裕福な家の娘で、裕福である自覚があるから、お高くとまっておくしかないじゃない。というキャラクターがいたな。
増田読んで それを思い出した。
自分よりもっと貧乏な人がいるとかお前は恵まれすぎているとか そういうこと言われたり目にするのは本当に疲れる。
給食たべてるときにアフリカの恵まれない子どもたちの話をされるくらい嫌だよね。「私が残さず食べたからってアフリカの子どもの飢えがなくなるわけじゃない!」と言いたくなる。
わかるよ。わたしは増田よりすごく貧しい、多分日本の平均より貧しいけど、自分よりもっと貧しい人が同じ国にいるんだってことを突きつけられると胃がキリキリする。
みんな豊かな社会の作り方は私にもわかんないけど、もしよければ、ほんの少し金が余ったとき、児童養護施設にでも寄付してくれないか。
私の親はいわゆる「先生」と呼ばれる職業である。曽祖父、祖父、父と代々そうである。 私は一人娘で、その職業に就く選択はしなかった。だが、したい勉強をさせてもらっている。 ...
小野不由美の十二国記に、 裕福な家の娘で、裕福である自覚があるから、お高くとまっておくしかないじゃない。というキャラクターがいたな。 お話の中では王になって、貧しい国民を...