中国に来てからネットスーパーを積極的に利用するようになりました。実店舗も使いつつ、ネットから注文して食品(食材)を宅配してもらっています。宅配というとやや高いイメージもありますが(私が使っいるお店の場合、実際ほとんど値段は変わらないです)、節約につながることもあるので今後日本でも活用したいと考えるようになりました。
そこで、ネットスーパーを利用し始めて感じた節約面でのメリットについて書こうと思います。日本にいた時の買い物の方法についても触れています。
ペーパードライバーの食材買い出し
一人暮らしを始めてから、いつも自転車でスーパーへ食材の買い出しに行っていました。学生時代も、仕事をしていた時も「自転車命」でした。
私は今まで自分の車を所有したことがなく、ペーパードライバーです。車を運転してくれる夫がいない時は、結婚後もいつも自転車でスーパーへ行っていました。
お米などを買った日の帰り道はやや大変でしたが、重い思いをして帰るのも、それはそれで美徳(?)だと思っていました(笑)
食品の宅配が節約になる場面
ネットスーパーで食品を注文・宅配してもらうことが節約につながると感じる場面がよくあります。その中から1つについて書きたいと思います。
買い物に行くのは疲れるけど、外食もなあ…
私は「買い物に行くのは億劫だけど、それを理由に外食するのは気が引ける」ことが時々あります。「でも家に食材さえあれば食事を作るのになー」といった場面です。こんな時に食品の宅配を利用すると、外食をするよりも節約になります。
頭の中をまとめるとこんな感じです。
例えばこんな場面で役立つ
例えば、日本から中国へ戻った日にスーパーへ行くのはちょっと面倒に感じます。部屋に荷物を置いて、また外出するの億劫…。
なので、あらかじめ日本を出発する前にネットで食材を注文して、中国の自宅に届くようにしています。(迷惑にならないように時間指定はゆとりをもたせています。)
おわりに:こんな時はカレーの出番!
上で書いた場面では、カレーを作ることが多いです。移動で疲れていると食欲もそこまでないので、外食するほどではないのです。
カレーと簡単なサラダなら作るのに1時間もかからないので楽です。翌日は夫のお弁当に入れたりもします。
ちなみに、中国で売られている日本製のカレーのルーは高くて買う気になれないので、日本から持参したルーを大事に使っています。
外食は、しっかりお腹が空いている時に美味しいものを食べたいと思っています。