体調を少し崩したこともあり、ブログ記事を書かない状態が続いてしまった。最後の記事は昨年の11月14日なので、もう3ヶ月近く記事を更新していないことになる。その間に文科省の天下り問題が発覚した。文科省行政の問題点については後日しっかりとした記事を書きたいと思っているが、簡単に触れておく。問題の本質は、国立大学の運営交付金や私立大学の経常費補助金の減少と、それに対応して増加している競争的研究資金と大学教育改革推進のための補助金にある。国立・私立を問わず、大学とすれば競争的資金や教育改革補助金は喉から手が出るほど欲しい。ではどうすればよいか?研究および教育の競争的資金には審査があり、審査員は主に大学教員(場合によっては企業人も入る)であるから、文科省のさじ加減でこれらを左右することは基本的にはできない。しかしながら、申請書類をどう書いたら審査員からの評価がよくなるかといった点については、文科省の役人は熟知している。また、今後どのようなプロジェクトが立ち上がるのかについても文科省出身者ならいち早く情報を得る、あるいは予測することができる。評価される申請書を書くには、大学内での改革(私は改悪だと思うが)をある程度進めておく必要があり、それゆえどれだけ早く情報を取れるかは、申請書作りには非常に大きなポイントとなる。それゆえ大学は文科省から天下りを受け入れる。1〜2,000万円の投資(人件費)で数千万〜数億円のプロジェクト資金を獲得できれば安い「買い物」ということだ。
それにしても、「また早稲田か」である。1月20日の記者会見で、鎌田総長が文科省の吉田前局長の早稲田大学への天下りに関して「違法なあっせん行為を止められなかったことは反省している」との謝罪。しかしながら、早稲田は、天下り監視委員会の調査に対して、「事前に文科省から想定問答を渡され、「形式的な調査のため、この通り答えてもらえれば調査は終わる」と説明されたため、事実と異なる供述を行った」とのこと。これは「捏造」でしょう。小保方氏の博士論文のコピペよりももっと悪質な行為だ。彼女の場合は知らなかった面があるが、「事実と異なる供述を行った」人は、嘘を言っていることを自覚していたはずである。小保方氏の学位を剥奪したという懲罰を鑑みれば、「事実と異なる供述」を行った人は懲戒免職ものだろう。この大学の伝統なのか鎌田総長だからなのかはわからないが、早稲田には「倫理」などという言葉は存在しないのだろうか。早稲田生命理工の有志の先生方も、再度、大学にしっかり意見を言っていただきたいものだ。ところで、小保方氏のTissue論文の捏造疑惑については、その後、大学の研究不正告発窓口に訴えたのであろうか?
さて、小保方氏が訴えていたNHKスペシャル「不正の深層」に対するBPOの委員会決定が昨日示された。ほぼ予想どおりと言えよう。2014年7月29日(http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/2014-07-29.html)と8月2日(http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/2014-08-02.html)の記事を参照されたい。7月29日では「これは「放送倫理・番組向上機構」に通報した方がよいほど悪質な話ではないだろうか」と書いたがまさにそのとおりになった。また、8月2日の記事では「STAP論文」と「NHKスペシャル」の類似性を示した表を掲載したが、それも的確であった。表の「捏造の疑い」では、STAP論文では「STAP細胞による多能性(テラトーマ形成)を示す実験において、脾臓由来と記載しておきながら、実際は骨髄由来の結果(小保方さんの博士論文由来の図)を示す」であり、一方、NHKスペシャルでは「小保方さんのフリーザーに保存してあったSTAP実験とはまったく関係のないES細胞を画面全体に示すことによって、小保方さん捏造の印象を強める」であり、まさにこの点がBPOから「名誉毀損の人権侵害が認められる」という判断の根拠となった。男女の声で語らせた小保方氏と笹井氏のメールのやりとりは、7月29日の記事では「嫌らしい」と書いたが、BPOは「品位を欠く」という表現であった。
