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【プロ野球】

日本ハム・大谷、2度目の打撃練習は「いい感じ」 ダルビッシュの“表敬”訪問も受ける

2017年2月11日 紙面から

日本ハムのキャンプを訪問し、大谷(右)と談笑するレンジャーズのダルビッシュ(共同)

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 右足首痛で別メニュー調整中の日本ハム・大谷翔平投手(22)が、今キャンプ初めて屋内練習場で2度の打撃練習をこなした。

 トス打撃と約10メートルの距離から打撃投手の球を打ち込み「いい感じできている」と手応えを感じ取った様子。栗山監督は「スパイクを履いて全力で走れないと前に進まない」と言いつつも、全体練習の合流時期について「20日がひとつの目安かなあ」と、名護キャンプ最終クールでの合流を最短に描いた。

 練習中には表敬訪問したレンジャーズ・ダルビッシュと談笑。右足首痛が完治していない二刀流は、右足を浮かして投げるよう冗談ながら勧められ、苦笑いしていた。(水足丈夫)

 

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