




“警察官に3発命中”拳銃奪った37歳男逮捕 神奈川(2016/01/15 05:56)
神奈川県横須賀市の団地で、男性警察官から拳銃を奪い、発砲して殺害しようとしたとして、37歳の無職の男が現行犯逮捕されました。警察官は銃弾が当たり、けがをしています。
警察によりますと、14日午後2時半ごろ、横須賀市久里浜の団地で、男から「母親が帰ってくると殺される」などと110番通報がありました。駆け付けた男性警察官が包丁を持って外階段の近くを歩き回る男を見つけ、その後、もみ合いになりました。この際、男は警察官から拳銃を奪い、4発、発砲しました。そのうちの3発が警察官の足と肩に当たりましたが、この警察官がその場で発砲した松木貴嗣容疑者を現行犯逮捕しました。警察官の命に別状はないということです。住民にけがはありませんでした。警察が犯行の動機などを調べています。
警察官の拳銃奪い団地で発砲、37歳男逮捕 警官は重傷 神奈川
警察官が拳銃奪われ3発命中、殺人未遂の疑いで男を逮捕
神奈川県横須賀市で、警察官が男に拳銃を奪われて 撃たれ、けがをしました。男は、撃たれた警察官に現行犯逮捕されました。
14日午後2時半ごろ、横須賀市久里浜の市営団地で、「母親に殺されるかもしれない」と、男から通報がありました。神奈川県警の巡査部長(30)が駆けつけたところ、通報した男が、包丁を持って廊下にいるのを発見。その後2人はもみ合いになり、男が拳銃を奪って4発撃ったということです。うち3発が巡査部長の右足や右肩に当たり、巡査部長は重傷です。
「暴れんなって言った後に、バンバーン!って(銃声が)」(近所の住人)
「家の中でも聞こえるような・・・。激しかったです」(近所の住人)
男は、現場の団地に住む松木貴嗣(37)容疑者で、撃たれた巡査部長に殺人未遂などの疑いで現行犯逮捕されました。
警察官が銃を奪われ撃たれたことについて、神奈川県警は「事案の詳細を調査し、今後の事故防止に努める」とコメントしています。(15日04:06)
「母親が帰ってくると殺される」などと110番通報。
そして包丁を持って外階段をうろうろしていた。
この時点で、精神的に病を抱えた方である可能性が高いわけです。
普通に考えて、この容疑者の男性よりも母親のほうが肉体的に弱者ではないでしょうか?
その証拠に、この男性は警察官の拳銃を奪って発砲するという、暴挙に及んだと報じられています。
そんな37歳男性が「母親に殺される」と怯えているのはおかしいですね。
そしてこの事件で興味深い点は、発砲した4発の銃弾のうち3発も警察官に命中していることです。しかもその警察官は3発も銃弾を受けて重症を負いながら、包丁、拳銃を持つ37歳の大柄に見える容疑者男性を一人で取り押さえていることです。
写真を見ても容疑者の男性は捜査員達より頭一つ飛びぬけていることから長身であり、大柄であることがわかります。その見た目は決して弱々しい男性には見えません。
つまり、銃弾を3発も受けて重傷を負った警察官が、一人でこの容疑者男性を取り押さえるのは不可能ではないでしょうか?
普通の人に「銃を奪う」という発想はありませんし、銃を初めて持ったであろう、非銃社会の住民である日本人が、いきなり4発も銃を撃てるでしょうか?しかも人に向かって。
そしてそもそもこの容疑者の男性の敵意は警察官ではなく、母親にあったはずです。
なのになぜ警察官ともみ合いになる必要があり、銃を奪う必要があり、しかも警察官に対して発砲する必要があったのでしょうか?
まったく意味不明な事件です。
事件の状況は全く見えてきませんが、この報道を受けて大衆が思う印象は何でしょう?
