息子は電車が大好き。
家には西松屋やトイザらス、100均で買ってもらった電車達がちょこちょこと。自走トーマスもいれば、ダイソーのゆふいんの森号も。ある日の食事中にも電車達が乱入…
食器はどこへ…。私が避難させ、食事を口まで運びました。こうなると自分で食べる練習など出来るはずもなく、私はただただ完食だけを願うしかありません(笑)。こんなんだから、いまだスプーンも使えない。反省。
そんな息子の興奮スポットは、プラレールの売り場で自由に遊べるコーナー。
こーんな感じで子供達がプラレールに触って遊べます。電池が切れてたり、古くてボロボロだったりはしますが、子供にそんなことは無関係。熱心に遊びます。
休日ともなると、たくさんの子供で埋め尽くされてレールの側に立つことも難しくなります。場所の確保と、遊ぶ車両の確保が課題なのです。当然、大きいお兄ちゃん達は人気の車両をサッと手にして、一番良い場所でレールに車両をのせて遊びます。子供の世界は弱肉強食〜笑。親は介入せず、ただ自分の子供がなんとかプラレールを手にできる様見守るパターンが多いです。悪さをすれば「ダメでしょ!」と後ろから親の声が飛びますが。基本は子供のペースに任せて見守っているパパママが多いです。
うちの息子も必死に誰も遊んでない車両を拾っては、それを持ってレールの空きスペースを探します。他の子にぶつからない様に、落ちてるオモチャを踏まない様に、座ってるこの足を踏まない様に…。しっかりとプラレールを両手に持って、子供達の間をぬってレールに辿り着きます〜笑。その姿がもう一生懸命すぎて胸キューンなのです。
人気の車両は触れず、自分が拾えた車両は電池切れで動かず、ちょっとレールに乗せたら勢いよく走ってきた人気の新幹線に押されていなくなってしまう…というトホホな展開にもめげず、息子はまた車両を探しに行くのです。泣けます(笑)
この日は平日で、ベストポジション!
やったぜ、息子!目が真剣そのもの〜。
そんなわけで、行くたびに胸キューンで心で泣いてしまう親たちは…結局、買うのですね。うちも同じくで、無駄遣いや衝動買いはしないパパですが耐えきれずに買いました(笑)。
とりあえず、息子のお気に入りのドクターイエローと線路。帰宅して、まさかのプラレールにくぎ付けの息子。こ、これは…ぼくが夢にまで見た(きっと夢に見ているはず!)プラレールじゃにゃいか〜!
早速パパが組み立て。息子が触っているのは跳ね橋の手前に置く信号。まだ息子には繊細すぎてすぐに折れそうなので、後で保護しておきました。壊れても別にいいのですが口に入れそうだったので〜。
さらに、もともとあった新幹線の線路を内側に置いてみました。どちらも電池で走ります。同時に走り出すと、息子はキャー!と叫んで興奮。
まだ喋れない息子は、うー!とあー!とキャー!なのです…。いつ喋るんやろ〜?と内心モヤモヤしているパパママなのです。もう1歳9ヶ月すぎましたけど…。
毎日走らせてはご満悦の息子。
喜んでくれて嬉しいんだけど、電池の減りが半端ないですね〜。2日に一度は電池切れです。止まると泣くので放置するわけにもいかず…。電池の買い置きという新たなタスクが増えました(笑)
これから、車両も線路も増えちゃうぞ。
ここ数日、電車以外の車たちが遊んでもらえず泣いております。このまま電車オンリーになってしまうのか。。ちょっと車たちが気の毒なこの頃です。
今日も一日お疲れ様でした!
明日もいいことありますように。