かぶしきかいしゃ おのせきざいてん
創業明治五年 建築設計に基づいた確かな技術
株式会社小野石材店
代表取締役社長 小野 元嗣 様
墓石店のことを良く知る運営事務局の相談員が、お客様の不安や悩みに無料で親切・丁寧にお応えします。
なお、お問い合わせいただいた墓石店へと、私たち運営事務局が無理に勧誘することは一切ございません。
当社の外観です。お客様が気軽に展示場を見ていただけるよう、工夫をしています。
展示場にも「7つのこだわり」を分かりやすく提示しています!耐震・免震施工は模型でご説明しております。
こちらが展示場の一部です。和型・洋型・デザイン墓石を料金と併せてご紹介しています。
輸入された墓石はすべて指定の敷地内へ運び込まれます。とても広々としていますよ!
基準を満たしているか厳しく検品されます。基準を満たしていないものは、自社の工場で再度加工し、仕上げていきます。
工場での制作現場です。我が社の社員は業界でも卓越したプロフェッショナル集団であると自負しております!ぜひ見学しに来てくださいね。
株式会社小野石材店 | |
小野 元嗣 (八代目) | |
○塩山御影石・山崎石・甲州小松石の加工、販売 ○墓地・石碑・記念碑の設計、施工 ○墓地・石碑のリフォーム ○建築石工事 ○墓地造成工事 ○造園工事 ○灯籠・工芸品・彫刻 ○石材のクリーニング ○宅地造成工事等、土木工事一式 ○全国各地及び、スウェーデン、インド、アフリカ、アメリカ、中国産御影石(603,623他)の外国材輸入・販売、間知石・舗石の販売及び施工 |
|
明治 5年 5月、創業/1954年(昭和29年)12月、設立 | |
〒400-0032 山梨県甲府市中央2丁目14番6号 |
|
055-235-3042/055-233-8679 | |
○営業本部(石和工場/石和展示場) 〒406-0034 山梨県笛吹市石和町唐柏457番地 【墓石部】055-262-6281 【建築部】055-263-6900 【ONO STONE FACTORY INC.】055-262-1114 FAX:055-263-6281(共通) ○上野原支店 〒409-0112 山梨県上野原市上野原504-1 TEL:0554-62-1483 FAX:0554-62-1666 ○横浜営業所 〒245-0053 神奈川県横浜市戸塚区上矢部町1434-1 TEL:045-811-8284 FAX:045-811-8284 |
|
1872年(明治 5年) 5月 個人企業として創業 1954年(昭和29年)12月 有限会社を設立 1959年(昭和34年) 6月 株式会社に改組 1963年(昭和38年)12月 塩山石材工業(株)を設立 1968年(昭和43年)10月 石和工場を新設 1980年(昭和55年) 6月 横浜営業所を開設 1982年(昭和57年) 9月 石和工場を増築 1988年(昭和63年) 6月 投資育成会社より投資を受ける 1995年(平成 7年) 1月 塩山石材工業(株)を吸収し外材事業部とする 2001年(平成13年)11月 石づくりキティの製造販売を始める 2008年(平成20年) 4月 上野原営業所開設 2011年(平成23年) 3月 大理石座りキティ製造販売始める/大理石座りチャーミー製造販売始める 2011年(平成23年) 9月 石和工場に仏壇・仏具展示場オープン 2013年(平成25年) 9月 本社 甲府市酒折より甲府市中央へ移転 2014年(平成26年) 1月 上野原営業所から上野原支店へ名称変更 |
|
http://www.stone-ono.co.jp/ | |
http://onosekizaiten.blog23.fc2.com/ | |
https://www.facebook.com/stone.ono |
日本墓石店100選
菊池康之
小野元嗣(もとし)さんの最初の印象は、私が今までお会いした石屋さんに比べとてもスタイリッシュ。
石屋さんらしからぬ雰囲気を感じました。。
しかし、いろいろお話を伺っていると、お墓に対するお考えと、自社の技術力について熱く語っていただきました。
「見えない部分だからこそ、しっかり伝えたい。」
その思いから小野石材店では、お墓を建てた方には、必ず「お墓帳」をお渡ししています。
「お墓帳」とは建てたあとでは見ることができない基礎工事などの施工経緯をすべて写真に納め、まとめたものです。
また、小野石材店の強みは、その厳しい納品基準にあります。
お墓というのは施工に対して定められた基準というのは明確にありません。
小野石材店では、建築設計の考えをもとに基準を定めているため、より厳しい納品プロセスを全社員に義務付けているのです。
また、小野さん自身、日本一の石工の街、愛知県岡崎市で修行経験があり、
本来の石材店としての技術も本物です。
小野さんはもともと建築に携わっていたため、石屋としての修行スタート時期が遅かったようです。
そのため、1人若い人達に囲まれて修行時代を過ごした苦い思い出も懐かしそうに話してくれました。
明治5年から続く、小野石材店としてのDNAが確かに小野元嗣さんにも受け継がれているようです。