癌の予防に野菜スープを2ヶ月飲んだら白髪が黒くなり顔色が良くなった
野菜スープは体に良いのはご存知と思います。
では、具体的にどのような効果があったか知っていますか?
今回は、野菜スープを2ヶ月飲んだら白かった髪が黒くなり顔色が大変良くなったと話す、54歳会社員男性の体験談をご紹介します。
Contents
癌細胞の増殖を抑える野菜スープとは
私は、平成24年の1月に肺腫瘍(肺にできた異常に増殖した細胞の塊)の手術を受け、右肺の一部を切除しました。
手術のあとの経過は良好でしたが、癌との関連がちょっと心配で、毎日散歩するなど、なるべく歩くよう心がけていました。
私が野菜スープを知ったのは
友人から「野菜のゆで汁が体にいい」と聞いたのがきっかけでした。
体のことがとにかく気になっていたので
「野菜スープに癌細胞の増殖をおさえる働きがある」という効果を開かされ、すぐに試してみることにしました。
野菜スープの材料は、日ごろ食べ慣れている野菜だけなので、簡単に作れるというのがよかったと思います。
野菜ですから、副作用もありませんし、費用もあまりかからないのもいい点てした。
野菜スープの作り方
・ダイコン、ダイコンの葉ともに4分の1本
・人参2分の1本
・ゴボウは4分の1本(小さい場合は3分の1本)
・シイタケ(生のものを自然乾燥させたもの)は大きめのものが1つ
です。
野菜類は皮をむかず、よく水で洗って汚れなどを落とし、そのまま使います。
作り方は簡単です。
野菜類を乱切りにし、野菜の分量のおよそ3倍の水を加えて鍋にかけ、煮込むだけです。
初めは強火で、沸騰したら弱人にして、約一時間くらい煮ます。
そうして煮出したものを冷まして、野菜を取り出すと出来上がります。
本来は、野菜のゆで汁だけが良いですが、味が欲しい場合は、塩・コショウ・コンソメなど薄味で。
(野菜は取り出さず潰してスープにしても良いです)
作るのが大変という方には
大まかにカットした野菜とスープの素、水をジャーにバサッと入れてセット、あとは全自動で30分、一流レストラン並みのスープが作れます。
作った野菜スープは、冷蔵庫に入れて保存しています。
私が野菜スープを飲むのは
朝食前、会社から帰ったとき、寝る前の1日に3回です。
1回に飲む量はコップ1杯(180ml)くらいです。
野菜スープは白髪を黒くし顔色を良くしてくれた
野菜スープを飲むようになってから2ヶ月くらいたったころ、血色も見違えて良くなり、家族や友人たちから「顔色が良くなったね」と言われるようになりました。
そういわれると不思議なもので、体が丈大になったような気がしました。
さらに、白髪混じりだった髪の毛が黒くなり始め、眉毛まで黒々としてきたのにはちょっとびっくりしました。
高血圧や糖尿病にも効果があった
それ以来、知人にもこの野菜スープの事を話しています。
試した知人は高血圧や糖尿病に効果が出てきたという事も聞いています。
通院している病院の医師には
野菜ゆで汁を飲んでいることは話しにくかったのですが、あるとき、「実は野菜スープの健康法を実行しているんです」と話したところ、医師から「それは効くようですよ」という答えが返ってきました。
雑誌にも紹介され、病院の医師までがいいといっている野菜スープで、これからも健康な生活を持続させていきたいと思っています。
癌(ガン)の予防にも効果を発揮する野菜スープ
病院院長よりお話しをお聞きしました!
アメリカでは、女性が乳カンにかかる確率は、9人に1人といわれています。
(今はもっと多くなっています。)
こうした傾向は、日本にも確実に押し寄せてきています。
また、日本は、今後アメリカを上回るほどめ癌(ガン)の発生率を示すのではないかともいわれています。
癌(ガン)との関連が気になるのならまず野菜を食べてください。
特に、中高年以降の人は、これが癌(ガン)を予防する大きなポイントとなります。
その点、野菜スープを飲み続けることは大変良いことです。
その際に、「しいたけ」を増やすと良いでしょう。
しいたけに限らずきのこ類は、癌(がん)の予防に非常に効果があると言われています。
また、大根はゆで汁にするより、むしろすりおろして食べた方が効果的です。
しいたけやキノコのガン予防効果については
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