ゲーム開発で水増し請求か ゲームソフト開発会社元課長ら逮捕
02/13 12:54
東京・新宿区のゲームソフト開発会社の元課長らが、開発代金を下請け会社に水増し請求した疑いで、警視庁に逮捕された。水増し請求の総額は、6,000万円にのぼるとみられている。
背任の疑いで逮捕されたのは、新宿区のゲームソフト開発会社「マトリックス」の元課長・穴水勇二容疑者(43)と、下請けのソフト開発会社社長の2人。
穴水容疑者らは、2013年、パチンコのオンラインゲームの開発代金を下請けのソフト開発会社に325万円分、水増し請求した疑いが持たれている。
2人は容疑を認め、穴水容疑者は、水増し請求で得た金を「自分個人の会社の経費として使った」と話しているという。
警視庁は、水増し請求は25件、6,000万円にのぼるとみて調べている。
背任の疑いで逮捕されたのは、新宿区のゲームソフト開発会社「マトリックス」の元課長・穴水勇二容疑者(43)と、下請けのソフト開発会社社長の2人。
穴水容疑者らは、2013年、パチンコのオンラインゲームの開発代金を下請けのソフト開発会社に325万円分、水増し請求した疑いが持たれている。
2人は容疑を認め、穴水容疑者は、水増し請求で得た金を「自分個人の会社の経費として使った」と話しているという。
警視庁は、水増し請求は25件、6,000万円にのぼるとみて調べている。