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"にゃー博士"はNetflix研究家

にゃー博士が世界をニャメ尽くす

石川直とは?スネアドラムから音楽から歴史まで完全まとめ!!石川直のすべてがここに!!

Drums&ルーディメンツ

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究極のスネアドラムソロを叩いている打楽器奏者(ルーディメンタルスネアドラマー)と言えば、石川直さんだ!! と思っているにゃー博士です

今回の目次

石川直さんの略歴

石川直さんは、Drum Corps International(ドラムコーのアメリカ版)で、特にいきおいよく優勝(世界1)に近づいていた強豪Blue Devilsに 1997年(Age outの年)にスネアラインとして参加していました  

 

大学生になった段階からマーチングを始めた石川直さんですが、瞬く間に強豪のマーチングバンドのバッテリーラインとして活躍ています

 

わずか4~5年で全米1のマーチングバンドと言って良いBlue Devilsで活躍しながら 世界的に有名な打楽器協会PASICの主催するマーチングスネアドラムのコンペティション(協議会)のスネアドラムセクションにて優勝!  

 

では、凄すぎる石川直さんのスネアドラムソロを見ていきましょう!

Pasicで優勝した石川直さんのスネアドラムソロ

1言で言えば、、、すごすぎるスネアドラムソロだと思います!!(てかToo Fast!!)

 

特にマーチングスネアドラムでコンサートスネアドラムの音色を出している点も面白いんです。

 

ていうか1997年に優勝したのちに、1999年にも優勝している鬼才なんですよね^^ しかもですよ、、、その後2001年にNBAで叩いたりもしているんです!!

マーチング音楽集団ブラストの石川直さんのスネアドラムソロ

Pasic優勝後に近隣の高校でも同じように模範演奏をしていた石川直さん

 

そこでBlast(ブラスト)でスネアドラムのパフォーマーとして活躍しないかと打診されたんです  

 

んで、ビデオオーディションに見事合格をして、ブラストの創成期を担っていきました!! (その時はJeff Queenさんもいたんだよなぁ、、、。マジすげぇ、、、^^)  

 

最初はアメリカ中をショーの練習をしながら回ってたんですよねぇ、、、^-^ しかもそれがもう10年くらい前とか、、、ずーっとスネアで音楽表現をしているんですなぁ、、、^^

シエナとの共演を果たした石川直さんのスネアドラムソロ

着実に堅実に、ルーディメンタルスネアドラマーとして活躍の場を広げていきました。

 

そしたら何と!日本でも有数のシエナオーケストラとの共演を果たしてんです!!

より凄みを増していく石川直のスネアドラムソロ!

2013年のスネアソロですが、もうですね、、、圧巻の領域に到達しているんです!!

 

もう凄すぎて普通に叩いているようにしか見えないけど、音楽表現は凄まじいレベルです^^

2013年には、中国でも演奏し始めている世界的な演奏家になっています!!  

 

こっちは2015年の公演ですな^^ この時は、中部さんもいるんだよなぁ、、、!!

  んでもって最新の石川直さんのデモ演奏!!!!

2016年の石川直さん!!!!!

もうね、、、上手すぎて上手いっていうおかしな日本語になるレベル、、、^^  

 

今年で41歳になられた石川直さん、まだまだスネアドラマーとしての実力が上がり続けるなんて!!  

 

ホントね、スネアドラマーとしての生きる伝説「レジェンド」として今後も注目しなきゃ^^とにゃー博士は感じています

 

(始めてルーディメンツの勉強をしたのも石川直さんの教則DVDだったので^^)

他には石川直さんは見られないの?

