2017/02/15 Wed 11:50更新

隅氏設計の九谷焼工房が小松市に

九谷焼に使う粘土を作る小松市の工場が体験工房を備えた観光施設にリニューアルすることになり、設計を担当した建築家の隈研吾さんがイメージ図を発表しました。これは九谷窯元工業協同組合が九谷焼の魅力を広める一環として計画したもので小松市若杉町にある石を粘土に加工する工場が観光施設へと生まれ変わります。設計を担当したのは新国立競技場の設計者でもある建築家の隈研吾さんです。緑化した屋根が地面まで繋がる特徴的な建物には小松産のスギなど地元産材が使われるほか県内企業の緑化技術が採用されています。また、技術の継承に繋げるため粘土の加工場を見学したり陶器づくりを体験できるスペースも設けられました。施設は総事業費1億1000万円余りで再来年春ごろ完成予定です。