こんばんわーたんたんです。
皆さんコミュニケーションをする際受け側、話し側になることはどっちが多いですか?
僕は圧倒的に話し側になることが多いです。
このブログを書いているのも自分の話を聞いて欲しいという気持ちが働いているからだと思います。
もちろん相手の話を聞くことも好きだし、その話を遮って自分の話を割りこませるような自己中心的なことはしないです。
おしゃべりの僕は周りの人からおしゃべりキャラとして定着したのですけど、それによって誤解されてしまった少し悲しい話を聞いてください。
おしゃべりキャラも分別できる
実際におしゃべりな人って敬遠されがちです。
うかつに自分の本心を言えなかったり、話を聞くのが疲れるという人は思ったより多いです。
でも、おしゃべりな人ってみんなそんな人ではないと思っているし、おしゃべりであることは必ずしも他人に対してマイナスに働くわけではないと思っています。
おしゃべりな人もタイプが分けることができると思っていて主にしたのように分けることができると思っています。
- 、自分の話を一方的に聞いてほしい人(愚痴をいう人)
- 、相手との会話で自分主体に進めたい人(営業とかに向いている)
- 、ただ単に話すことが好きで相手との会話を楽しみたい人(僕はこのタイプ)
1は結構人に対して不信感を募らせることが多いなと感じます。
できれば人の愚痴なんて聞きたくもないし言われたところでどう返していいかもわかりませんからね・・・
だいたいこの種族のせいでおしゃべりが敬遠されてしまうので勘弁ですね
2は自分の利益を追求したり、防衛本能としてのおしゃべりですね。このタイプの人はとても話が上手で相手に合わせながら自分の意見を伝えたりするのでスムーズな人間関係を作るのが上手です。あらゆることを知っていたりするので話すのが楽しいタイプですね。
3はまさに僕ですねww
会話そのものを楽しみたくて自分のインプットした情報を相手に対して伝えたい衝動が抑えられません。だけど、1のようなタイプやマイナスのオーラを放っている人との接触は避けたいです。 楽しく会話ができない人とは距離をおいてしまいます。あとブログにその日あったことを書いたりする人もこの分類だと思います。
よく人から聞いた秘密的な話をほかの人にも話してしまう系のおしゃべりもいますので、そういった話は相手をしっかり見極めたうえでするべきだと思います。
基本的に広められたく話は他人に話さないのは無難でしょう。
悲しい話とは・・・
以上に書いたように僕は3のタイプのおしゃべりで誰に対してもおしゃべりであるわけではありません。
嫌いな人でなければおしゃべりになりますけど、僕もみんな嫌いとうわけでもなくて、生理的に受け付けない人間はいます。
でもおしゃべりキャラが定着してしまうと僕は誰に対してもおしゃべりであるという、周りの人からの誤解が生まれてしまいました。
確かにおしゃべりできない人よりもおしゃべりできる人のほうが多いのですが、嫌いな人間にわざわざ話しに行くようなことはしません。
僕の職場ではたまたま生理的に厳しい人間が多くいたので、「この人おしゃべりなのに、なんで今日はこんなに話さないだろう・・・」と思われる機会が多くありました。
それが「彼女と喧嘩でもしたのかな」、「鬱なのかな・・・」という謎の推測が職場中を駆け巡っていました。
そんな話を聞いた僕はアホが変な見当違いな予想を立てて話してる程度に思いましたが、この話が広がると「なんかあったら私に言ってね」という謎の親切の言葉が出てくるので心配かけて申し訳ない気持ちになります。
まぁ元から全員に対して同じような態度で接したり、おしゃべりをやめてしまえばいいのですが、そんなわけにもいかず、なんかいい方法がないかと考えています。
今のところスルーしていますがこれから更に面倒くさい展開が僕を待っているかもしれませんからねぇ〜
おしゃべりってなんやかんや言ってその人に与えられた才能ではないか
実際におしゃべりって人から好かれないことも多いのですが、でも自己発信を多くできるって長期的に考えてもすごく得なのかなって考えています。
このブログだって自己発信をすることによって多少なりとものお金を得ていますし、おしゃべりするほどの情報を集めている点ではすごく勉強熱心ではないでしょうか。
実際に人と多く話すことによって相手や自分を傷つけない会話術を実践形式で習得できるので、おしゃべりも案外悪くないのでは無いでしょうか?
実際におしゃべりを仕事に結びつけることも可能です。
おしゃべりという人からうざがられる人も考えようによってはそれが長所になってくるのではないかと考えています。
自分の弱点を克服することに長い時間をかけるよりかは、それを前向きに捉え長所としてその力を最大限に生かしていくほうが何倍も幸せに生きることができるのではないでしょうか?
さいごに商売臭くなりますけど、その才能を気づくにあたってこちらの本が本当にオススメです。
レビューは僕の尊敬するブロガーさんのA1理論さんのこの記事がすばらしいですので是非みてください!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
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これにて終わります。
閲覧有り難うございました。