2016年9月28日水曜日

海洋平和 世界平和統一家庭連合(旧統一協会)はボートを買わなかったから東日本大震災や熊本・大分地震が起きたと言っています。

世界平和統一家庭連合(旧統一協会)は分裂しました。

母対息子のバトルになっており、組織内にも軋みが出ているようです。

しかしながら「日本は韓国に酷いことをしたエバ国家なのだから、富の全てを韓国に捧げなければならない」という基本構造は変わりません。

まるで、現在の韓国と北朝鮮と同じ、ユスリタカリで因縁つける団体です。

1960年代より「反共」として保守政党に浸透し、政治家とも密接な関係をもつ統一協会(世界平和統一家庭連合)。
そのおかしな教義のために幾多の市民が騙され、家庭が崩壊しているのに、なぜオウム真理教のように取り締まらないのでしょうか?

政治家が

反共という大局的観点から片目をつぶってほしい。いろいろあるけど、大っぴらに国家転覆を喧伝しているわけではないから

と圧力をかけているのか、それとも、

おかしいんだけど、これは政治マターだから触れない」と、

警察が遠慮しているのでしょうか?

立花書房(たちばなしょぼう)という、法律や日本の警察の、実務関係の書籍を発行している出版社があります。いわゆる「警察御用達」の出版社です。そこではたびたび「統一協会」が「カルト」の分類で登場します。
つまり、警察組織としてはでは統一協会は「カルト」である、と認識しているのです。
著者はペンネームですが、警察関係者の可能性が高いです。
http://tachibanashobo.co.jp/forum/cult.php






次に政治家についてですが、特に、佐藤正久先生(ヒゲの隊長)。
イラク派遣以降ずっと応援していたのですが、今回の海洋平和主催の全国での講演をみて、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)とズブズブなんだな、と残念に思いました。

いくら自衛隊出身とはいえ、カルトとズブズブの方は狂信的ですから、いざとなったら2.26や5.15事件のようにクーデターを起こしかねないのでに日本の国防は任せられないと思いました。



以下は海洋平和の資料です。「日本政府と一体化」を目標と言っています。
佐藤先生にもよく読んでいただきたいものです。

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アネハヅル速報9月27日(金)天暦8月27日

 常日頃のご支援ご活躍を感謝申し上げます。

 日本では、南米のラ・ニーニャ現象に匹敵する大型台風が無情に吹き荒れ、各地で豪雨被害が続出しました。自動車が道路を走っている時、突然豪雨に見舞われ、一瞬にして自動車が水没し運転手が死を味わう姿を見ましたが、まさに日本が水没する姿を重ね見るような中で私たちの闘いが展開しています。33年間ボートを導入しなかったことによって天願う海洋趣味産業国家になれなかった日本が、善悪の審判を受けざるを得ないぎりぎりの時を迎えています。第一段階としての3・11東日本大震災から始まり、今年の熊本・大分地震で第二段階を迎えています。第三段階は東南海トラフ・東京直下型大震災になると思われます。自然現象の法則の背後で働かれる神様がおられます。母親国家日本の、お父様のみ言葉への不服従・傲慢に対する善悪の審判が始まっています。(環太平洋摂理290P)。
 日本を審判から防ぐのが、1983年以来、お父様が日本に繰り返し願われてきたボートの導入です。現在、私たちは、お父様御聖和直前の御命令「基元節までに278隻を、少なくとも70隻を導入しなさい」と語られたその遺訓に従って70隻導入、加えて208隻導入のために闘っています。更に一カ月12隻導入、120隻導入に向かって闘ってまいります。まず70隻を導入し、日本を壊滅状態にする可能性のある第三段階の大地震から日本を守り、母の国日本の本来の使命を果たそうということが私たちの闘いかと思います。お父様は、東日本の大震災を「いくら祈っても避けられなかった」と語られ、その直後の麗水40日海洋修練会で、「これで終りではないよ。これからもっと悲惨な大震災が起こっていくよ」と語られていました。400年前、1000年前の惨事が警告となって私たちに語りかけています。

 一方、パラグアイの方は「旱魃」(かんばつ)が襲っています。私たちのマリーナも、河の水位が下り過ぎ、今までのようにランプが届きません。エル・ニーニョ(大雨)現象が終ってラ・ニーニャ現象に入りました。土地をかさ上げするための砂を河から上げるチャンスでもあります。アクアムンド社も人事体制を新たに変えました。現地のペドロ君がGMに就任し、ジョンGMはボートの製造・開発・質の向上に集中します。日本からのボート代金や投資を待つだけでなく、経費節減と共に固定経費(労賃・レント料・電気・水代等)は、自分達で作る方向に転換します。アメリカでも基金会員や株式集めを強化していきます。パラグアイはG7に選ばれ、今後4年間で国家再生をめざしています。私たちもその祝福を受け、その役割に期待が寄せられています。9月18日はパラグアイ協会創立40周年でした。その式典に来られた文平来先生もアクアムンド工場を訪問され、3時間に亘って視察され、貴重なメッセージを語っていかれました。(別紙添付)

