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某所で
遊び半分で書いてた 「サソリ☆ドリーム」 ってのがあるのですが
ただエロいだけの個人的趣味になっちゃって
優しいお友達たちにたくさん喜んでもらったので調子こいて、ここにリンクつなげておきました。
ワタシは物書きでも何でもない。小説でもないしただの文章。
これ、キャラ誰でもいい感じもするかもですが、
NARUTOキャラで、ってなると、私の中では絶対的にサソリなんですよ(*´艸`*)
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軽く設定
サソリ先輩と自分はただの普通の芸大生でサソリさん2歳上
では妄想といきましょうwww
小説ではないですよ。
「妄想」ですwwww
私は、彼氏と別れてまだ3ヶ月ほど。
「やっぱお前が大事だった」と言わんばかりに連絡があったりもするけど、
少しずつ時間とともに何とかふっきれつつあるころ。
サソリ先輩と二人で飲みに行くことも何度かあり
彼の家に遊びにいく、 というところからです。
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U先輩が何気にヘンなこと言うからだ。
「あいつがお前のこと好きっていうことぐらい、わかるだろ?」
私「え?や、そりゃないでしょ!もともとああいう人じゃないですか!
や、ナイナイナイ!!!」
とかいう会話をしていたことを思い出した。
いくら、傷心で鈍感になってた私でも、ホントにそれはないと思ってた。
だけど私が彼をそれまで恋愛視しなかったのは、
先入観で「向こうに全くその気はない」と思ってたから。
なんか、違う世界というか…。上手く言えない。
無意識にお互い惹かれるきっかけというのは
そんなことから始まればいいと思ってる。
…
う~ん。。。
今までゼンゼンなかったのに、ヘンに緊張するじゃないか…
でももういい大人なの。
ただ楽しく飲んでいた。
へんな期待と逆の拒否心の入り混じった妙な心境。
わたし。。寂しいのかもしれないけど、
また人を好きになることを初めから…とか、、
本当にめんどうになってるから。。。。
傷心中だから、紛らわすために…あーだこうだって思われるのがイヤなの。
まだ近寄るなオーラは出てる。
だけど彼に対してだけは出てないのかもしれない。
男と女はすぐSEXっていう
それもまぁありだとは思うけど
頭の中は本当は、それまでの段階のストーリーが大好き
私のことも(性格とか)ちょっとは分かってきてる彼に悟られるのもヤなので
その気のない振りもする。
隣に座ってたら、
シーンとなった。
私が少なくとも思ってる彼の性格からすれば、
何もしてこないと思った。
でも私にとって彼は怖いので
いつも何気ない仕草にドキっとする。
でもゆっくり
とてもゆっくり引き寄せたかと思ったら、
軽く唇に一瞬ふれただけだった。
私が「もっと」っていう気持ちを
彼にも自分にも
隠せきれてなかったのか、どうかはわからない。
さっきの優しいのとは違って空気が変わった気がする。
怖いよ
激しいキスをしてるのにすごく優しい舌の動き。
思わずきつく掴む彼の腕を押した。
私は「ご、ゴメッ…」
息が荒くなってしまう。。。
ドキドキしてその場に倒れそう。
S「…?」
私「ん…ぁ…止まんなくなっちゃう…」
何言ってるんだろう…?
ただ単に本心だけを言ってしまった
私たちは長いことキスをした。お互いの見えない気持ちを探るように
すごく長いことキスをした。
何も言ってくれない唇が首筋をつたっていく間に
私はもうこの先がなくても良かった。
誰かと一線越えるまでは
それまでの過程が幸せ。
正直、ここにくるまでそうだったかもしれない。
人を好きになって、
彼氏彼女と言う関係になって、
それからSEXするという段階を真面目に踏むレールが
私にはない。
かといって別にHが大好き、というわけでもない。
誰でもいいわけなどなく
性的欲望と心の溝は別物なんだと分かってる。
SEXはたいてい理想どうりにいかないものだ。
だけど彼とのキスがあまりにも気持ちよかったので
私は戸惑った。
優しい彼など記憶にあまりないから。
首筋からまた戻ってきた彼は
少しだけ唇が離れて
ブラウスのボタンを外してくれた。
急に恥ずかしくなって彼の顔を覆うように少し引き寄せても
どんどん胸に埋もれていくだけ
電気を消して薄明かりの中で脱ぐ彼が
なんだろうこの余裕…
腹が立つ…←
私は動けないで固まってるのに。
時々合わす眼が薄暗い中、突き刺さるのがたまらない
ドキドキしてきっとバレてる
あぁ…今ハッキリ自覚した…
…この人の眼線と声がたまらなく好き…
彼自身のことは まだきっと分かってないけど
今まで接してた間に惹かれてたんだろうか
服を全部剥がされただけなのに
身体が何だか凄い求めてる不思議。
あちこち貪る手が彼の手だと思うだけで
ビクついちゃう… …
乳首舐めちゃダメ
こういうの、身体に電流が走るみたい、っていうアレ?
