最近はヨーロッパも比較的安価で行くことができるようになりました。
僕はドイツ留学中にイギリス一人旅をしてきました。その時の思い出を備忘録として、また今後、留学や旅行したい方のための参考にと思って紹介していきます。
多分長くなるので2〜3回に分かれると思います。
今回はイギリスに降り立つまでの段階です。
旅行には目的を!
旅行を楽しむには以下の3ポイントが必要と思ってます。
- 旅行の目的、テーマを決める
- 穴場スポットを探す
- 適切な費用設定
まずはどんな旅行をしたいか。
僕はこれでした。
「英語も学んでハリーポッターロケ地を周る」(大事)
うわー、ありきたりー。
て思ったプロの旅行かもいるかもしれません。
僕もそう思ってました。
でも舐めてたらえらい目にあったっモータ。
この詳細は次回の続編記事で載せます。
ではテーマに戻ると、次のことを目的とする
- 英語の勉強(語学学校に行く)
- ロケ地を周る
- 友達作る
ちなみに語学学校探すだけですごく苦労したので1人でEFみたいなエージェント使わずに留学ビザを手に入れる方法も今後紹介します。
観光ルートは友達から借りた地球の歩きかたを参照しました。
地図と観光名所探索はまだネットより便利な旅行のお供です。
準備したこと
- 語学学校の申し込み&ビザ(2週間分)
- 飛行機のチケット
- ホステル予約(これが悪夢を呼ぶ)
- 電車のチケット
- 行くとこの地図(googleマップのスクショ)
こんくらいですかね。
ちなみに語学学校はすごく適当に一番安い学校を探しました。
リヴァプールが一番安かった。
気になる人はリンク↓↓
リヴァプールのlime street駅から歩いてすぐに学校と学生寮があってすごい立地が良かった。
ちなみにロンドンだと午前だけの授業で1週間120ポンドくらいします。
しかしリヴァプールだと相場が同条件で80ポンドくらい。
すごい安い。
そして学生寮も1週間110ぽんどで借りれました。
14,000円くらいで1週間個室シャワー付きです。
ホステルより安い。ええでぇぇ。
2週間リヴァプール英語修行したら、
エディンバラ→グラスゴー→グレンフィナン→オックスフォード→ロンドン
というような流れで旅行しました。
ハリポタのロケ地て結構有名どころの街が多いんですね。
行きの飛行機は噂のライアンエアーを使いました。
<ライアンエアー>
- ヨーロッパ中を飛ぶLCC(安いピーチみたいなやつ)
- 最安と25ユーロで乗れる(3,000円くらい)
- 飛んでる場所が非常に多い
- 荷物制限かなり厳しい
- 後からあずけ荷物を増やすと航空券より高い。(20ユーロとか)
- 遅延多発する
- 着地の時、事故じゃないか?ってくらい揺れる時がある
- 僕はドイツ・ブレーメンからスタンステッド(ロンドン)まで35ユーロでした。
帰りはリスクを考えて預け荷物をEasy jetを使いしました。
<イージージェット>
- イギリスが誇るLCC
- イギリスの多くの空港で利用可能
- 預け荷物をオプションで追加できる(有料10ポンドとか)
- 僕は40ポンドでヒューストン→ハンブルクで購入
- 送迎バスが2ポンドで乗れる(記憶的に)
Ryanair:Official Ryanair website | Book direct for the lowest fares | Ryanair.com
easyjet:Book direct for our guaranteed cheapest prices | easyJet.com
買い方は割愛しますが、簡単に安心して買えます。
<買い方>
- 行き場所、日程などインプット
- 便があればレギュラー、スペシャルなどグレードを選択
- あずけ荷物を選ぶ
- 保険などオプション選択(海外保険ない人は入るべし)
- 確定
- チケット番号やバーコードが出てくる。
- 印刷またはページをスクショ。
グレンフィナンって?
しかし1箇所だけ見慣れない名前。。
「グレンフィナン」
ウイスキーじゃないですよ(それグレンフィディック)
でも全くハズレじゃなくてウイスキーで有名なハイランドにある村なんですここ。
ちなみに地図みると
あんまイギリス感ないね。
結構遠そうだね。
ええええええええェェェェェ!!
Londonからの距離wwwとおぉぉぉ!
日本でいう鹿児島から青森くらいの感覚ちゃう?
ちなみにこのグレンフィナンて
あのホグワーツ特急が走る橋で有名なんです。
イメージ:
後で僕が撮った写真がちゃんと出てくるのでご安心を。
持っていったもの
- Macbook
- ヒートテック3枚
- 靴下5枚
- パンツ5枚
- 電子辞書
- パスポート
- 往復チケット
- 語学学校の入学許可証
- ポンド40£くらい
- デジタルカメラ
- ケータイ(ドイツで買ったスマホ)
これをハンドバッグに入れてぶらぶら
*写真はイメージで実際は色違いを持ってた
これで1ヶ月過ごそうとしました。
しゅっぱーつ!!まずはブレーメンへ!
もともと当時ハンブルクで留学中だったのでRyanairが飛んでるブレーメンまで移動!
12ユーロ1時間で行けるので値段的にはなんともない。
しかも友達がブレーメン観光を案内してくれるという話だったので出発前から観光〜♫
ハンブルク〜ブレーメン:
ヨーロッパの地理詳しくない方には恐縮ですが、ドイツの北のほうです。
もうちょっと北に行くとデンマークが見えます。
ブレーメンといえば音楽隊!
あの音楽隊のお話が有名ですね!
実際に街の中心部に像があり、ロバの鼻を触るとご利益があると!
行ってみた。
あった。
僕より高いとこあった。
触ってみた。
*自分写った写真が多いのですが雰囲気味わってもらうため、これからKitarou(当時22歳)が登場します。悪しからず
あとはブレーメンはBecksて有名なドイツビールの工場がある。
時間がなかったので遠くから拝んで終わり。
あの建物全部中ビールらしい。ドイツ語で聞いたから聞き間違いかもしれんし、からかって行ってたかもしれんけど、あの中全部ビールやって。
ドイツ人コエェェ。
観光終わり。
空港へ。
空港ちっちゃ!さすが35ユーロ!
Ryanairて独自のターミナル持ってて、ピーチみたいに離れたとこにあるんです。
フロアこれだけで真ん中左上のモニターの下がセキュリティチェック、その奥にはもう飛行機が見える感じ。
安っぽさはんぱねーよ。
電車の駅のが複雑やぞ。
シンプルすぎてびびる。笑
いざ飛行機へ!!
見た目は普通の飛行機です。
面白いのがみんなで飛行機までトボトボ歩いていきます。
そのまま階段で飛行機に乗ります。
そして、、いざロンドンへ!
長くなりそうなので続きは次回!
終わり
追記:イギリス旅行記なのにドイツ観光の記事なってますがこれも含めて旅行記なので続きも含めてご一読いただければ幸いです。
宜しくお願いします。