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2011年に行われた超絶ドラミング+入魂の和太鼓。"blast"出演の石川直(Naoki Ishikawa)と和太鼓・日野一輝(Ikki Hino)によるスペシャルセッション。

 

  そういえばこのセッションの後に、和太鼓・日野一輝さんがジャニーズの堂本光一さんの主演舞台「Endless SHOCK」に出演したんです。

 

それを思うと石川直さんは素晴らしい音楽家とセッションしてるんですよね。

 

 んで 2015年の嵐『ARASHI BLAST in Miyagi』のブラストももしかして石川直さんのBlast(ブラスト)を使ったの??と思ってたりしています。

 

そういえば、日野さんとのセッションでスネアソロを叩いていたんです!!

  あとはね、2008年の石川直さん!!!

銀座にあるYAMAHAでスネアドラムソロをしている石川直さん!!!

 

色んなところでスネアドラムソロをしているけど、この時の石川直さんの場合は必見のシングルストロークの加減速!!!!

 

石川直さんの代名詞かなぁと思うけど、めっちゃくちゃに早いんですよね^^   そんでもって、打楽器同士のセッションをしてますね^-^

踏音アーキペラゴによるオリジナルスネアドラムセッションも!

石川直さんや中部さん、そして春田界人さんなどから構成されている音楽ユニットによるスネアドラムセッション!!

 

これで叩いている音楽って石川直さん好きには定番となっているフレーズだったりするんです。   てか、石川さんがハットでオシャレでカッコいい、、、!!!

石川直のドラムソロには、どんな凄さがあるのか?

石川直さんのマーチングスネアドラムソロにある凄さは、スティックトリックの多彩さや超絶的な技術による表現ではありません。

 

では、何が石川直さんのドラムソロを圧倒的しているのかと言えば、それは飽くなき基礎技術の鍛錬と言えます。  

 

なんとなく凄そうなスティックトリックを混ぜ合わせながら、さも凄そうなスネアドラムフレーズを叩くことはカンタンなんです。

 

ですが、スネアドラムを叩いて、リズムを通じて表現をするという、たったそれだけのことを石川直さんは芸術にまで昇華しています。  

 

石川直さんのスネアドラムソロのフレーズを聞いていると、どこかシンプルで意外と自分でも叩けるかもしれない。。。?と 思わせるようなどこかあっさりと何食わぬ表現をしています。

 

  ただ、ルーディメンタルスネアドラマーとして高度な表現をしている石川直さんは、そのシンプルな表現を極めています。

 

ただ叩くだけのことを芸術にしている。イケメンな石川さん。やばいなぁ、、、!!

石川直さんの表現はシンプルで美しい。けど真似をするのは難しい。

石川直さんのスネアドラムフレーズを初心者がマネをするのが難しいのは、 カンタンそうに見えるけど、実際は極限まで基礎を鍛錬していなければ、表現しきれないフレーズを叩き抜いているからです。  

 

これが、なんとなく難しそうなフレーズを叩いているだけのルーディメンタルスネアドラマーと石川直さんとの大きな違いです

 

ただ、シンプルに基礎を突き抜けるまで鍛錬し続けた、究極の極みこそが石川直さんのドラマーとしての表現と言えます

 

スティックトリックを入れながら、見た目をハデにしたスネアドラムフレーズを叩いて観客をアッと言わせることはカンタンです

 

ですが、「ただスネアドラムを叩いているだけのように見える表現が美しい」状態にまで昇華している石川直さんの表現は、やはり偉大です

 

言ってしまえば、マイケルジャクソンみたいにすごい人と同じ時代に生きていることと同じなわけです。=> 生きる伝説としての石川直さん。  

 

これが、今回お伝えしたかったブラストの石川直のスネアソロの全て!です。

20年の時を超え、石川直の凄さが知れ渡った、、、!!!!!

1997年にPasicで優勝しながら、アメリカで始まったBlast!に初の日本人パフォーマーとして参加し続け、そして最近ではジャニーズの『エンドレスショック』の欠かせない存在となった石川直さんが、ついに、、、ついに、、、!!!!!!!

 

大々的に全国ネットで知れ渡る結果となったわけでーす!!!!!!!

 

すごいねやったね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ではでは!!

 

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