前回の続きです。
特定疾患医療受給者証の更新に伴い、軽症者特例に該当すれば引き続き医療費の上限が1月2万円ですむという話でした。
そのためには、更新申請を出した月から遡って1年の間に、総医療費が33330円以上の月が3回以上必要だというところまで進んだと思います。
今までにかかった医療費については、病院の会計時に「自己負担限度月額管理表」という用紙に記入してもらっているので、自分でも調べることができます。
総医療費の額をちょっと見てみます。
29年 1月: 39740円・・・該当
28年11月: 50480円・・・該当
28年 9月: 33190円・・・非該当
28年 8月: 274930円・・・該当
28年 7月:2459900円・・・該当
ということは、軽症者特例の基準を満たすということですね。
安心して更新申請ができそうです。
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