胸とあそこが繋がってるんじゃないかと思うほど
感じた。
どうしよう逃げ出したい…
だって
全身が熱くて意識が。。。
身体全体で息をしてるみたいになってる
感じてるのをきっと気づかれてる。。
確かめるように繰りかえすので反応だけがどうしても逃げてしまう
無意味な抵抗は分かってる
両手を押さえて舐めたり吸ったり…
だめだ
気持ちいいどうしよう…
小刻みに身体が震えて止まらない。。
まって
勝手に声がどうしても漏れちゃう
ああぁっ…………
あっ…あんんっ…
今すぐにでも逝けそう…
まだ挿れてもいないのに…
こんなに興奮したことってあっただろうか…
今、挿れられたら自分がどうなるかわからない
このまま抱き合ってればそれで満足なんだけど。。。
だけどまだそんなものは序の口だったんだ…
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思い出してた
二人で飲んだりとか何度かあるし
別に珍しくもないんだけど
都合いい時メールする約束で
だけどなんとなく電話したんだ
そしたら彼はバイト帰りで
「どうした?」「今どこ?」←櫻井ヴォイス(もう書かないでいい?wwww)
いつも直接聞く声より低めの感じで
電話越しにドキっとしたんだった
その彼は今ここに居る
身体のあちこち唇を這わして
そっと這うようにさわられると、
すごくヌルヌルしてるのが自分でも分かって
生理まえなのかなぁ
とても敏感で身体をよじりたくなるほど気持ちいい
指はどんどん中まで入るけど
何か足りない
激しさが足りないんじゃなくて
はぁ
そこ…
入れられた指を何度もギュウっと締め付けるのは、
身体が彼を求めているからだ
指のなぞるところが
時々あたるこれはなんなの
そこずっと押してるとイっちゃうよ
もうありのままに抱かれたい
彼を欲しがってこんなに感じている自分自身に私は興奮した。
彼を思えばおもうほど感じる…
こんな時、何て言えばいいの…?
はやく…はやく欲しい…
私は出来る限り声を抑えて喘いだ。
もうたまらない…
「挿れるよ」
(別に言わなくていいんだけど
ここは櫻井ヴォイス耳元必須オナシャス)ww
ゆっくり入ってきた
一旦、呼吸が止まる
というか息ができない
鈍痛のような快感
本当に痛いほどに
お腹のあたりがズキンとくる
いつもは人の目を見て話すのが苦手だし
ましてや彼のは尚更見れなかった
今はじっと見つめることができた
見られていても素直にさらけ出したい
もどかしく突いてくる
彼のものを激しく求めるように腰が動く
角度を変えて
ぴったり
お腹どうしがくっつくように密着しても
まだもどかしい
あ…なに
この角度駄目だ…気持ちよすぎる…
そのままどんどん奥まで
おかしくなりそう…
…
おなかと
心の間の
隙間のようなものが
ぴったり埋まったかのようだ…この密着感…
大好き
彼の首に両手でつかまって
だんだん激しくなる動きに
反応を見て楽しまれていてもそれさえ快感
ほんの少し前が一番好きなのに
コントロールできない
もうダメいく
………
……
あたしは彼の興奮する息づかいと
感じるものにドキドキして
一度イったあとの
奥まで届くゆるい動きは心地よく
果てるのを受け入れる時は抱きしめてあげたくなった
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彼は、あどけなささえ感じる風に上を向いて寝てる
きっと、妄想だけを楽しんでいたほうが、
辛い思いをしないで済むと分かっているから
明日から避けてしまいそう
寝顔に寄り添って一緒に眠れなかった。
私は部屋を出た。
おわり
・・・・・・・・・・・・・・・。
何か色々書きましたけど
何が書きたかった、、って
櫻井ヴォイスだよね
wwwww