BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。

コメ欄にいただいた情報で「サンデー毎日」に「愛子さまが皇太子になる日」という

記事が出たとのこと。チェックしてみました。伊藤智永という記者の署名記事です。

《皇室典範を改正しないまま、一代限りの特例法という「抜け道」で生前退位を道目ても、実は皇太子が不在になることをご存知だろうか》

という書き出しなんですが、別に皇太子不在でも支障はありません。「皇太弟」でもなんでも、呼称はいいです。

秋篠宮殿下が皇太子待遇で、お仕事をなさればいいだけのこと。皇太子が不在になるから、愛子さまを皇太子に、という阿呆な論です。

皇太子がいなくなるって、何を今更騒ぐのでしょうね。今もいないに等しいでしょうに？

記者は、

《憲法９条を巡る集団的自衛権を行使容認の解釈変更を思わせる強引なやり方だ》

と、安倍内閣の特措法を批判していて、まあ解りやすく左翼系なんでしょう。

女性宮家や、女性・女系天皇擁立を唱えているのが左翼に多いという事実は押さえておきましょうね。

民進党の野田佳彦が代表格ですが、中国からの要請で皇室弱体化のためにうごいている、という説も見かけます。

大体、生前退位とくっついて、なんで女性・女系天皇が当然のように出てくるのかといえば、大元の天皇皇后がそれを望んでいらっしゃるからです。

何度も書いて検証して来ましたが、敗戦を機に天皇皇后はGHQによる自虐史観をそのベースに、左翼の運動家夫婦となっておしまいです。

愛子天皇擁立は、皇學館大學元学長である田中卓氏が以前から述べていて、サンデー毎日でもその論拠を田中氏の学説に依っているわけですが、学者の学説倒れともいうべきで、現実的ではありません。

机上の空論。画餅。

なぜかって、現実に愛子さんに天皇が務まりますか？　あの知能で？
あの、精神状態で、健康状態で？

一般論としては天皇の本文は祭祀に尽きますが、女性は生理出産がつきまとうので、安定的な神官にはなり得ず、従って祭祀王のお勤めは不可能です。

これで瞬殺論破。

《悠仁さまが小学生になられ、世間は「いずれこの王子が天皇になるのだな」と決め込み、女性天皇への関心はすっかり冷めている》

と、記者は不満げに書くのですが、皇位継承権から悠仁さまが天皇になられるのは、当然のことでしょうに。

それがご不満な両陛下、とりわけ皇后のお気持ちがこんなところにも反映しているかのようです。

田中卓氏はこう言います。

「日本の皇統を見れば、男系男子が基本だったのは事実だが、一方で１０代８人の女帝が実在し、それぞれ立派な働きをされた」

いや、だからそれは「一時しのぎ」であって、女系がそこで定着したわけではないでしょ？　愛子さまが即位したら、女系として、朝鮮出自である小和田の系統に取って変わるんですけど。皇統根こそぎ入れ替わり。

男系男子にこだわるのは、中国古代に始まる「男尊女卑」だと田中氏は主張するのですが、違います。生理出産を伴う女性が、斎戒沐浴を要求する神事の庭にふさわしからぬから、神官はずっと男子です。

男子だけでつなぐのは遺伝子的に「雑種」が皇統に取って代わらないようにするためもあります。

皇統存続の危機と煽り立てるのだけど、その元を作ったのは秋篠宮家に出産禁止を言い出した皇后陛下であり、その罪は大きいです。

しかし、現実に悠仁親王がおわすので愛子天皇など要らざる論議。
あの餓鬼のごとく痩せこけた愛子さまに、皇太子が務まるわけもありません。

悠仁さまが男子をなされなければ、その時考えればいいこと。旧宮家の復活が妥当でしょう。

それにつけても、本来多産系の紀子妃に妊娠禁止を言い渡した皇后の非人間ぶり、皇統を危機に追い込んだ国賊ぶり。皇后の介入がなければ、秋篠宮家にはもっと男子が誕生されていたかもしれません。

両陛下が「生前退位」にこだわられるのは、今東宮と東宮妃にまつわる不祥事と、祭祀が不可能な皇太子の病気が露見するのが、こわいからです。
政府が公にすることはありませんが、海外経由で露見する可能性は大いにあり、となれば廃太子か廃妃の声が必然的に出てきます。

