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2月26日(日)まで!!ヴェルサイユ宮殿<監修>【マリー・アントワネット展】

関東

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マリー・アントワネット

ヴェルサイユ宮殿企画・監修のもとに行われるマリー・アントワネットをテーマにした展覧会は初めてだということです。

2月26日(日)まで!

六本木森アーツセンターギャラリーで開催されています。

アントワネットの生い立ちを絵画や関連資料で辿り、愛用した食器、調度品、断頭台で身に着けていた靴までも展示してあるのです!

魅力的なのは、プライベートな時間を過ごした「プチ・アパルトマン」の居室や浴室を原寸大で再現してあるところです。

王妃の首飾りの複製までもが展示されています。

時代の革命に翻弄されながら、最後まで凛としていた女性、アントワネットの生涯を肌で感じてみたい。

マリー・アントワネット
生年月日:1755年11月2日
出身地:ウィーン
死没:1793年10月16日 (37歳)

マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリシュは、フランス国王ルイ16世の王妃。 フランス革命中の1793年10月16日に刑死した。

出典 http://ja.wikipedia.org

マリーアントワネット

学生の時に少し触れただけだったマリー・アントワネット。
悪女、税金の無駄遣い、宝石類ばかりを買う・・・そんなイメージが勝手に出来上がっていましたが、本当にそうだったのでしょうか?

いつの時代も、どの国でも変わらないもの、「愛」「欲望」「憧れ」「嫉妬」「陰謀」「策略」。

14歳で嫁いだのですから、アントワネットもそんな人間の感情に振り回されていたのでしょう。


本当の姿をヴェルサイユ宮殿<監修>マリー・アントワネット展では探すことができるのかも知れません。

マリーアントワネット

アントワネットが作ったアモー(農村)

アモードゥ ラレーヌ

ギロチン台へひきたてられるアントワネット

1793年1月、革命裁判は夫ルイ16世に死刑判決を下し、ギロチンによる斬首刑とした。7月3日、王位継承者のルイ17世と引き離される。タンプル塔の階下に移され、ルイ17世は後継人となったジャコバン派の靴屋であるアントワーヌ・シモンをはじめとする革命急進派から虐待を受けた。

マリー・アントワネットは8月2日にコンシェルジュリー監獄に移送され、その後裁判が行われた。しかし、アントワネットは提示された罪状についてほぼ無罪を主張し、裁判は予想以上に難航。業を煮やした裁判所はジャック・ルネ・エベールやアナクサゴラス・ショーメット等にルイ17世の非公開尋問を行い「母親に性的行為を強要された」とアントワネットが息子に対して無理矢理に近親相姦を犯した旨を証言させた。しかし、アントワネットは裁判の傍聴席にいた全ての女性に自身の無実を主張し、大きな共感を呼んだ。

しかし、この出来事も判決を覆すまでには至らず、10月15日に彼女は革命裁判で死刑判決を受け、翌10月16日、コンコルド広場において夫の後を追ってギロチン送りに処せられることとなった。

出典 http://ja.wikipedia.org

マリー・アントワネット

ヴェルサイユ宮殿≪監修≫『マリー・アントワネット展』|migle(ミグル)

<Twitterまとめ>

実際に使用した貴重な品々、肖像画など約200点が展示

マリーアントワネットが最後にフェルゼンへ贈った指輪の内側には、パンジーの絵とA lui(彼を)の文字が書かれていたそう

マリーアントワネット展いってきた

肖像画たちは美しく、食器等アイテムは可愛く、マリーの身につけた物に歴史を肌で感じゾクゾク!マリーテレーズが、可愛かった!クラシカル好きにはたまらん空間!

繊細な肖像画とか貴重なお手紙とか織物とか興奮した!

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