「警察官が銃を持っている意味」そして、「警察官が銃を持っていると危ない」ということです。
つまり、支配者層は「警察官の銃の携帯を廃止する流れを作り出したいのではないか?」と私は予測しています。
実際に現場では何が起こったのかは、情報が少なすぎて想像の域を超えませんが、特務機関の誘導でこのような事態を起こして、報道することで上記の目的を達成しようとしているのだと思います。
銃社会のアメリカでも、銃規制強化に向けてオバマが「涙」を流したのは、つい先週の1月5日のことですが、(下に記事添付)アメリカの銃規制強化と並行して、日本でも銃にまつわる珍事件が続いています。
去年は松戸で土佐犬に警察官が13発も発砲する事件がありました。(下に添付)
一部の大衆寄りのやくざやマフィアが淘汰され、支配者層側にそれらは吸収され、NWOはほぼ完成を迎えた昨今の日本で、支配者層の手先である警察が銃を持つ必要はもうありません。
銃を持たなくても警察が大衆の統制を保つことができるようになったのです。
ですから、今後の支配者層の方針としてNWOの社会整備をより強固にするために、警察官の銃携帯を廃止へ向けて社会整備が行われると私はみています。
その契機にする為に、今後「警察官の乱射や市民を銃で打ち殺す」などの、警察官の銃携帯の廃止に向けたでっち上げ事件が計画されてると私はみています。
オバマ米大統領は5日、ホワイトハウスで演説し、大統領令による新たな銃規制強化策を正式に発表した。演説では銃乱射事件で犠牲になった子どもたちに触れ、涙を流しながら「みんなで立ち上がり、国民を守らなければならない」などと訴えた。
強化策は、現状の法規制の枠組みの中で、大統領令を発令して、すべての販売業者に免許取得を義務付けたり、殺傷力の強い銃の購入者の犯罪歴の確認などを徹底させたりする。
オバマ氏は、過去の銃乱射事件の犠牲者の遺族たちに囲まれて演壇に立った。米国では、自殺や事故を含め毎年3万人以上が銃で命を失っていると指摘。「米国は地球上で唯一、この種の暴力が繰り返される先進国だ」と述べ、「どこか感覚がマヒしてしまって、これが普通だと思い始めている」と危機感を募らせた。
演説の後半、2012年にコネティカット州の小学校で児童ら26人が犠牲になった事件に触れた際、一瞬、話を止めて目に涙を浮かべた。手で涙をぬぐいながら続けた。「いつも子どもたちのことを考えると気が狂いそうになる」
また、規制強化に反対する野党共和党が多数を占める連邦議会を「専門家による銃暴力の実態調査をやりにくくする投票をした」などと批判。共和党が反対するのは、業界団体の圧力が強く、選挙に勝つために必要だからだとして、「規制法案に反対したら当選できなくすれば、彼らも考え直すだろう」と呼びかけた。世論を結集すれば、現状では見通しが立たない新たな規制法の制定なども、不可能ではないとの見方を示した。(ワシントン=小林哲)
警察官が人襲った体長120センチ「紀州犬」に13発発砲し射殺 千葉県警「拳銃使用は適正」…住民「バンバンバンの銃声、テレビ番組かと…」 千葉・松戸
14日午前2時ごろ、千葉県松戸10+ 件市日暮の路上で、同市に住むアルバイトの女性(23)が犬にかまれたとする110番通報が、一緒にいた友人の女性からあった。約30分後には同市稔台の路上で、同市に住む飼い主の男性(71)も襲われてかまれ、一緒に犬を捜索していた県警松戸10+ 件署地域課の男性署員3人が拳銃計13発を発砲し犬を射殺した。かまれた2人はそれぞれ左腕に軽傷。日暮では13日夜に10代後半の男性も犬に右腕をかまれて軽傷を負っており、同署は同じ犬にかまれたとみて調べている。
同署によると、署員らは犬を見つけた際、制止を試みたが襲いかかってきたため発砲した。犬がひるまずなおも襲おうとしたため撃ち続けると、犬は13発目で倒れたという。同署は「拳銃の使用は妥当で適切だった」としている。