こんばんは、mimiです。
仕事復帰して1週間、なんとかやり過ごしました。
長女の公立高校の自己推薦の結果が出ましたが、残念ながら落ちていました。来月の一般入試に向けて気持ちを切り替えて欲しいと思いますが、長女本人はヤル気をなくしております。これは、本当に私立高校に行く覚悟をしておかないといけません!!
さて、本題に・・・
厄介な職場だなと仕事復帰して1週間なのに、改めて思った話です。
要注意人物のバナナマン日村
この日村・・・といっても、バナナマン日村さんご本人ではありません。
私が勝手に似ていると思ったので、この記事内では要注意人物と思っているパートさんを日村さんとします。
この日村さん、別の事業所で働いていた人で私が在籍している事業所が忙しい時だけ応援で来ていた人です。
仲良し5人組で必ず応援に来るのですが、その5人組の中でボスのような振る舞いをして子分を4人従えていつもやって来ていました。どうも仲良し5人組でないと、応援には行かないと言っていたようです。
私が初めて入社した日も応援に来ていて、こちらが挨拶してもシカト。感じ悪い奴だなと思っていました。
この日村さん、自分より下の人間だなと思う人には挨拶しません。
日村さんがうちの事業所にやってきた
この日村さんと子分1名が、私の事業所のほうが仕事が楽だからと、うちの事業所に籍を移してきました。
楽だと思って来たものの、やってみると自分が在籍していた事業所より肉体労働などが多く、「やりたくない!」だの「疲れる!」だの散々文句ばかり言っていました。
日村・・・こいつ、本当にクズだな!!
応援に来てくれる人には、負担がないように誰でもできる比較的、楽な仕事を任せています。しかしこちらに籍を移したなら話は違います。いろいろな仕事を任されるのは当然のことで、その中には嫌な仕事もあります。
所詮、パートだよ。でも、パートだからって文句ばっかり言って責任感がない奴、嫌いだ!!
私も今の職場に2年勤めて、仕事をいろいろ任されるようになりました。パートさんに仕事を支持する立場にもなったので、もちろん日村さんにも仕事を支持する役目になったのです。
日村さん、私が入社した時は挨拶もせずに、バカにしたような目つきで私の事を上から下まで見ていましたが、私の方が立場が上だと思ったのか向こうから挨拶するようになり、些細な話もしてくるようになりました。
面倒くさい人!!
その後、私は育児休暇に入りました。
育児休暇中に日村さんがパワーアップ
私の育児休暇中に新しいパートさんが入社してきました。そのうちの3名ほどは、日村さんにイジメられて退職したようです。
これは噂話ではなく、イジメられて辞めた本人から直接聞いたというパートさんに教えて貰ったので本当の話です。
そのうちの2名が、日村さんを中心とした日村グループに容姿のことで馬鹿にされて辞めたと言っていました。
この世の中の人すべて、他人のことバカにしますよ。私もしますよ。この日村さんの厄介なことは、本人が聞こえるようにワザと言うことです。
この日村さんも、他人のことをバカにすることが好きなのですが、以前は本人がいないところで陰口を叩いていました。しかしパワーアップした日村さんは、本人が聞こえる声の大きさで子分と一緒に悪口を言うのです。
もちろん言われている本人も気づいているし、関係ない周りの人も気分を害しているのです。
そして1名は日村さんの子分の知り合いだった人で、日村グループで一緒にお昼を過ごしていました。この日村グループは、お昼を外に食べに行くときも、退社する時もグループで動きます。昼休みの時間は他人の悪口ばかり言っていて、その人は嫌になり1人でお昼を過ごすようになります。そうするとその態度が気に入らなかったのか、仲間外れにされました。何するにもこの人だけ声がかからず、嫌になり退職されました。
イジメのレベルが小学生や中学生の子供レベルでビックリしたのですが、40代にもなるおばさんがそんなことしているんですよね。
イジメを無くそうなんて綺麗ごとは止めた方が良い
この会社内のイジメによる退職問題を、社員がどこまで知っているのかは疑問です。社員から聞いた話では、うちの会社はパートの退職率を下げることも社員の査定に入っているようです。なので、イジメ問題を社員が知っていたなら対処しそうなものなのですが、知っていても対処できないのか??
大人の社会でもイジメなんて普通にあるのですよ。イジメている張本人の日村さんも、子供が2人いるお母さんです。
最近、子供たちがイジメを苦にして、命を絶つというニュースをよく見ます。その時に言われるのが「イジメを無くそう」的なことですよね。
正直、無くなることはないと思います。大人社会でも人をイジメてストレスを発散しているのにね。人をイジメている日村さんの子供は、それが普通だと思うはずなので、誰かをイジメると思います。そして、その子供も・・・永遠にイジメる人物は存在するということですよね。
これからもイジメが無くならないのなら、「人をイジメてはいけません」って教えることも大切かもしれないけれど、「イジメられた時の対処法」を教えるほうが大切ではないのかと思います。
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