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【野口裕之の軍事情勢】
日本警察に守られた在日中国人の「反アパホテル」デモ 「死のリスト」に載る大富豪失踪解明デモを天安門広場で
司法が行政に擦り寄る、あきれた構図ではないか。が、中国では国家の上位に君臨する共産党が司法・立法・行政の三権を操り、権力は共産党なる「一権」が全て。
従って、デモにしても、違法か否かは行政(警察)→司法(裁判所)ではなく、共産党のさじ加減で決まる。この点、反アパデモ中、違法行為を犯し、日本警察が参加した在日中国人を逮捕しても、確実に公平な裁判を受けられる。「お気楽デモ」と揶揄されても仕方なかろう。
お気楽さは、中国絡みの学生運動と比べれば顕著だ。台湾では2014年、中国との貿易協定批准に対し、中国の台湾併呑に危機感を抱く学生が決起し、立法院を占拠する《ひまわり運動》に発展。半年後、ひまわり運動に触発された香港で、中国共産党に圧倒的有利な選挙制度に反対する学生が核となり《雨傘革命》が決行された。特に香港の場合、参加者たちは中国共産党の残忍性を熟知しつつ命懸けで反抗した。「拉致」「誘拐」の二文字が脳裏をよぎったに違いない。
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