理解できなかった点は、NHKがヒアリング等で、遺伝子解析を行った遠藤氏の「元留学生のES細胞(前記のz)がSTAP問題に関連していなかったと言うことは科学的には出来ない」という指摘を使って弁明をしたということである。遠藤氏はLi氏の細胞については解析を行っていないはずなので、そのような指摘をしたとは考えにくい。科学者として発言するならば、少なくともSTAP細胞とLi氏の細胞の比較解析を行い、その上で「両者に顕著な差がなかった」という結論を得ない限り上のようなコメントはできないはずだ。遠藤氏が科学者特有の「可能性は除去できない」という「一般的」表現を、NHKが「科学的にはできない」と悪用したのではないだろうか。BPOの決定にNHKが反論したとのことであるが、「品位」がないどころか、常軌を逸しているとしか思えない。
さて、「結論ありき」の科学者陣であるが、相変わらずとしか言いようがない。委員会決定文を読んで「申立人の主張の大半は退けられていることが分かります」とのこと。この表現を使えるのは、大半が「放送倫理上問題がない」と判定された場合であろう。少数意見の二人(奥委員と市川委員)も「放送倫理上は問題があった」と認めている。日本語がよく理解できないのか、あるいは「結論ありき」なのかはわからないが、いずれにしても文章をねじ曲げて伝えることは本当の科学者ならばやめるべきだろう。BPOのすべての委員が放送倫理上の問題があったことを認め、多数は「名誉毀損による人権侵害」の一線を超えたと考え、少数は一線は超えていないが、その近くまで行っているというのが結論なのだ。
コメント
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ってコメントを前の記事に入れようかと思ったら、新しい記事がアップされていて、私が言いたかったことも書いてありました。
『いずれにしても文章をねじ曲げて伝えることは本当の科学者ならばやめるべきだろう。』
妥当と思いますね。明らかにNHKはやり過ぎた面があり・・公共放送という束縛から逸脱している。
BPOは小保方春子さんの顔を立てた。
御不満でしょうが・・これが限度と言う処でしょう。彼女にとっては・・免罪符にはなった。晴れて姉さん女房になれる・・( ^ω^)・・・(笑
体調不良だったとか・・早く回復されん事を。
随分長く・・気儘に遊ばしていただき・・感謝の至りです。
文科省の官僚は企業人から見ると「考え方の時間軸が長すぎ」て「とても使い道がない」。外務省、通産省の引退官僚は50を過ぎても起業するほどたくましい。天下りにすがりたい気持ちはわからんでもないが、時給1200円の塾の講師ならできるはず。甘いわ。
BPOの認定した「名誉毀損」は民事・刑事上のものではなく「倫理上」ではあるけれども、NHKの場合それを指摘できるのはBPOくらいしかない。民放ならスポンサーから愛想をつかされて、たちまち経営危機に陥るが、NHKにはそんな危機感がない。ほとぼりが冷めたらNHKはまたやらかすでしょう。
>「生物学者の不養生」
は結構あると思います。一度実験をはじめると、生活が対象生物中心のライフサイクルになってしまいますし。一時期、夜中に実験をするのは望ましくないとありましたが、実験の都合上そのようなことは無理だよなと思っていました。
NHKの番組はLiさんの細胞があの時点でもきちんと取材すればSTAP細胞に混入されたとされるES細胞と違うのは分かったはずです。あえて入れたほうが番組が面白くなるだろうと思ったのでしょう。
その結果が現在まで続く窃盗疑惑に結びついているので、人権侵害は妥当だと思います。
個人的には研究者の検証から70%の図がおかしいことに気がついたという主張にたいして、エビデンスが一つしかないのもおかしいと思っています。あの内容から一般視聴者はなぜ通常の研究者はおかしいことに気がついて笹井さんは気がつかないの?と疑念をもったと思います。
あれによって笹井さんの立場が丸つぶれだ。と当時は思いました。
以上は、「(報道資料)平成29年2月10日NHK広報局本日のBPO放送人権委員会決定についてのコメントは以下のとおりです。」という下記のPDFからの引用した。
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20170210.pdf
「なぜこのES細胞が小保方研究室から見つかったのか」ということは、引っ越し当時の管理者だった若山氏に取材すれば全ては明らかになったはずなのにそれをせず、誰だか分からない匿名の謎の留学者という人の声を編集して放送してしまいました。「疑問」があるなら若山氏に問い合わせるべきでした。取材の在り方が根本的に間違っています。