天皇皇后に即位させれば、法的にもはや盤石なのです。だから急ぐ。

「生前退位」という言葉に皇后が異議を出し、マスコミ他も「譲位」と言い換え始めていますが、天皇とは一生天皇でいるもの、という国民の心情を思えば「生前退位」という言葉が、最も正確なのです。自らが法律違反を言い出しておいて、言葉に不服とはどこまで、いい気なものか、またそれにいっせいに倣うマスコミと、思考麻痺保守層の薄気味悪さ。

天皇が恒久法にこだわり、特措法を嫌がるのは特措法だと自らのわがままが、後世にわたり明らかになるからです。しかし、わがままなんだから仕方がないではありませんか。

不満は、ご学友から、元侍従から、果ては床屋の口まで借りてくどくど述べて、また無知な国民を味方につけて政府を動かそうとしていますが、本来は政府に感謝すべきところです。

法律違反がばれぬよう、ぱたぱたと処理しようと、左翼系マスコミや思考停止保守に叩かれながら、自らを悪者として黙々と。

あのね、政府が腹をくくってあのこと、このこと、仮に国民の前にさらさなくとも、皇居を訪れ全て承知です、と具体的に不祥事と皇太子の病名を並べ立て、「皇太子殿下はこのまま、お引きくださいませ」といえば、一発で終わりなんですよ？

それが出来ない、しない、と踏んでの言いたい放題したい放題のいやらしさ。

いざ東宮夫妻が即位の後、海外で暴露されたら皇室の権威は地に落ち、国民は赤っ恥です。我欲だけで、国民を欺き公共の電波を私物化したように、皇統まで私物化、許されることではありません。

「サンデー毎日」のヨタ記事をチェックしたついでに、「週刊女性」の『佳子さま　グローバルプリンセスとしての覚悟」を、斜め読みしてみました。

女性誌って「覚悟」って、好きなのよねえ・・・・・

雅子さまなんか、女性誌で何度覚悟しました？　ちっともその覚悟が成就したという話は聞きませんわ。

記事は、佳子さまを芸能人ぽく持ち上げるだけの、その活躍の背景となる国際情勢などの記述は皆無、さすがバカ女の読む週刊誌。まあでも、「女性セブン」や「女性自身」のように、皇后陛下はうんこまで自愛に満ち、おならまで美しいふうヨイショ記事やら、食っちゃ寝の猪豚雅子妃をあたかもか細い悲劇のヒロインに仕立てるより、マシですけどね・・・・・。「寒いから」北海道に行かない図太い雅子様を、悲劇のヒロインだといまだ思い込んでいる知能の低い女たちが、買い支えるバカ女性週刊誌。「週刊女性」にはいまだ反日SMAPヨイショ記事もありました。

というわけで、「週刊女性」は、どうということもなかったのですが、中にゾッとする記述が一節ありました。

《３年後には、東京五輪が開催され、成年皇族として海外の要人の“おもてなし”をされるはずの佳子さま》

まではいいとして、これ・・・・

《その頃は、すでに天皇陛下（８３）も退位され、秋篠宮家もより責任ある役割が求められ、佳子さまも重責を担われることになる》

皇太子と雅子さんの天皇と皇后がこうしてなし崩しにインプットされて行き、働かない二人のために秋篠宮家全員が酷使される・・・・・

こんなのが３年後に天皇と皇后で本当にいいの？

握手た手を左方向にぐいっと引っ張り、相手をよろけさせる雅子様の
意味不明行動。

病的な衣装ストーカー。

適応障害というような、か細い神経？　衆人環視とカメラの前で
居眠りこく女。

１５歳から、男と股間を合わせて踊るチークダンスがある婚活パーテイに出ていて、お見合い歴２０回オーバー。三島由紀夫からは気に入られるも、三島家が「あんな商家の娘を」と拒否。当時の上流階級は、商売人の娘はペケ。

しかし宮中には入れたｗ

後年、三島が近づいて話しかけようとすると「巧みに逃げるんだ」と、楯の会の連中に三島談。

三島のお下がりを、今上が拾った形ですね。

BBカフェのコメ欄に、こういう書き込みを頂戴しました。

・・・・・・・ここまで

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