このゲームをすると何がよいか

学習の合間の時間に書かせて全員分を回収します(もちろん時間をとって行うほうが確実です。)
発表も細切れの短い時間(1回2・3分)でできます。
子どもの笑顔が見れます。
冗談とわかりながら楽しむことができます。(融通の利く子が育ちやすい。)




 学級の締めくくりも近づき、学級での遊びその2を紹介します。みんなの笑顔がこぼれて学級の団結力があがります。資料も用意しています。


 (準備しておくもの) 

1.19個の質問をクラス分。(pdf版)←このpdfには答えの紙が2枚目にありますので、これは拡大して1枚だけ保管しておきます。 そして解答用紙もクラス分(こちら)。
  

2.質問をすべてうめさせる。ヒントは適当にあたえてよい。しかし、なぜするのかについては話をしてはいけない。
  

遊び方

 
1.全員分がそろったら、これは実はラブレターなのです。といいます。
2.そして、おもむろに集めた紙をシャッフルして適当な1枚を選び出します。
3.拡大紙をはって、そのラブレターを読み上げて行きます。
4.必ずもう1回という声があがってきますので、2・3人読み上げる(冗談であることをわからせるためには2・3回しておくひつようがあります。)

 
5.あとは、終わりの会や早く終わったときに読めば良い。全員分は読むとは限らないと伝えるといいです(あきることがあるので)。
  
唐突に先生が何かをはじめて、最後に笑いで終わるという幸せなパターンです。
試して見てください。 
 

↓イラストを1日1回 「読んだよ!」のクリックしてください。 更新の励みになります!
にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
にほんブログ村
教師教育ランキングへ
↓1日1回 「読んだよ!」のシュートをしてください。いつもありがとうございます。