「謝罪して」済む話ではありませんよ。集団で行ったリンチ(集団暴行罪)なんですけど。
NHKは取材は綿密にやってると思います。取材した材料を、製作者の描いている結論に都合よく継ぎはぎして番組を構成し出来上がったのが、NHKスペシャルです。結論に都合の良いものを繋ぎ合わせて、都合の悪いものは見なかったことにする。研究者にもいますよね?そういう「結論ありき」な人達。
BPO勧告から。
『つまり、NHKの取材が不十分であったと いうよりもむしろ、場面転換のわかりやすさや場面ごとの趣旨の明確化などへの配慮 を欠いたという編集上の問題が主な原因であった。このことは2.(3)c)で詳しく 述べたところであるが、改めて端的に説明すれば、そのような編集の結果、一般視聴 者に対して、単なるES細胞混入疑惑の指摘を超えて、元留学生作製の細胞を申立人 が何らかの不正行為により入手し、これを混入してSTAP細胞を作製した疑惑があると指摘したと受け取られる内容となっている点が問題なのである。 』
「配慮を欠いた」という遠慮した表現がされていますが、こういう風にして出来上がった番組は、科学論文で言ったら何と言うでしょう。「捏造」以外の何ものでもないですね。
私は若山さんにも問い合わせてると思います。普通聞くでしょ。
想像するに、若山さんは曖昧な答え方をしてNHKが描くストーリーに合致しないので「使わなかった」ということではないかなと。
科学におけるスタップ論文については、研究不正が確定しています。
スタップ論文の関係者もそれぞれの道に進んでいます。
小保方氏とバカンティ氏は別の道に
他の研究者達は元の研究生活へ
科学における研究不正防止対策
ポスドクの就職対策
文科省と企業、教育機関、研究機関との癒着対策
以前から問題であった課題はスタップ騒動で顕在化しましたが、まだまだ解決途上です。
長い様で短い三年間でした。
NHKはBPOの見解を受け容れないらしい。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000102-sph-ent)
BPOが「一般の視聴者の普通の注意と視聴の仕方とを基準として判断すべき」と、主観的な考えや主張を捨てろと指摘しているのに、あいかわらず「番組は関係者への取材を尽くし、客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作した。」と「主語が自分」の主張をくりかえしている。
あくまでも表現に配慮したと主張したいのなら、例えば「事前に第三者100名を集め、放映内容の感想を確認した上で、誤った印象を与えた部分は修正しました」といったような「具体的な配慮努力の状況」を説明できなければならない(そんなもん、クイズ100人に聞きました的にちょっとした努力でできることである)。
大企業からちっぽけなレストランに至るまで、懸命に商品やサービスについてのお客様の声を集めようとしているのは、まさにそういう努力なのだ。
それをあくまでもしようとしないのだから、NHKは今後も「ひとりよがりの正義感を視聴者に押しつける番組づくり」を続けるだろう。
これがBPOの持つ権限の限界のようにみえます。NHKの独善、暴走、これは官の無謬性や大学の自治にも通底していますが、強固な律する力が現れない限り”何も変わらない”というのが素直な印象です。
所で、最後のパラグラフ。二か所「大半」と言う単語が使用されております。
最初の「大半」は”申立人の主張の大半”と明示的に限定されておりますが、二番目の「大半」は限定なしで使用されております。日本語の通常の文脈では、先行する単語を明示的な限定なしで使用する場合、先行する限定を踏襲するのが普通です。しかるに、二番の「大半」に続く文章では、
”大半が「放送倫理上問題がない」と判定された場合であろう。少数意見の二人(奥委員と市川委員)も「放送倫理上は問題があった」と認めている。”
とされており、「大半」は「大半の委員の判定」へと定義変更されていると存じます。
後続の文で書かれた格率を遵守なされることと信じております。
研究者は人がだしたデータを見るのであって、人を見て論文に参加することなどありません。論文提出時は筆頭著者のだしたデータが信じていたのが正しいです。
