衆議院の財務金融委員会で本日、豊中の国有地売却の案件について共産党の議員から質問がなされました。

 ご覧になりましたでしょうか?

 それにしても、財務省、文部科学省、国土交通省の官僚たちの答弁は全く説得力があるものではありませんでした。


 一つ、分かった重要なことは、財務省はこの国有地の時価算定に当たって、埋蔵物の撤去費用として1億3千万円程度を差し引いているのですが、国土交通省は、それとは別に埋蔵物の撤去費用として1億3千億円程度を支払っているという事実が分かったことです。

 つまり、この国有地はタダで森友学園に渡されたということなのです。

 朝日が10分の1の価格で国有地を売却したという報道は誤報だったのです。

 フェイクニュース?

 愛国者はタダで国有地が手に入ると理解していいのでしょうか?

 これで国民は納得すると、本日答弁した官僚たちは考えているのでしょうか?



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