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美容学生が伝える就職活動で大事なこと【面接編】

美容 学生 美容師

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こんにちは、YUTOです。

今回は僕が就職活動で経験したサロンの面接で大事だと思ったことなどを書いていこうと思います。

あくまで1人の体験談として、少しでも美容学生の参考になると幸いです。

志望動機を明確に

まず絶対に聞かれると思うのですが、何故そのサロンに入りたいのか、そのサロンでなければいけない理由は何か。

これは絶対に明確に言えるようにならないと採用されにくいと思います。

出来るだけそのサロンにしかない理由を伝えられるように、自分が実際そのサロンで体験したことだと伝えやすいのではないでしょうか。

特に有名店の場合はネットの情報のみで志望理由にすると他と被ったり、他のサロンでいいじゃんと思われ採用されにくくなってくると思います。

自分の強み、弱みを知る

自分を自己アピールする時間がほとんどあると思いますが、

そこで自分の強み、弱み、またそれをどうしていくのかなど伝えられるとといいと思います。

僕はメモ帳などに強みを思いつくだけ書き込んでいました。

面接で伝える際も実体験を交えて話すと面接官に伝わりやすいと思います。

誰が見ても清潔な服装

美容室の面接なのでもちろん自分をアピールできる服装でいくのが一番いいと思います。しかし、あまりにも清潔感のない服装や一般の方から見たらよく思われない服装は避けた方がいいと思いました。

特にサロンワーク試験などがあると実際にサロンに来てくださるお客様と関わる訳で、自分のオシャレと思っている服装が一般のお客様にはどう見えているか分かりません。誰が見ても清潔感のある人の方が好感度も高いと思います。

サロンによって系統は変わると思いますが、ダメージジーンズやスニーカーなどは避けた方がいいと思います。

そのサロンに入ってどうなりたいのか

志望動機だけでなく、もしそのサロンに入社してどう貢献していくか、将来どうなっていきたいのかを答えられるとより印象も良いと思いますし、しっかり考えてると伝わると思います。

近い将来、遠い将来、具体的な数字も入れるともっと明確に伝えられると思います。

その答えが常に明確になっているようにメモ帳などにまとめてあると忘れないですし、自然な口調で伝えやすくなります。

まとめ

あとはとにかく笑顔とハキハキした声で伝えることが大事かなと思います。

特に入って間もない頃は何もできないので、とにかく元気でハキハキしている人の方がサロンの方も欲しいと思ってくれると思います。

緊張すると思いますが、常に日常から心がけていると面接本番でも自然とできると思います。

僕も当日はめちゃめちゃ緊張して変な笑顔になってたと思います。笑

グループ面接の場合は他の美容学生に絶対に負けないくらいの笑顔と声で伝えられると面接官の印象に残ると思います。

受けるサロンのことをとにかく調べ情報を持っておくと話しやすいと思いますし、自分のことも知っておくとどんな質問でもすんなり答えられると思います。

他にも大事な部分はもっと沢山あると思いますが、美容学生の1人の考え方として参考になると幸いです。

緊張すると思いますが、しっかり対策して自分を出し切れるように頑張ってください!

応援しています。

次回はサロンワーク試験で意識したことや大事だと思ったことなどを書きたいと思います。