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生まれた時から持っている
変えられないもの
悲しみも、辛さも、全て受け入れて
その宿命と向き合い
英雄は真の英雄となる
宿命
英雄の背中に宿る、様々な過去
(右上にある「↓」のアイコンから BGM のダウンロードが出来ます)
ちょっとサウンド話
回想とか、シリアスな場面で流すと雰囲気が出来るかもしれません。イメージ的には「かつての栄光」「運命を受け入れる」「決別」のような感じです。
今回より ORCHESTRAL ESSENTIALS というオーケストラ音源を使用してみました。手軽に使えるオーケストラ音色としては最高だと思います。
実は買ってから半年以上も放置して結局ずっと使っていなかったのです。
OE は単体からも音源を読み込めますが、マルチ音源もいくつかデフォルトで用意されており、いかにもオーケストラらしいレイヤーサウンドを鳴らすことができます。
通常であれば、こう言ったサウンドは自分で単体で重ねていくのですが、オーケストラの響きがイメージ出来ないうちはこのようなプリセットを参考にするがオススメ。
OE は、スピード感あるオーケストレーションの構築を可能にしてくれる頼もしい音源だと思います。
実際のオーケストレーションとしてはダメなやり方だと思いますが、サウンドトラックとしてなら別に形になっていれば良いので、キーボードが弾ける人はすぐに迫力のあるサウンドを手に入れることが出来ると思います。
今回使用したのは、War End というレイヤーサウンド、シンバル、ハープの3トラックです。
3トラックだけでこの仕上がりなので、色々と音を足していくのが楽しみです。
少しずつ色々な音色を使って、確実に自分のものにしていきたいですね。
キーボードが弾ける人は手弾きで録音して少し修正するだけでシネマティックなサウンドを鳴らせるので、ゲーム音楽にもピッタリだと思います。
また、リバーブはいつも Logic の付属プラグインですが、今回はこの音源のものを使用しています。自然ですね。
日記
Mac が届いたものの、作業に追いやられましたましたがようやく落ち着きました。
各種アカウント管理がめちゃくちゃで、まずはそっから。購入した各音源を旧 Mac から新 Mac へ移行するためのオーサライズ、アクティベートに手こずりましたね。
PC 弱いのです (言い訳) 色々勉強になりました。
この作業でかなり時間を消費したのでもう PC 変えたくないですね、ほんとめんどくさい。と言っても、各種音源の移行手順などをメモしたので次回はすぐに移行できると思いますが、今回は初めてだったので手こずりました。
新しい Mac は作曲専用にしたかったので、移行ライセンスを使わずに手作業で必要なデータだけ移行してました (もっといいやり方があったなら知りたい) 古い PC はサイトのアップデートや、その他の作業で使おうと思います。
Logic Pro9 から Logic X に移り、だいぶ画面にも慣れてきました。もう断然 Logic X の方が使いやすいですね。
そして、PC の起動、プロジェクトの読み込み、バウンス、めちゃくちゃ高速で今までの環境は一体なんだったのかと思わされるほどです。もう戻れない。
持ち腐れにならないように、たくさん曲を作っていきたいと思います。
また今日からみなさんのブログにお邪魔します(^^