 パラグアイの製造状況は、6隻目が81%完成、7隻目が24%完成しています。ボートの開発・質の向上に関しては、6隻目はポジションホールディングスを装備します。また、5隻目から絶対不沈を数字的に証明し、販売の際になぜ絶対不沈なのか説明できるようにします。更に7隻目では、懸案だったラミネーションプログラムを改良してボートの重量を落し、燃費をよくすると共にボートのスピードアップ化を計ります。

 税関に止まっていたコンテナも引取りプロセスに入り、原材料が搬出されます。ボート製造にも拍車がかかります。一方、40日ボートメンテナンス訓練の先遣隊長・森岡彰宏兄弟もパラグアイに到着し、訓練プログラムのカリキュラム作成に取りかかっています。10月1日には、HWM沖縄の武田二夫兄弟、HWM九州の成瀬秀一兄弟、HWM静岡の山下和男兄弟の3人がアクアムンドでの40日ボートメンテナンス訓練プログラム参加のため日本を出発いたします。

 日本では参議院選挙も終り、戦後71年目を越えた(70年蕩減期間を越えた1年目)直後の8月31日、9月2日、9月5日に「戦後70年の真の意味・実現編―日本の海洋創生」特別講演会を開催しました。日本の真の海洋再生(日本復帰)をめざし、政府と一体化するための条件を立てて、実質上の3年路程を出発いたしました。2019年8月15日には日本が国家を挙げて、お父様が願われた海洋趣味産業国家になれるよう、共に全力を尽してまいりたいと思います。9月も3日間を残すのみとなってまいりました。70隻日本導入に向かって最後の力を振りしぼって、少しでも多くのボート代金の回収をお願いします。若干のお知らせとお願いを申し上げます。

(筆者記)どれだけ政府に食い込んでいるのですか?自民党と蜜月ってことですか?
ボート代金の回収って、買ってもいないものを「お父様の遺志だから」といって売りつけるのですね。信者は「集金マシン」なんですか?
  29日・30日は、いよいよ「WAQUA田代島」プロジェクト発会式および現地視察です。
    1. 10月30日(日)は、第12回定例拡大社長支社長会議です。それまでにパラグアイ・パイオニアチーム派遣―各販社各一名を決定して下さい。

以上、宜しくお願い申し上げます。季節の変わり目です。体調に気をつけながら闘ってください。ますますのご健勝ご発展をお祈り申し上げます。

感謝と共に
 ㈱海洋平和


文平來先生の語られた内容の概要

 今日、9月20日、文平來先生がアクアムンド・マリアノ・ロケ・アロンソ工場を訪問されました。パラグアイはG7の一つと選ばれ、パラグアイ教会設立40周年記念を祝うためにパラグアイに来ておられました。3時間ほど滞在されていろいろな内容を話されました。語られた内容の概要を送ります。

 「神氏族メシヤにならなければならない。一人一人がメシヤとして復帰をなさなくてはならない。海洋摂理は御父母様の摂理の基台だった。1963年にインチョンで天勝号を作られたがそれが、事実上の最初の本格的ビジネスだった。つまり最初のビジネスが船だった。だから海洋摂理は重要だ。だれがまた、御父母様のように出発できますか。すべてを失ってしまった。ここだけが今、船を造っている。

 今が終末です。朴槿恵大統領は若い人たちに除外されようとしている。新しい時代を開始しなくてはならない。韓国カトリックは強いが、限界に来ている。絶対愛のもと、神の万物の復帰と理想世界の建設をしなくてはならない。佐藤さんは御父母様から海洋摂理を受け継いだ。海洋の氏族メシヤのようだ。韓国も造船事業はなくなってしまった。アメリカももう製造していないと聞いた。世界でここしかやっていない。すごく重要です。

 まだ教会の状況は複雑だが、少しの時間で解決されていくだろう。解決しなくてはいけない。分裂してはいけない。お父様とお母様は一つであるべきだ。この困難な時期は摂理の最後の試練だと思っている。25歳から教会で働いているが、幾度も試練を乗り越えてきた。私の息子がカープ会長ですが、彼は毎日2時間祈祷している。それならば私は3時間祈祷する。なぜならば私のほうが体が弱いから。
パラグアイ教会も40年になった。40年はサタン分立数だ。これからだ。だが教会だけでは国家復帰はできない。ビジネスが必要だ。

 <洪水時のアクアムンドの土地を衛星写真で見られながら>
韓国の江南のようだ、洪水があったそうだが、必ず土地は高騰する場所にある。近くにもっと土地を購入するべきだ。私は昔、お父様に車の売買と修理を行うための工場をパラグアイに作りなさいと言われて購入した20ヘクタールの土地がスーダデルエステの近くにある。そこはアスンシオン、アルゼンチンに通じる大道路の交差点の近くで戦略的に良い土地で、過去にお父様に売ってもよいか幾度か聞いたところ、売ってはいけないといわれていた。将来はそこに工場を建てたいが、ボートを売り出す展示の場にしてもよいのではないかお母さまに話すとき、この土地はこのような用途があるので売らないようにしたいと伝えるつもりだ。」

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