こんばんは
やっとその③を記事に出来ました。
それ、君~自分でおふざけ記事を書いてるからだよね。
一つ前の賃貸借家では、酷い目にあいました。(涙)
皆さんはそんな酷い目に会わない為にも、自己防衛して頂けると幸いです。
酷い目にあった記事はこちらから、
www.daidai-midnight-express.com
そう、家を建てる前の物件は良かったです。
隣人は良い人達でしたし、家の前は8m道路、公園が目の前でサクラが綺麗。
国道から一本入っていたので、静かでしたし、家にもさほど不満がありませんでした。
あ~たまに高校生カップルが公園でいちゃついてるのは見ましたねぇ~
若いねぇ君達、でも、オジサン、運動したいから、どっかいってくれない?笑
おいおい、君~良かったって、賃貸派だからそのまま住み続けてないの?
ハイ!そこの君、ワタシですね、(汗)
じゃあ、なんで家建てようと思ったの?
心境の変化となる出来事が3つありました。
その出来事とは。
その①
「だいだいさん、ローン組めないでしょ?」
ん?何?ワタシ、住宅ローン組めないの?マジ?(汗)
2014年の夏くらいでしょうか?年下の同僚が、ちょうど、分譲住宅を買ってたので、仕事中に、ひやかしで、「○○さん、すごいねぇ、高級分譲地の一軒家、買ったんだって?大変だねぇ」とそしたら、彼が切り返してきました。
「だいだいさん、年齢的に住宅ローン厳しくないですか?」と
ワタシはアラフォーですので、35年ローンとか組んじゃうと、アウトです。
うーん、そこで、ハッと思いました。
残りの就業年数を考えた時でした。
その②
伯父が旅立っていきました。
2014年くらいから、親族の旅立ちに立ち会う機会が増え始めたのがこの頃です。
いままでは、あまり無かったんですよね、自分も、人生で言うと折り返し地点はとっくに過ぎているかもしれないし、残り、もしかしたら1/3を消化できるのか?ってのが頭によぎりました。
その③
一緒に仕事をしている別の部署の方が病気になりました。
ちょうど、その時はプロジェクトで、他部署の方々といろいろと仕事をしてました。
ワタシより5歳年上の方が、調子を崩され、「悪性リンパ腫」と診断され、半年の闘病療養生活をされました。
その方は高校生と中学生のお子さんが居る方です。
いやー、ちょっとヘビーでしたね。
良かったのは病気は治り、今は一緒に仕事をさせてもらってます。
スポンサーリンク
結局のところ、心境の変化ってのは
我が家にも2012年、待望の子供が出来て、子育てに奮闘してたんですが、その③の出来事は真剣に考えました。
ある日、ワタシが旅立ったりしてしまったら?
まあ、奥さんも働いてるので、なんとかなるかもしれませんが、シングルマザーです。
素敵な人と巡りあえて再婚でもしてくれてりゃ良いのですが、今の借りてる家は維持できないでしょう。
実家に戻るって選択肢もあるかもしれませんが、それも、微妙かなぁと
少なくとも、もし残された人たちが棲む所に困らず、生きていける場所は残した方がいいのかな?と思った次第です。
なので、うちはローンはペアではなく、ワタシ名義ですべて借りてます。
ええ、今、ワタシ旅立てば、ローンは消え、貯蓄や投資分はすべて残り、万々歳!って(奥さんに毒盛られている可能性あり、、)
うーん、出来れば子供が成人するまでは親の責任として生きていたいのと
先日、別サイトの同僚と話してたときに、(彼は4人の子持ちで、ワタシより1年前に土地買って、家たてた人です。)
子供が「あーコイツ、結婚しねぇなぁーとか、方向性が見極められるくらいまで生きていたい」と話してました。
自分の中で、「買い時」ってやつがきたんですね。
選択肢はいくつかあったと思います。
しかし、土地買って、注文住宅建てようと思ったのは、やはり周りの影響がありました。
ただしですねぇ、経済的観点っていうか、持ち家をもつって事は固定資産をもつって事です。いままでのワタシの考え方では、現役までは賃貸、リタイア後、買うって目論見でした。固定資産って言いますが、不動産って別名「負動産」もしくは、不動ですよね、動かせないんですよ、コレ、もし勤務地変わったら?ライフスタイルが変わったら?当然、キャッシュで買うんじゃないので、住宅ローンを組むので、負債も背負うって事になります。昨今、金利安いので、住宅ローン減税と住宅ローン金利って相殺できるんですけど、いずれにしても、資産価値って、よっぽど利便性が良い土地とかじゃないと、人口減少時代の日本で、10年後、20年後に同じ論理が通用するかは、まったく未来の事なので、見通せません。そんな千里眼もってたら、投資しますもん。
それでも、何故、買うかっていうのは、上記に述べた、もし残された家族の事を考えた時と、そのうち、土地編が終わり、家建てる編で触れますが、快適な暮らしは人それぞれにあるかもしれませんが、ワタシが思い描いた姿は、日々の忙しい中で、家に帰ると「ほっ」と出来る家、好きな人たちと好きなものに囲まれて暮らす事、アラフォーのワタシが残りの人生を過ごすのに、具現化できるのが、注文住宅を建てて暮らすという事でした。
ワタシの中のカテゴライズ
だいだいさんバージョン *かなり、偏ってる考えだと思ってます。
■マンション=駅近に買ったら便利だけと、音に関しては、微妙~、子育て中の我が家にはちょっと音問題は辛い。以前に奥さんの胃潰瘍で辛い思いしたので、選択肢からは早々と消えてしまいました、、残念。ワタシは嫌いじゃないんですよ、友人でタワマンの30階に住んでるのがいますが、景色は良いですし、駅チカで便利です。
■建売住宅=モノと場所によるんですが、借家を借りて体験して解ったことは、建てる人と材料によって、ぜんぜん違う。建っているものを買うので建てる工程が不明瞭、ちょっと不安。
■注文住宅=自分の中でカスタマイズできると思うけど、多分高い、払えるのか?ワタシ(汗)
せっかく一生に一度の買い物だったら、自分達の納得いくものを建てたほうが良いんじゃない?ってことになりました。
何度も買えるような資産あれば、選択肢としては違った方向にいってたかもしれませんが、ワンチャンス!ってので、コレでいきましょう~ってなりました。
まあ、奥さんの実家も注文住宅でしたし、うちの親の実家もそうだったので、ある意味、解りやすいですね。
まあ、自己満足でしか、ないって見方も出来ますね。
2014年心境の変化から、土地探しが始まりました。
本日の纏め
購入する決め手ってのは必然的に集まってくるのかな?ってエピソードが重なりました。
人それぞれかと思いますが、ワタシは土地を買って家を建てるってのを選択しました。
でも、これが大変だったんですよ、マジで(汗)。
スポンサーリンク
はてなブックマークして頂けると幸いです。