NHKの演出ですと研究者が論文のみを細かく検証すれば70%のデータがおかしいことに気がついたとありますが、本当でしょうか?桂報告書は生データとてらしあわせて、当事者の聞きとりからいくつもの論文の不備を見つけています。論文のみではありません。
是非、NHKはこの70%の詳細の情報をどこかにのせて欲しいですね。
今後に論文の不備を見つけ出す手段にもなりますし。
BPOの結果を表にまとめている科学者の方がいたのですが…
・・・
「申立人が若山研究室のES細胞を盗んだという印象を与えるか」
審査結果:人権侵害あり**
小保方側の反応:了承
NHKの反応:了承できない
(**:9名の委員中2名が問題なし)
・・・・
(↑は表の抜粋ですが、コピペで上手く表示されないので表示を加工してます)
http://seigi.accsnet.ne.jp/sigh/blog/
「9名の委員中2名が問題なし」って、少数意見も人権侵害とまでとは言えないが倫理上問題ありと書いてあるのに「問題なし」とは捻じ曲げすぎでしょう。注釈で『ここで問題なしとしたのは、この件の公共性・公益目的と照らし合わせて問題とされないという意味である。』とありますが、少数意見も『公共性・公益目的と照らし合わせて問題とされない』なんて言ってません。
BPOの結論は普通に日本語が読めればこうなります。
『BPOのすべての委員が放送倫理上の問題があったことを認め、多数は「名誉毀損による人権侵害」の一線を超えたと考え、少数は一線は超えていないが、その近くまで行っているというのが結論なのだ。』byブログ管理人
BPOの判断が、公共性・公益目的と照らし合わせての話であるのは言わずもがなの大前提であり、その上で「倫理上問題あり」と判断されている訳で、それを「人権侵害とまでは言えない」の意見を捉えて「問題なし」に変換してしまうのは、まさに【文章を捻じ曲げて伝えること】に他なりません。
>日本語がよく理解できないのか、あるいは「結論ありき」なのか
ため息先生が日本語に難があるようには思えないので、きっと「結論ありき」でバイアスが強すぎるのでしょうね。
調べたが、思い当たらなかったという。」
に残っていた細胞の遺伝子の解析結果について若山氏が説明を受ける場面が放送さ
れ、「いずれも129ではないです」というテロップが表示される。」
AC129の件は、この撮影時に分かったのか、それとも再現映像だったのか?
久しぶり・・駆け落ちしたって噂・・聞いたけれど・・おんぶした赤ちゃん
君の子かね・?・(笑
BPO勧告に対するNHKの態度・・御立腹なのは承知。
かって関係した行政訴訟で・・最高裁が違法と認めている案件でも・・
行政の長は違法ではないと議会で答弁。最高裁よりも自分の方が上だ・・
自分が認めなければ違法ではない・・と胸を張った。
NHKより過激だが・・自分の非を認めないのでは一致している。
我々はそういう世界に住んでいる。
今更・・報道陣のモラルを問うのも白々しい。最初からないのだから。
ニュースショウが報道と勘違いしている。
BPOに厳しい法的権限を与えるとか・・会長がモラルに厳しく・報道とは何かを熟知している人物とか・・にならない限り・・同じ事が繰り返されるでしょう。
>>4. 英検2級
どうして俺が自殺せねばならないんだ・?
女に目覚めさせたのに( ^ω^)・・・(笑
>番組の中では、遺伝子解析の結果として、STAP細胞は実際にはES細胞だった可能性を指摘しました。
番組の制作時にES細胞だと主張していたのは確か遠藤博士ただ一人です。改革委員会の提言も彼のネットの絵日記上の主張に基づいていましたよね。NHKスペシャルが名誉棄損の人権侵害ならば、単なる統計屋で分子生物学の専門家でもない遠藤博士が実名と顔写真晒してネットやテレビ等を使った根拠なき主張も立派な名誉棄損でしょうか。やばいです。
『より正確には「……人権侵害があったとまでは言えない」「名誉毀損とは評価しないとしても、不正確な放送で、勇み足である。」が二名の意見です。』なんて言ってます。少数意見の途中にある「不正確な放送で、勇み足である。」という文言を捕らえて結論扱いにするとか本気で言ってるのでしょうか。
ふたりは明確に「問題あり」と書いていますよ。
奥 武則 『 私は調査報道の持つ重要な役割に鑑みて、当委員会の決定が果敢な取材と報道の萎 縮につながることは避けたいと考える。しかし、その見地に立っても、本件放送の関 係部分には名誉毀損の人権侵害があったとまでは言えないものの、放送倫理上の問題 があったことを指摘せざるを得ない。 』
