2017年02月12日

ゲームのNODVD化

真実は知らない。
NODVD化を本当にしても良いものかという事を。
インターネットで、ゲームの改造という言葉を良く聞きます。
グレーゾーンらしく、ゲームの本体のアドレスを解析、NODVD化する事は良いという認識。

だけど企業は、それを良しとしているのだろうか?
元々がディスクレスで起動しないゲームは結構多いけれど、企業だって馬鹿ではない。
初回のみディスクを挿入、二回目以降はディスク無しでゲームの起動が可能だ。

これは、違法なコピーを防ぐという意図があると同時に、ディスク無しで快適にゲームを楽しむ事が出来るという配慮だろうね。
また、ディスクを毎回入れるという手間を省くという考えもある。

ディスクのNODVD化は、自己責任らしい。
そりゃ、そうだ。
企業のゲームの本体を自身の技術を持って弄るわけだから、責任は自分が負うは当然。
だが、それを放流して他者に提供するはやり過ぎだと私は考える。

それに、一度ディスクを入れれば起動するゲームならば、NODVD化するパッチをインターネットにアップロードする必要はないわけで、そういう事をするからゲームを無料で手に入れ、プレイしようとする輩が多く出没する。

ますは、それを辞めさせないと延々に割れ対策と、違法なコピーガード外しする方々のイタチごっこですな。
最も、辞めさせる方法があるならば、既に実行しているだろうし、出来ないから今日に至っているわけだな。

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タグ:ゲーム nodvd
posted by 此ノ花円 at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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