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今少子化が問題になっています。マスコミは「少子化が進めば労働人口が減って年金制度が成り立たなくなる」言います。でもそれは元気でまだまだ働ける大勢のお年寄りを社長や医者のような職業を除いて仕事社会から遠ざけているからのように思います。地球スケールで考えると今の日本ぐらいの少子化はむしろ望ましいとさえ個人的には思います。というのは地球の人口70億人というのは地球にとてっは明らかに多すぎる人数なのです。70億という人口は地球にとって負担が大きく環境問題や地球温暖化が進んでいます。地球の人口を減らさないと環境破壊や地球温暖化、資源の枯渇、食糧不足でもう100年ほど後には地球に人間が住めなくなるかもしれないのです。特に島国の日本は人口は過密なのは明らかです。人類が数千年~数万年にわたって文明を存続できる地球人口は5~10億人と言われています。少子化は戦争や民族浄化や断種や虐殺をしないで穏健に地球の人口を減らせる優れた方法だと思います。だから今草食系男子や産まない女性が増えていると個人的には思います。草食系男子やノンママは地球スケールで見ると理に適っているのではないでしょうか?そして遺伝的に優れた男女が1~5人ぐらいのお子さんを作って社会全体の出生率が1.46というのは遺伝学的にも優生学的にもバランスが取れていると思います。
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