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底辺サラリーマンのほのぼの社蓄生活

生きるのに疲れた底辺サラリーマンが日々の雑記を記していきます。

タコとネギの思いもよらぬ共通点について

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どうも、ほのぼの社蓄くんです。

昨日のブログでは、母が作った煮物に入っていた卵が、フグに足を喰われたタコのような形をしていることを書きました。

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そこで、今日はタコとネギについて書き残したいと思います。

タコとネギ、共通点は全く無いように感じますが、ある共通点があることを発見しました。

スーパーで根っこがついたままのネギを買ってきて、料理に使います。

あまった根っこの部分は捨てずに、土に埋めておくと、また、新しい青い部分が生えてきますよね。

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タコの足を何回も食べるにはどうするか?

タコも同じように、生きたタコを買ってきて、足だけ切り落とします。

それから、タコの本体部分を水槽に入れて、しばらく飼育していると、また足が生えてくる可能性があるらしいです。

 

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つまり、タコが死なない限り、何度も足を食べることが出来る可能性があるというのですから、驚きです。(※社蓄くんはタコをこのように扱ったことはありませんので、真偽は不明です)

ネギも、根っこが死なない限りは、何度も青い部分が生えてきて、食べることが出来ると思います。

つまり、タコとネギは「再生する食べ物」という共通点があるように思います・・・。

 

しかしながら、定期的に足をチョンパするというのは、タコにとって、かなりのストレスになりそうですね。

タコはストレスがかかると、自分の足を食べてしまう、という話を聞いたことがあるので、そうなってしまうと、何のために飼育しているのか分らなくなります。

タコにストレスを与えないように、定期的に足を貰うには、どうしたらよいのでしょうか。

ちょっと考えてみました。

 

定期的に足を貰うためにタコを飼育するにはどうするべきか?

1.出来るだけ広い水槽で一匹で飼育する

やはり狭い環境だと、ストレスが大きいですよね。

そこで、できるだけ広い水槽に一匹だけで飼育し、タコツボや、瓶などの、タコが隠れるのにベストなオブジェをいろいろ配置してやります。

そうすれば、タコ快適に生活が出来るのではないでしょうか。

 

2.活きたアジやカニを与える

人間もタコも、美味しい食べ物を食べれば、ストレスは減ると思います。

タコは魚やカニを良く食べるので、活きたこれらのエサを与えると、嬉しいのではないでしょうか。

 

3.足を切断するときは中華包丁などで一気にいく

麻酔をするわけにはいきませんので、足を切断するときは、とても痛いと思います。

そのため、切れない包丁でギコギコやられると、タコは痛みで発狂してしまう可能性もゼロではないのではないでしょうか。

そうなってくると、次の足が生えてくる前に、心的外傷後ストレスで死亡してしまう可能性もあります。

そのため、足を切断するときは良く切れる包丁で、一気に切断をしてやればいいのではないでしょうか。

そして、直ぐに水槽に戻す。

 

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ただ、調べたところ、タコの寿命は2~3年ということで、意外と短いですね・・・。

寿命を迎えてしまった日から数日は、食卓はタコ料理ばっかりになるんでしょうね・・・。

 

本日もご覧頂き、ありがとうございました。

 

貝印 関孫六 4000ST 三徳包丁 165mm AB-5222

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