市川 正司『この点、報道は、事実を客観的かつ正 確、公平に伝え、真実に迫るために最善の努力を傾けなければならないとする放送倫 理上、問題がある。』
あの表で言う、審議事項「申立人が若山研究室のES細胞を盗んだという印象を与えるか」に対する結論は「人権侵害があったとまでは言えないが、倫理上は問題がある」です。分かり易く言い換えれば「問題あり。但し人権侵害とまでは言えない。」です。
少数意見を表の左右どちらかに分類しなければならないということなら「問題あり」に分類されます。それを「問題なし」に分類して但し書きの部分を結論だと言い張ってはダメでしょ。捻じ曲げすぎです。
まぁ、後は受信料払ってる方々にまかせましょか。我々はとうの昔にアホらしゅうなって支払いやめてもうたし。
BPOに訴えられる方も訴える方も、お客様や第三者が検証可能なやりかたで主張するスキルを持ってへんし。お互い違う出会い方をしていればスキルのない者同士、仲良く意気投合してたかもしれまへんなぁ。
僕のも払ってくれるの・? だけど勿体ないよ・・無駄遣いだよ・・・
26. 科学誌印刷業者さん
長い付き合いだから・・情が絡まっちまって・・足も絡まって・・怒った顔もめんこいし・・好みなんだなぁ・・( ^ω^)・・・(笑
「観てもすぐ忘れるんですよね」といえば払わなくて済むよ。払ってるお前がバカw
テレビを切り替えなかったから・・払ってないよ。
だから・・僕にNHKを見せるなら・・まずテレビを買ってくれてから・・受信料を払ってもらう事になる。無料じゃ悪いから・・代金としてマッサージするよ。体の歪みにはマッサージがいいなぁ・・上手いよ( ^ω^)・・・(笑
ルさんがマッサージらしいから、小生は鍼をうってさしあげようか?
免許は持ってないけど、youtubeで藤枝梅安が鍼をうってるのを見て勉強したから、たぶん効くだろう。
でも今でもアナログで見れるはずだぞ。お前最初からテレビ持ってないだろ。この貧乏情弱がw
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170210/k10010872201000.html
見れないよ・・お前の頭はアナログだな・・
僕はマッサージ・・ヨーロッパや中東巡り・・マッサージ受けたぞ・・
科学誌印刷業者さんは独学の鍼・・どちらとも効くな・・
その歪んだ精神も真直ぐに治せるぞ( ^ω^)・・・(笑
お久しぶりです。
体調を崩されていたとのこと、ご多忙と存じますが、どうぞご自愛ください。
文科省の天下り問題や教育費削減、競争的資金の問題についての記事に、期待しております。
BPOの決定については、私も妥当な判断と受け止めております。
ただ「正しい理解を広める会」の管理人さんが述べていらっしゃるのは、「申立人が申し立てた7点の論点のうち、ES細胞の件を含む二点以外は『問題なし』及び『争点にしない』との判断だった」という意味ではないでしょうか。
ES細胞の件のみについて話ではなく、決定の全文を読んだ上での総括だと私は理解しております。
ところで前の記事のコメント欄で、冒頭に「 1. ブログ管理人
2016年11月14日 20:12
STAP騒動の件は、これ以前の記事内でコメントしてください。ここの記事に書いた場合には削除します。」とあるにも関わらず、STAP問題についてのコメント、それも個人の名誉を傷つけるような内容やセクハラに相当するような表現が含まれたコメントが放置されています。
お手数ですが、しかるべき対処をお願いしたいと思います。
お久しぶりです。
>「申立人が申し立てた7点の論点のうち、ES細胞の件を含む二点以外は『問題なし』及び『争点にしない』との判断だった」
問題なしとは書いていなんですよね。。BPOの委員会は。。
人権ってなんでしょうね?と、思いました。いつかの人を見て。
ブログ管理人さんは体調が悪いんです。そんな弱ってる人に無理言わないで下さい。
>個人の名誉を傷つけるような内容やセクハラに相当するような表現が含まれたコメントが放置されています。
これは、あなたが以前にしてたコメントです。自分で謝罪して削除願いだしてください。でもブログ主は今非常に体調が悪いのです。とにかくあなたのほとんどのコメントは小保方氏などに対する人権侵害のコメントに満ちています。ただちに謝罪して下さい。
