こんちにわ、野良ジニアです。
ずいぶん久しぶりの更新となってしまいました…
先週なかばに引越したのですが、ようやく引越し先でPCを設置できました。
ブログ更新に間が空いてしまって悲しい限りです。
まだまだ細かい片付けや、お役所回りなどあるのですが、少しずつ片付けていこうと思います。
久々のブログ更新は、引越し関連ネタです!
※しばらく引越しネタが続くかも
引越し先でカーテンを設置してみたら短すぎた
引越しって色々とお金かかりますよね?
引越し業者、新居で使う家具類、新居の敷金礼金、旧居の精算などなど…
カーテンもまともに購入したら全部で1万円ぐらいにはなると思います。
僕は少しでもお金を節約するためにも、引越し前のおうちで使っていたカーテンを引越し先に持って行きました。
ですが、いざ設置してみるとかなり寸足らずな状態に…
カーテンが短い場合の対処法を調べてみた
さすがにこのまま生活するのはあんまりなので、グーグル先生に頼りました。
検索キーワードは「カーテン 短い 調整」や、「カーテン 短い 対策」など!
参考:カーテンの丈が足りない時の4つのアイデア
記事タイトルがずばりだったので、まずこちらのページを見ました。
ざっくりまとめると、以下の4つの方法がまとまっていました。
- カーテンの裾の折り返し部分をほどく
- フックを変える
- カーテンレールそのものを下げる
- 布を付け足す
カーテンの裾の折り返し部分をほどく
この部分をほどけば長くすることができるとのこと。
ただし、ほどくことで見た目が微妙になったりするらしいです。
何よりも面倒そうだったので採用は見送りました。
フックを変える
フックのタイプをBタイプからAタイプに変える
そもそもカーテンフックには、2つのタイプがあるそうです。
カーテンのフックにはAタイプとBタイプがあり、Aタイプはカーテンレールを隠さないタイプ、Bタイプはカーテンレールを隠すタイプです。
今ついてるのがBタイプなら、それをAタイプに変えることでカーテン全体が下にいきます。
カーテンフックのタイプはこちらのページが分かりやすく説明してありました。
比較画像を引用させてもらいます。
フックをアジャスター付きフックに変える
さらに、フックをアジャスター付きフックに変えればもう少し調整が可能になるとのこと。
また、昔ながらの金属のフックではなく、プラスチックのアジャスタータイプなら、高さを調整できるようになっています。
最大限下がるよう調節すれば4~5cmは長くすることができます。
アジャスター付きフックに関しては、こちらのページにまとまっていました。
確認してみた
わが家のものを確認してみたところ、Aタイプ・アジャスター付きフックでした。
アジャスターを調整すれば、もう少しは下げられそうです。
カーテンレールそのものを下げる
普段あまり見ることは無いと思いますが、カーテンレールはこんな感じで取り付けられています。
このネジを外して、レールそのものを下げればカーテンは短くても大丈夫になる(かも)、ということですね。
面倒なので賃貸物件でやるにはハードルが高すぎるので採用は見送りました。
布を付け足す
長さが足りないなら布を足せばいいじゃない!
というわけですね。
これも素敵な布を探したり、裁縫したりするのが面倒そうなので不採用となりました。
時間とセンスとお金があれば、普通の家とは違った感じになって良いかもです!
参考:間違えて短いカーテンを買ってしまった → だったら長くすればいいじゃない!
次に見たのがこちらのページです。
わが家以上に寸が足りてないww
セリアの安全ピンとカーテンフックの組合せで対処
詳しくは記事を読んでもらうのが良いですが、マーキーさん(id:markey-memo)はセリアのアンティーク調な安全ピンとカーテンフックを組み合わせることで、見事にカーテンの長さを伸ばされていました。
「おお!ナイスアイディア!!」と思ったのですが、オシャレアイテムなので商品1つにあまり数が入っていないようです。
全てのカーテンにやろうと思ったら、いかんせん投資費用(1000円~2000円ぐらい?)がかかってしまうという問題が…
あと、設置もなかなか手間がかかりそうです。
新しい対処法をセリアで見つけました
マーキーさんのアイデアは参考にしつつ、もっと投資費用が少なくて簡単に対処できそうなアイテムをセリアで探してみました。
そして見つけたアイテムがこちら!
ジャイアントゼムクリップ!!!
これをカーテンレールに付ければ簡単に伸ばせるんちゃう!?
数も60個とたっぷり入ってるし、費用的にも108円で済みそうです。
ゼムクリップを取り付けてみました。
取り付けてみた様子がこちらになります。
全部のフックに取り付けてみると、こんな感じになりました!
レール側に注目したら分かるけど、パッと見では気付かないんじゃない?
ちなみに、ゼムクリップ無しと比較するとこんな感じ。
ちょうど裾の分ぐらいは伸ばせており、窓ガラス全体が隠れそうな感触です。
完成イメージ
全てのレールにゼムクリップを装着したらこんな感じになりました!
良い感じに窓が隠せましたね。
(洗濯物が無い時に撮影すれば良かったw)
試しに知人を自宅に招いてみた
「パッと見では気付かれなさそう」と思いつつも、実際にどうなのかわからなかったので、わが家に友人を招いて宅飲みをしてみました。
友人たちは新しいおうちに興味津々。
洗面所からクローゼットなど隅から隅まで探索して回っていきました。
(正直それもどうなんだと思いましたがw)
そして、興味はベランダにも及び…
友人(カーテンを開ける)
僕(ドキドキ…)
友人「ベランダも広いっすねー!」
僕「お、おう」(ドキドキ…)
友人(カーテンを閉める)
友人(座って酒を飲み始める)
僕(おお…気付かれなかった…!!)
こんな感じで全く気付かれないまま解散していきました。
やっぱりそんなとこまで注目しないですもんね。
まとめ
- まずはフックをアジャスター付き・Aタイプに変更しよう
- それでも足りない場合は色々と試してみよう
- 気にしないなら折り返し部分をほどこう
- センスがあるならオシャレな布を付け足そう
- 頑張れるならカーテンレールを下げよう
- カーテンやレールに手を加えたくないなら、カーテン位置をもっと下げよう
わが家では出費を抑えるためにゼムクリップで対処しましたが、経済的に余裕がある方はカーテンを買い替えましょうw