清水富美加【拡大】
宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁(60)が、清水富美加の所属事務所、レプロエンタテインメントの本間憲社長の守護霊にインタビューした映像が、16日から教団施設などで公開されることが分かった。教団によると、レプロの声明に反論した14日に行った。大川総裁は清水の守護霊にも先月17日にインタビューし、清水はその様子が書かれた書籍を見て出家を決意したという。
また、11年当時、月給が5万円だったとされる清水の昨年の年収が1000万円を超えていたことも分かった。関係者によると、レプロは年契約で、前年の活躍によって翌年の給料を見直す制度になっており、清水は15年のNHK連続テレビ小説「まれ」をきっかけにブレークしたため、その成績が評価されたようだ。