあるべきか?――こんな会社で働きたい」。小論文の受付期間は、2017年1月15日から4月15日。最優秀論文には賞金100万円が贈られる。(オルタナS編集部)
今回のアワードでは、少子高齢化や子どもの貧困など課題先進国である日本社会で、企業に求められる「21世紀型のイノベーション」の姿がテーマ。技術革新やサステナブル(持続可能)な活動だけにとらわれず、企業文化、企業組織論、経営論、人材教育など多様な角度で、新しい価値を生み出し続ける企業について論じる。
同社が大学生向けに小論文アワードを開催するのは、今回で3回目。1回目のテーマは、「これからの男女共同参画」で、2回目は、「真のグローバル企業」だった。1回目は全国から50本が集まり、2回目はその倍となる100本以上が集まった。
同アワードの応募資格は、国内の大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生(4・5年生)、留学生(*応募時点で大学生・院生であれば、2017年3月卒も応募可)。個人または5人までの団体でも応募できる。文字数は、5000~10000字。
住友理工社員や有識者らによる選考を経て、各賞が決まる。最優秀論文には賞金100万円(1人)、最優秀次席は50万円(1人)、優秀賞は10万円(3人)が贈られる。
審査員は5人。河口真理子・大和総研調査本部主席研究員(審査委員長)、大室悦賀・京都産業大学経営学部教授、高岡美佳・立教大学経営学部教授、戸成司朗・住友理工 CSR部長、森摂・オルタナ編集長。
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