【ヤクルト】山田、WBCに向け「1番・二塁」で今季初実戦

2017年2月13日17時1分  スポーツ報知
  • 特守で汗を流す山田(左)(右から川端、西浦、広岡)

  ◆練習試合 ヤクルト―韓国・ハンファ(13日・浦添)

 ヤクルト・山田哲人内野手(24)が、今季初の実戦出場。3月のWBCを見据えて「1番・二塁」で先発したが、3打数無安打だった。

 初回先頭で迎えた第1打席は相手右腕のスライダーに空振り三振。3回1死三塁の第2打席は一飛、5回先頭の第3打席はいい当たりの中飛に倒れた。

 山田は「3か月ぶりくらいに打席に立ったので、感覚がズレていました。(投手の球が)速く感じましたし、まだ目が慣れていないので、試合に出て感覚を取り戻していきたいです」と話した。

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