ベース収録あれこれ
みなさんこんばんは。肥塚良彦でございます。 今日も遅くなってゴメンナサイ。 綺麗に咲いていた桜が散り始めて、車に花びらがいっぱい付いて面白い模様になってます。 それが妙に

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ベース収録あれこれ

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みなさんこんばんは。肥塚良彦でございます。
今日も遅くなってゴメンナサイ。

綺麗に咲いていた桜が散り始めて、車に花びらがいっぱい付いて面白い模様になってます。
それが妙にしっくり来てたりして...。(洗えよ!)

今日は火曜日、音楽系の話ということでベース収録についてお話しますね。
まぁ自分の曲は思いつくままに弾くので、ある程度頭の中にあるものを形にしつつ、時には冒険しつつ...時間をかけて録ることが多いですね。失敗が思いもよらぬ発見に変わったりすることもよくある話です。あとは何テイクか録音した中から、一番下手くそなテイクが妙に人間らしくてあえて採用してみたり...。そんなこともよくあります。
後先考えない性格の私でございますので録り始める時、まぁとりあえずってことで弾いてみます。凄くいいテイクが早速録れたりすることがあります。こんな時に限ってチューニングが合ってなくてボツ!ということもよくあります。最初から計画的にしないとね。何事も...。わかってるんだけどついつい先走ってしまう^^...ダメなのでございます。こりゃ治りませんね。

一方、人に演奏を頼まれる時もしばしばありますが、人の曲を弾くのは肥塚的には結構好きなのでございます。お仕事頂きありがとうございます!って感じになります。
まず初めに曲のデモをもらい、ベースの音色や指弾き、ピック弾きどっちにする?等の打ち合わせをします。どのベース(楽器)を使うかを決めた上で早速練習がてら録っていくことが多いです。フレーズの指定など、作曲担当者によりますが大きく2通りのパターンに分かれます。
(その1)指定した通りに弾くパターン。
譜面か仮の打ち込みベースのデータをもらうのですが、このケースの場合は打ち込みの仮ベースからフレーズ自体は変えずに、如何に”生らしさ”に塗り替えていくかが楽しいのでございます。確かに、機械での打ち込みよりもタイミングはルーズになってしまいますが、これが正に”生”の醍醐味というか味でございますね。しかし、味で片付けられないほどヒドイこともあり、録リ直しを命ぜられたことは何度もあります^^。でもそういう時って大概自分でも自信がなく、「やっぱりね」っていうことが多いです。
(その2)自由に弾いて下さい というパターン。
このケースの時も一応サンプルの打ち込みベースデータはもらうようにしています。
そこから如何にフレーズを崩して、且つゲームでの譜面も考慮に入れながら...これがまたハマってくると楽しい!自分なりのベストテイク(派手目)と、保険に堅実なテイク(おとなし目)を渡して選んでもらうようにしているのでございます。

ということで、どちらのケースも録リ終わった後、作曲担当者に確認してもらいます。手直しが必要なところは部分的に録りなおします。”パンチイン”という手法ですね。
概ねこれでOKとなるのですが、一番厄介なのが最後の確認で”音色が合ってない”ということになった時でございます。ある程度エフェクターで変えられる場合はそれでいいのですが、大幅変更の時は残念ながら全部録リ直しになってしまうのでございます。
昔は担当者の席に行って、直接指示を出してもらいながら録ることも多かったのですが、今は上記のように一人で録音して後で確認してもらうことが多いですね。
まぁ、こんな感じでやっておりますが、ベース演奏...なかなか楽しい仕事でございます。
ちなみに今までで一番難しかった、というか苦労したベース演奏曲はギタドラの「たまゆら」と「Little Prayer」この2曲でございます。腕が無いというのもあるのですが、速いのはやっぱり難しいのでございます。

今回はここまででございます。
ご清聴ありがとうございました。

<肥塚良彦>
  • │2010-04-13 22:14:44│ カテゴリー:音楽│ コメント(8)
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