南あわじ市福良丙の「道の駅うずしお」で、“PPAP”が人気を呼んでいる。
島内の小学校の給食で出されているアップルパン、パインパンを一般向けに販売。
この名前に注目した道の駅が「パン・パイナップル・アップル・パン」(PPAP)として売り出したところ、これまでよりも販売がアップしたという。
アップルパンとパインパンは古川パン(同市福良甲)が昭和30年代から島内の学校給食用に作っているが、大人になってもあの味が忘れられないという声に応えて約6年前から一般向けにも販売を開始した。
道の駅では昨年5月ごろから扱っていたが、ピコ太郎さんのPPAPが流行しはじめた昨秋に担当者が「アップルパンとパインパン。これ使える」とひらめき、イラストや「パン・パイナップル・アップル・パン」の文字をつけて販売。
見つけた子供が歌うなど人気になったという。
担当者は「両方持ってレジに来ていただいたときには、『ウンッ』とパンをくっつける振りをするサービスもしています」と笑わせた。
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