時間制限と上手く付き合いながら成果の最大化をはかれた時にやりがいを感じる

Profile

どんな仕事をしていますか?

クリエイティブグループのマネジメントが主ですが、デザイナーとしてもプロジェクト単位でアサインしています。
マネジメント面ではチームビルディングをメインに行っています。グループとしての成果が最大化する方法を探して四苦八苦する毎日です。
プレイヤーとしては企画発案から実作業、リリース後の公開検証と、多岐に渡って担当します。新規事業ではビットコインとSNSを連携させたCoinTipのスタートアップに携わり、ロゴ制作・トップイメージのデザイン・他言語対応可能なマークアップと、短期間でパワーのいる作業を行いました。
ゼロベースのプロジェクトに投入されることが多いので、一分野に特化することなく結果的になんでもやるようになりました。

どんなことがやりがいになりますか?

今は育休明け時短勤務中で、仕事に注力できる量は体感的にフルタイムの2/3〜半分くらいになっています。
そのため時間制限とうまく付き合いつつ納得のいく仕事ができたときは、以前よりも達成感が増えたように感じます。
時間の使い方、業務の優先順位・取捨選択、制約のあるなかでの成果の最大化、そのあたりはフルタイムだった頃より良く見通せるようになりました。
また、自分一人ではすぐ限界がきますが、仲間に協力を仰ぐことでより大きい仕事ができるんだと実感しました。

あなたからみたセレスはどんな会社?

常に新しいことを求め、自発行動や挑戦を尊ぶ社風です。
失敗して怒られることはありませんが、挑戦する事なく今まで通りのやり方を繰り返し、守りに入る事は良とされません。
また、意見がある時は「提案・要望・交渉」としっかり正面からぶつかれば、真摯に向き合ってくれます。
とても真面目な気質で合理的なところを感じます。

今後の目標を教えてください

まずは時間的制約と業務の両立です。仕事の物量が少ないのはどうしょうもないことなので、有限の時間をどう使ってどう遂行していくかが喫緊の課題になります。
家に持ち帰って資料整理などすることもありましたが、「これはうっかりすると燃え尽き症候群になる」と感じることもあり、ただやみくもに頑張ればいいというものでもないことも理解しました。
中長期スパンで上手にバランスをとる方法を模索しています。

社員インタビュー

セレスで働く仲間たちに聞いてみました。