こんにちは、wataruです。古いポジフィルムをデジタル化している真っ最中です。スライドコピーアダプターを取り付け一枚一枚撮影していくわけですがこれが結構めんどくさくすぐ飽きてしまい、パソコンに取り込むとその写真を眺め、次に進みません!
このカメラにw35㎜f2.5のレンズを付けて撮影していた模様です。再度祖母の家を探してみようと思います。
いまは、1980年9月に撮影されたフィリピンのセブ島にあるボホール島の写真を取り込んでいます。現在でもリゾートとして人気があり日本からもダイビングをする方が大勢行かれているようです。
現地の様子を映している写真が多く残されていました、きっと水中写真は失敗だらけだったのでしょうw
フィルムはフジクロームを使用していました、感度は書かれていませんがレンズは35㎜f2.5です。ポジを撮影してデジタル化しているのでRAWで撮影し現像すればもう少し良くできるかもしれません。
お気に入りの一枚。
なんとこのロールには水中写真はカマスの群れが10枚とこの写真1枚だけ水中写真でしたwカメラの腕はどうやら父親譲りのようです・・・・
ターシャに会いに行ってみたいボホール島に生息するメガネザルです、画像がないのが残念ですがかなりかわいい、どんなサルかというと↓
世界一小さなメガネザルとして知られるターシャ。成長したオスでも体重120g、体長12cmに満たないといわれ、手の平に載ってしまうほどのサイズです。
真ん丸の大きな目に、ちょこんと左右に突き出した耳が何ともかわいらしく、映画『グレムリン』に登場するギズモや『スター・ウオーズ』のヨーダのモデルになったとも。目を動かすことができないため、その小さな首を左右に180度回転して周囲を見渡します。
また、ターシャは繊細な性格の持ち主としても知られています。ストレスがたまると、なんと自らの頭を木の枝などに打ち付けて自殺を図ろうとするのだとか。体の造りもとても繊細で、皮膚や頭がい骨が非常に柔らかいため、間違って木にぶつかっただけで死んでしまうこともあるそうです。