やはり愚民は愚民、太陽は太陽、自身のブログで浅薄な私見を撒き散らすのが関の山なんですね。
ところで☝️の英検、いやパジャマ、いやbill evans、ホンマに信者のオツムを代表するようなコメントありがとうw
久しぶりですね。
まあテレビ番組なんてうそばかりなんでしょうけどね。
あのNHKの番組の構成は研究経験者の方がよりおかしいと思うと思いますね。
70%という数字を大きく見せておいて、証拠を一つしかださない(ニセ科学なんかで使う手法です。)
AcrーGFPを持ったES細胞の行方を探すという目的で、最後にまったく違うES細胞をだしてくる。
研究対象がES細胞なのに、最後のシメの図はなぜか全然違う細胞を使っている、奇妙でおぞましい論文を読んでいるような気分になる番組でした。
まだまだNHKを信じている人多いから・・
いかがわしい手品も本物になる・・
NHKの記者が強姦で逮捕されていたが・・今のNHKを象徴しているな。
取材もリンチに近かったとか・・輪姦されなかっただけまだ良かった・・
と慰めなきゃなんないのも・・地に堕ちてるな( ^ω^)・・・(笑
例え、100の論点を申し立てられ、そのうちの99の論点がグレー的なセーフであったり判断が事実上困難で退けられたとしても、1点でも倫理的に問題があるだとか、あまつさえ憲法や法律を逸脱している侵害行為が認められてしまうことが重大な問題なのである。
しかし「不正の深層」とは、あまりに詐欺的なタイトルだと思わないかね?(苦笑
BPOが申し立てられた7つの論点をコンサルしているわけだが、とりわけメールのくだりについては、放送主旨上必要性に触れて「あれって、必要なくない!?」みたいなことまで言われちゃあ、どうしようもないねぇ。(苦笑
ナレーション声優の男女を起用して演技要求までしながら力を入れ、相応の尺までとっていたのにね。(あそこが目玉のつもりなんでは?と思えるくらいだw)
このように番組が問い直されてみると「深層」どころか「表層」にもなっていない。 そもそも「層」なんていう折り重なってまとまったものなどなく、表面をツルツル滑って転んだような番組だったのだということが分かる。(苦笑
「不正の深層」なんぞと羞恥心のないタイトルをつけて風呂敷を広げてしまっては,呆れてしまうわけだが、この程度の番組制作力だから倫理的に問題となるような仕事をしてしまうのだし、名誉棄損やら人権侵害などということになってしまうのである。
なら使えるぜ・・闇祓い黒いカウンセラー殿・・
幽閉されていたのかね( ^ω^)・・・(笑
出来るだけ善処します。
あなたの論点なんて知りません。
記述に間違いがあったので指摘しただけですよ。歪んでますねと。
例えば、Stap 論文は図の中の図を数えると40~50あるので「70%の図がおかしい」となると、おかしな図は数十枚あるということになります。もし「改ざん」と「捏造」と認定された図以外は「オネストエラー」だったとしたら、「結論ありき」さんたちは、「図がおかしいという指摘の大半は退けられていることが分かります」と書くでしょうか?当然、「この論文は不正である」というでしょう。
さらに個々の項目だけで議論をするのもおかしいのです。判断を求めるには「放送全体が人権侵害」とは書けないので、注目して欲しい項目を上げているのです。また個々の項目は「人権侵害」にまで至らなくても、積もり積もって全体として見ると「人権侵害」となる事もありえます。「人権侵害」と認定された項目だけだったら、もしかすると「放送倫理上問題があるが、人権侵害までは至らない」というのが多数意見となったかもしれません。他の項目から感じられる「悪意」(強い意図)は影響したと思います。
それにしても、この市川委員は本当に弁護士なのですかね。「勇み足」等という言葉が法律用語として使われるとはあまり考えられません。「勇み足」で許されるのなら多くの事が許されます。
もしかして小保方さんはホテルの女子トイレの中で〇〇〇と名乗る男や女達に輪姦されたのだが恥ずかしくて言えないだけかも知れない。小保方さんが輪姦されたと主張したらどうなるんだろう。それを言い出せない小保方さん可哀想過ぎる。世の中には輪姦の被害者女性は一杯いるはずです。言えないだけ。
「勇み足」は法的な言葉として使っていないようですね。
弁護士は必ずしも法的な解決ばかりを追求していないので、こういう言葉も使ってますよ。泣き落しを得意とする弁護士までいるし。