いよいよ、2月19日に開催する「2017冬季アジア札幌大会」の公式アプリが登場しました。具体的にはどのような機能があるのかご紹介します。
冬季アジア大会とは
冬季アジア大会とは、アジアオリンピック競技会(OCA)が主催するアジア地域を対象とした国際競技大会です。原則4年ごとに開催されます。今回で8回目となるこの大会は、北海道の札幌で行われ、多くの方が訪れる予定です。
今回登場した公式アプリは、冬季アジア大会のスケジュールや最新ニュース、会場マップ、チケット情報などが確認できるものになっています。
開会式やスケジュールが確認できる
アプリを起動して規約に同意すると、トップ画面が表示されます。はじめに「大会スケジュール」をタップすると、冬季アジア大会で行われる競技種目や競技会場などの大会スケジュールが確認できます。
例えば、開会式のスケジュールを確認したい場合は、スケジュール画面から「開会式」をタップすると、開催日時や会場、開会式のスケジュールなどが確認できます。
また、各競技の参加国を確認したい場合は、スケジュール画面から種別のリンクをクリックすると開催時間とともに、出場国や競技会場が確認できます。
「さっぽろ雪まつり」の現在の映像が見られる
トップ画面から「さっぽろ雪まつり LIVE映像」をタップすると、さっぽろ雪まつりに設置されたカメラから、現在の模様をLIVE映像で見られます。タップしたあと、画面中央の三角形の再生ボタンをタップすると、LIVE映像が再生されます。
冬季アジア大会のチケットが購入できる
トップ画面から「チケット販売」をタップすると、冬季アジア大会の販売チケットのアナウンスが確認できます。購入方法については、「チケットぴあ」「ローチケHMV」「イープラス」「札幌ドーム」のリンクをタップしてご確認ください。販売価格についてはページ内のPDFを開いてご確認ください。
バーチャルリアリティ(VR)が体験できる
トップ画面から「新規体験VR」をタップすると、「SAPPORO 2017 VR」アプリが起動して、VR映像が体験できます。
提供しているVRは、選手の視点やストーンの視点からVRが体験できます。
ほかにもさまざまな機能が搭載されています。冬季アジア大会に興味のある方や気になった方は、アプリストアからダウンロードされてはいかがでしょうか。