【可哀そう】若い母親が1歳の男の子を粘着テープで・・・

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【可哀そう】若い母親が1歳の男の子を粘着テープで・・・
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【可哀そう】若い母親が1歳の男の子を粘着テープで・・・

19歳の母親と父親とみられる19歳の交際相手の男性とその男性の知人とみられる16歳の少年が、3人で1歳の赤ちゃんの手足を粘着テープで縛り、顔に落書きしたり、聴診器のチューブを鼻や口に押し込んだりして虐待していたことがわかりました。

あろうことか、どんな動機、気持ちがあったのかはわかりませんが、その様子を写真にとってツイッターに投稿したと言うから驚きです。

どうしてこんな若者がいるのだろうかと、将来の日本が恐ろしくなってしまいます。

3人は、ツイッターを見た人からの通報で、暴行容疑で逮捕されました。

これは当然です。

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しかし、暴行容疑で逮捕したからと言って、問題は何一つ解決しません。

若い母親とその父とみられる建築業の少年が、赤ちゃんを養育するのが適当ではないとされた場合、赤ちゃんはどうなるのでしょうか?

児童相談所から施設行きということになってしまうとしたら、あまりに可哀そうとしか言えません。

日本には、2週間に1人の割合で生まれたばかりの赤ちゃんが虐待死しているという現実があるといいます。

中でも赤ちゃんが生まれたその日に虐待死が最も多いと言うからびっくりしますね。

とても悲しい現実です。
これは、赤ちゃんを産んだ母親にとっても、不幸の始まりを意味します。

このような現実を少しでもなくそうと、認定NPO法人フローレンスが活動しています。

ここでは、あまりにも悲しい現実に胸を痛めたことがきっかけで、赤ちゃんの虐待死ゼロを目指してNPO法人を立ち上げ、新生児特別養子縁組(赤ちゃん縁組)事業に取り組んでいます。


予期せぬ妊娠で望まない出産をしてしまった、離婚、DV、貧困、精神障害などで子育てが著しく困難となる状況下で、赤ちゃんが山に捨てられたり川に捨てられたりしてしまう、そうなると、赤ちゃんはもちろん、産んだ母親まで最大級の不幸です。

これを同時に救うためには、、新生児特別養子縁組(赤ちゃん縁組)事業しかないと取り組んでおられるといいます。

国や行政の福祉に対する考え方は、予算の都合上もあるのでしょうが、まずは家族で助け合って、そこでだめなら、民間同士で助け合い、最後は行政や国にということで、一つ一つの事案に真摯に向き合う気持ちが薄いと感じるのは、私だけでしょうか。

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1歳児虐待容疑、19歳母親ら逮捕…画像投稿も

読売新聞 2/10(金) 12:13配信

 1歳の長男の両足を縛り、顔に落書きするなどの虐待を加えたとして、警視庁は10日、いずれも東京都足立区在住で、母親の無職少女(19)と交際相手の建築業の少年(19)、知人の解体工少年(16)の3人を暴行容疑で逮捕したと発表した。

 少女らは虐待の様子を撮影した画像をツイッターに投稿し、事件が発覚した。

 発表によると、3人は昨年10~11月、足立区の自宅マンションで、長男の両足を粘着テープで縛ったほか、顔にペンで落書きをしたり、聴診器のチューブを鼻や口に押し込んだりするなどの虐待をした疑い。その様子をスマートフォンで撮影していたという。聴診器は、少女が長男を妊娠中、心音を聞くために購入したものだった。

 昨年12月、ツイッターに投稿された虐待の画像を見た女性が愛知県警に通報。情報提供を受けた警視庁は同月中旬、長男を保護した。長男にけがはなかった。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

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