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ルーズベルトは米国民を裏切り 日本を戦争に引きずり込んだ ─アメリカ共和党元党首ハミルトン・フィッシュが暴く日米戦の真相 単行本 – 2017/2/13
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商品の説明
内容紹介
昭和天皇も日本政府もあらゆる手を尽くして戦争回避をはかっていた。
フーバー大統領と並ぶ稀代の米国政治家が、隠蔽された開戦当時の状況を証言。
日本人よ、自虐史観から目覚め誇りを取り戻せ!
ルーズベルトの策謀がなければ広島・長崎の原爆も大空襲も日米合計約350万人もの
将兵たちの尊い命も失われることはなかった。
戦争犯罪を告発したフィッシュの魂の書
『Tragic Deception(邦題:日米・開戦の悲劇)』によって明らかとなった“先の大戦の真実"とは?
慰安婦問題、靖国神社参拝問題、南京事件、等々は全て日本人が自ら火をつけたものばかりだ。
これらの虚偽を打破して歴史の真相を明らかにしようとする努力は、筆者を含めた幾多の研究者や
評論家によって行われてきたのであるが、どうしても打破できていない厚い壁があった。
その壁を突き破るためには、日本人だけでは限界があるので、歴史の現場にいた当事者の正義感に
基づく告発が必要になってくる。
ハミルトン・フィッシュやハーバート・フーバーのような重要な立場にいて機密の情報にも触れることができた
人間の発言は極めて説得力があるから、この厚い壁を打破するためには極めて有効だ。
────(本文「おわりに」より)
著者について
青柳 武彦(あおやぎ たけひこ)
(元)国際大学教授、学術博士。
昭和9年 群馬県桐生市生まれ。県立桐生高等学校卒。1958年東京大学経済学部卒業、伊藤忠商事(株)に入社。
同社シドニー店食品部長、本社農産食品部長、伊藤忠システム開発(株)取締役等を歴任。
1985–1997年、伊藤忠とNTTの折版出資合弁会社の日本テレマティーク(株)社長、会長。
1995–2006年、国際大学グローコム副所長・教授、2006–2016同客員教授。研究領域は、
経済学、経営学、財政学、情報社会学、法律学、国際政治学、安全保障論と多岐にわたっており、
社会科学のジェネラリストを自任している。
著書:『ビデテックス戦略』(インフォメーションサイエンス)、『サイバー監視社会』(電気通信振興会)、
『個人情報“過"保護が日本を破壊する』(ソフトバンク新書)、『情報化時代のプライバシー研究』(NTT出版)、その他多数。
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