今回は転生インドラの評価と使い道の解説をしていきます。
覚醒インドラから転生インドラに進化させようかどうか迷っている方や分岐究極のインドラを使っている方は参考にしてみてください。
パズドラ攻略していくぜぇ!ヽ(`∀´)ノ ウヒョー
転生インドラの性能
覚醒スキルに操作時間延長が追加され、2体攻撃2つ、操作時間延長3つ、スキブ2つ、封印耐性2つとかなり優秀な覚醒スキルになりました。
神タイプが追加となり、副属性は木から闇に変更という点は転生進化の特徴とも言えることです。
副属性の変更に伴い、リーダースキルも攻撃力が上がる属性が光と木から光と闇消しに変更されています。
最大攻撃力は6倍から7倍に上がりました。
ステータスはHPが1100、攻撃力が240、回復力が90アップと特にHPの伸びが素晴らしいですね
リーダーとして
リーダーが2体攻撃持ちで2色消しで攻撃力が7倍になるということで闇アテナと似たようなリーダーとなります。
HPは上がらないですが、リーダーの軽減スキルを2枚使えることになるので耐久力に問題はないでしょう。
ただし、バインドには弱いので、バインド対策要員は必要となります。
バインド対策としては覚醒アマテラスやうしおととらが使えますし、ミルにバインド回復スキルをアシストで付けて使うこともできます。
問題としては光と闇の両方を作れる変換が少ないということです。
光属性も闇属性もお互いの色を消してしまう変換が非常に多いです。
光と闇が作れてサブに使えるキャラとしては、シーナ、アポカリプス、アーサーくらいでしょうか。
シーナは2体攻撃持ちではないため、アシストの方がいいかもしれません。
また、同時期に転生進化した転生ヴリトラと組むPTも考えられます。
ただし、どちらもタイプが限定されるリーダーのためドラゴンタイプ限定のPTとなってしまいます。
また、インドラは2体攻撃、ヴリトラは闇の列という噛み合わなさがマイナス面です(;^ω^)
サブやアシストとして
元々のインドラのスキルは最短15ターンで使える3ターンの間ダメージを1/4にするスキルでした。
覚醒進化ではスキル変更されこのスキルが最短13ターンで使える2ターンの間ダメージを1/4にするスキルになりました。
味方のスキルを溜める効果が付いたとはいえ、使用ターンがたったの2ターン短縮で軽減ターンが1ターン減るというのはどうしても劣化スキルという印象になってしまいます。
13ターンや15ターンという長めのターン数のスキルはダンジョン内で何度もため直して使うスキルではなく、1度だけ使うというケースが多い為効果が大きい方が使いやすいです。
そのためサブやアシストで使うならば元の究極進化のインドラの方がいいでしょう。
まとめ
サブやアシストでの起用を想定している方には転生インドラを作る利点はあまり見出せないかもしれません。
転生インドラはリーダーとして使うキャラだと思います。
インドラ同士で組むと軽減が2枚になるため軽減ターン数も気にならないですし、スキル溜め効果付きなのも役に立ちます。
サブに使える変換の少なさは気になりますが、闇アテナ並のリーダーとして可能性を感じるキャラですね(*^_^*)
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