2016年5月4日水曜日
株式会社海洋平和は世界平和統一家庭連合(旧:統一教会)のフロント企業
4月22日の「真の御父母様御聖婚記念日」には本社では28ftボートと、18ftボートでささやかな釣り大会を行いました。関西でも、23日から25日まで御聖婚記念和歌山沖かつお釣り大会を
行いました。今年は、まだ全国的にボートが導入されていないため、本社と関西2カ所でのお祝いとなりました。この様な中で、海に出る条件を立て続けておられる梅宮美和子マネジャーと梅宮キャプテンは、24日、夕方5時37分、東京湾で、これまで最大級76cmの鯛を釣り上げました。
2016年は、「全国12か所販売所にボートを導入し、日本に真の販売体制をつくる大きな飛躍の年」です。具体的には「株主で70隻を導入すること(各販売所に6隻導入)」、「各販売所は、来年3月から一般市場に毎月最低1隻販売できる状況(販売要員や販売店等)を今年中に準備すること」「アフターケアー体制をつくること(各販売所に要員1人)」等を準備することが必要です。その為には、「8000名活動要員(名販売所平均700名)を今年中につくる事等が極めて重要です。様々な基盤を再構築し、大飛躍・大跳躍を遂げる年にしてまいりましょう。
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だそうです。
世界平和統一家庭連合(旧:統一教会)の信者に対してボートを売りつける霊感商法。「株主」とは出資した信者のことを意味し、8000名活動要員とは、タダ働きしてくれる信者のことを言います。
形式上別団体とはいえ、こんな団体になぜ宗教法人の認可が下りているのか、意味が分かりません。
また、海洋平和のセミナーに公的機関が会議室を貸し出すことも、意味が分かりません。
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