2017年02月13日

清水富美加さん引退、そもそもレプロエンタテイメントがブラック過ぎる

清水富美加さんが、急遽引退される、というニュースについて、
フーン('ω')、って思ってただけなのですが、ちょっと調べてみると、
なんだか次々におかしなことが出てきて、言いたいことができたので記事にします。


DG7vcFZ0.jpg
https://twitter.com/sengen777より抜粋)
清水富美加さんは、レプロエンタテイメントという会社に所属しております。
そこそこ有名な事務所で、ガッキー(新垣結衣)、とか能年玲奈(現在はのん、独立済)とかマギーさん出身の事務所らしいです。


その事務所の評判があまりにも悪すぎます。

稼げるようになりはじめたら、月5万円の給料制になるとか(清水富美加も能年玲奈もそうらしいです。ガッキーは違うようですが)、望まない仕事を入れられまくるとか、
事務所は何もしてくれないとか、マスコミがでてくるときはヤクザみたいな人がうろうろしてるとか、、、
芸能界でも評判は最悪のようです。

清水富美加さんの仕事をしないことに対する主張が、出家するとか、体調不良とかころころ変わっていておかしいと事務所は言っていますが、事務所は事務所を守るためにそう言っているだけで、清水さん的には仕事を休むことが至上命題だったのでしょう。2016年3月頃のブログをよんでみても、すでに結構疲れているさまが書いてあり、ブログにこんなこと書いてたら、私なら少し休ませるけどな、と思います。
ブログで残していい内容か?とも思いますが。。。明らかに疲れてますよね。

(以下内容)
・・・・・・・・・・・・・・
ふみカスです。


最近生きてる気がしませんでしたが

なんとかまた、行けそうです。


平坦な日々でしたが、
平坦にしてるのは自分でした。

憂鬱な日々でしたが、
憂鬱にしてるのは自分でした。


出来ないことの方が多い上に故に
色んなことにビビってばっかりで
色んなことに甘えてばっかりで

億劫になってだらついてました。
そして開き直ってました。

まじゴミクズでした。


今年もまた色んなやばいことが
私を待っているだろうけど
そこで終わりたくないです。

次のステージが何か
あんま分かってないけど
次のステージに行きたいです。

今なにかのステージにいるんだから
次のステージもあるんだろうと思います。

あんまり分からないなら
それを探すステージかもしれないですね。


まぁ、いいや。
おーけーおーけーです。


気持ちの切り替えのために
ブログを更新しました。

すいません、
もうちょっと頑張りますね。


ではまた

・・・・・・・・・・・・ここまで(http://yaplog.jp/lp-s-fumika/より引用)



そして、どうやら、今回はじまったことではなさそうです。

能年玲奈の時には、そんなこともあるのかね、能年玲奈干されたねー。勝手に独立しちゃいかんよね、
とかTVに流されて、なんとなく考えていて、たいして調べもしなかったのですが、
今回については、幸福の科学側が弁護士連れて、色々発表したことにより、
何やらかなり計画がおかしい、ということがわかってきて、
ネットを調べると、レブロエンタテイメントの悪評が出るわ出るわ。。。

会社も反論はしていますが、こういう時の会社ってとりあえず何もありませんでしたと言うだけで、ほとんど内容に意味はないですからね。。。別に、芸能人側も好き好んでこういう論争を起こしたいわけではないでしょうし。

そもそも人気者がこんなに短期間に、問題となる形で、次々と独立、引退騒動する事務所はさすがにおかしいと思います。外野からみたってね。

マギーの不倫騒動も、謝罪一切なしで進んでいますし、マスコミも黙っています。
色々理由をつけていますが、ベッキーの時と対応が違いすぎます。
なんらか反応があるべきだと思います。
(個人的にはマギー好きなので出続けてくれるのは嬉しくはありますがw、対応は他の不倫事例と違い、明らかにおかしいと思います。)



一般的に、日本で、新卒で会社に入る時には、どういう条件で入るとか、給料は?とか残業は?とか聞けませんが、他の先進国ではそんなことありえません。
アメリカなんかは、金額書いたオファーが届くこともあります。労働条件は明確です。

日本の労働環境は、サービス残業しまくりなど、労働条件があまりにもひどい場合に助けてくれるところもあまりないです。清水富美加さんも、相談先がみつからず、幸福の科学に救いを求めた、ということだと思います。


個人的には、宗教あんまり、というか全然な人なので(理解はしますよ)、そこに逃げるか、と思うわけですが、それは、おそらく、多宗教、無宗教バンザイの日本にいるからであって、世界の多くの人が、困ったときに宗教に頼るのは、ごく普通でしょう。


まぁ、幸福の科学は、最近選挙出たり、地域でバザーやったり、社会進出に積極的ですね。個人的にはあまり興味もないのですし、こちらはこちらで被害者の会とか相当いろいろ結成されているようで、なかなかハードな逃げ先だとは思いますが、ある意味ちゃんと囲ってはくれるwと思うので、そういう逃げ方もありかもしれません。


一般の会社も色々ありますが、子供のころから所属している芸能事務所なんてのは、特に、かなりひどい契約を結ばされている場合がままあるような気がします。お小遣いあげればいいや、みたいな。

んで、独立なり、転職を繰り返してより良い条件になって人も多いような気がします。まぁ、わかりやすいところでは、女子アナも独立してもうけたりしてますよね。


一般の会社人でも、転職を繰り返している人もいますが、実力は?でも、なぜか給料が上がっている人もそこそこいて、
一つの組織で、上に上がるよりも良いのではないか?と思う場合も多いです。
いや、いい会社なら、一つの会社で頑張り続けることを否定する気は全然ないです。


この問題は、新興宗教が〜、とか、無責任だ、契約途中でやめるなよ、とか言う問題も含んでいて、TVでは、事務所云々の話は言いにくい、言えないらしいので、そのあたりの問題にフォーカスしがちですが、


個人的には、
その背景となっている、レプロエンタテイメントの労働条件がそもそもめちゃくちゃではないか?
芸能人とはいえ、奴隷みたいな契約を結ばせるのはいかがなものか、それこそブラックじゃん、取り締まるとかした方がよいと思う、
とか、
みなさんも、いったん会社に入るのはいいけれど、そこがおかしいと思った場合に、周りも見ておいた
方がよいのではないか、べつに、同じ会社で働きまくる=幸せとは限りませんよ、とか、


とか、そういうところにフォーカスを当てよう、と思いました。
そういうことも含めて発信できるのがネットメディアの良いところだし、意味の一つだと思います。


真偽のほどはわかりませんが、能年玲奈の時にもネットでは、同様のことがかなり言われているようで、
ガッキーも辞めたいとか噂がかなりあるようで、ブラックが板についていると思われるレプロエンタテイメントは、もっと激しく叩かれるべきだと思っています。

雇用者の被雇用者に対する、優位的な立場を利用した個人いじめは許せないです。

芸能界で激しくたたかれれば、一般社会でもブラック企業が減るかもしれないし、労働者は常に弱い立場におかれるので、声があげられない場合も多いけれども、できる範囲でブラック企業は叩かなければいけないと思いますし、いつ、あなたやあなたの近しい人がその餌食にあってしまうとも限りません。まったく他人ごとではないと思います。

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posted by newser at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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