こんにちは、しゃもじです。
どうもお久しぶりです。いやー、またまた間が空いてしまいましたね。
もはやこれを冒頭で言うのが決まり文句みたいになりつつありますが、気にせず行きましょう(笑)
南国気分を味わえるアジアの超穴場ビーチリゾート7つ
今回はいきなり何の脈絡もないですが、日本から片道平均2万円台で行くことが可能なアジア圏の超穴場ビーチリゾートを7個ピックアップして紹介しようとおもいます!
ハワイやグアムなどのメジャーなビーチリゾートではなく、穴場的な所に行きたい!と思っている方はぜ参考にしてみてくださいね。
1.マレーシア ランカウイ島
日本からの飛行機代:約25,000円~
クアラルンプールから飛行機で約1時間。マレーシア北西部ある島です。手付かずの自然と、エメラルドグリーンのビーチが広がるマレーシアのリゾートアイランドでマレーシア政府が観光地として指定しているため、島全体が免税で物価が安いんだとか。ただ、日本からは直行便がないので、シンガポールまたはクアラルンプールを経由していくことになります。
2. マレーシア ボルネオ島コタキナバル
日本からの飛行機代:約20,000円~
日本から約5時間半、クアラルンプールから飛行機で約2時間半の距離にある、東マレーシアの玄関口です。海も山も両方あるこのボルネオ島では、トレッキングやリバークルーズ、シュノーケリング、ダイビングなどの豊富なアクティビティが魅力です。日本からも週数本直行便が出ているので、アクセスも比較的良いと思います。
ちなみに余談ですが、僕も今年春にはここ、マレーシア・コタキナバルに友人と旅行に行く予定です。
3. ベトナム ダナン
日本からの飛行機代:約23,000円~
日本から飛行機で約4時間。ホーチミンからは飛行機で約1時間半の、ベトナム中部にあるリゾート地です。あまり知名度はないですが、美しいビーチと雰囲気のある町並み、そして物価の安さで年々人気になってきてるそう。ちなみに日本からはベトナム航空の直行便が毎日運航しています。
4. ベトナム ニャチャン
日本からの飛行機代:約20,000円~
ホーチミンから飛行機で1時間、ハノイから飛行機で約1時間半のベトナム南部リゾート地。元フランス領です。市内には美しいビーチが約7キロも続き、年間を通じて非常に気候に恵まれているまさに南国というべき場所。しかし、日本からの直行便はないので、ホーチミンやハノイ経由で行くことになります。
5.タイ ナンユアン島
日本からの飛行機代:約15,000円~(バンコクまで)
バンコクから飛行機で約1時間半、プーケットから車で約3時間。ナンユアン島は、タイ南部のタオ島の直ぐ横に浮かぶ島で、タイの数ある島の中でも最も美しい島と称される程に美しい景観が広がっています。ただし、日本からの直行便はないので、訪れる場合は、バンコクもしくはプーケット経由で、南部のサムイ島に行き、そこからタオ島にいって、ボートに乗って行く必要があります。
6.フィリピン ボラカイ島
日本からの飛行機代:約25,000円~(カティクランまで)
マニラから飛行機で約1時間半、フィリピン中部にある島。全長約7kmの小さな島ですが、その美しさはフィリピンでも指折りで、世界のベストビーチの上位に毎年名を連ねるほど綺麗なビーチがあります。ただ、こちらもタイのナンアユン島同様に、直行便がないので、マニラ経由で国内線に乗り継いで行かなくてはいけません。
7.フィリピン パラワン島
日本からの飛行機代:約15,000円~(マニラまで)
マニラもしくはセブから飛行機で約1時間。世界の名だたる島の中でも最高峰に綺麗な島と称されるフィリピンのパラワン島。別名フィリピン最後の秘境と呼ばれているくらいの神秘的な美しさの海と、山岳が広がっています。日本からはこちらも直行便がないので、マニラ、セブ経由で国内線に乗り換えていくことになります。
まとめ
はいということで、いかがだったでしょうか。南国というと、ハワイやモルディブなどの太平洋に浮かぶ島イメージが強いですが、実は探してみると、アジアにもそれらに匹敵するくらいの魅力的なリゾートがいくつもあるんですよね。
アジア圏なら日本からも近く、それでいて安くいけるので、時間の面でもお金の面でもグッドです。気軽に南国気分を味わいたいという方は、まずは手始めにアジア圏のリゾートから旅行してみるのもいいかもしれないですよ。
以上、「南国気分を味わえるアジアの超穴場リゾート7つ」でした。
それではまた。
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