清水富美加【拡大】
13年当時に掲げていた「映画の主演をやってみたい」という目標を「暗黒女子」で達成したことを問うと、「すごい! 有言実行だ」と大感激し、チーフマネジャーを指差して「あの方のお力もあってですから(笑)。ずっと二人三脚でやってきたので。いい話? ヤバイ?」と照れながら感謝。マネジャーに支えられてここまで成長したことを振り返り、「お母さんよりお母さんみたいな感じ。血が繋がってないのが不思議なぐらい」と笑顔で語っていた姿が印象的だった。
彼女にとって転機となった「暗黒女子」について、教団側は「人道的な作品に出演したいという彼女の意思に反する仕事」の一つとして挙げていたが、清水がそのように感じていたとはとても思えない。公開が決まった今、彼女の心境を聞きたい。(こっしー)