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2014-03-03
2013-09-16
2013-09-02
時々、頭を整理しないと自分がグチャグチャになるんです(笑
ジャンプの内容含むことをうっかり書いてるかもしれないので困る方はバックで~
兄が生涯かけて守ろうとした木の葉を恨んでるサスケが動いている。
一族滅亡に追い込み、イタチを利用した木の葉上層部が許せない。
復讐の念の増長と憎悪から成長する強さのため、繋がりの断ち切りと孤独に向ったサスケ。
全忍世界から敵視され木の葉からも見放されたサスケを救い出してやるぜ!
なナルトに感動する、という構図もピンと来ないというか、、違う気が。
ナルトの変人(偉人)さはそこにあるのじゃないと感じるし
強さって、
人の愛情って、
生まれながらにそこにあったもの、
持ってたのに失う痛み、
自分から断ち切る痛み、
愛情を知ったあとの孤独の恐怖に震える痛み、
やっと得たものを絶対見失いたくない痛み、
対照的に描かれ
似てるようで相対するもので
愛など互いに求めていなくて
どうしてもすれ違い埋められない、サスケとナルトのこの溝は
結局愛でしか埋められない。
その愛とはなんぞや、
というNARUTOを見届けてみたいです。
サスケのことは、
たくさん考察で書いたんですが
(http://ameblo.jp/wjreader/entry-11404987819.html
)
彼の分かりにくい優しさだと思ってます今も。
例え原作で、
「復讐の邪魔」と葬られたかのように描かれても。
でもそれは、優しさであるとも非情であるともとれるのは、
NARUTOの素晴しさだと思ってるし
だからこんなに深読みするのだと思う。。
良し悪しや善悪を語るなら、木ノ葉側も、木の葉の手でサスケを始末することを決意してることを考慮しても
その定義はできないと考えてます。
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週刊少年ジャンプのNARUTOの中の
ナルトの 役割っていうのは
特別なものだと思っています。
「こんな奴いないよ…」
「変人・異常(褒めてる方面の意味で)」
「ナルトしかムリ・ありえない」
くらいのオーラあっていいと思う。
だって主人公ですから。
ムリなんだけど、ムリではないかもしれない。。。。
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痛みを知る、分かち合う、喜びも悲しみも痛みも
逃げない、目をそむけない、向き合う、諦めない。
特別で、エリートで、でも落ちこぼれで。。
自分にもなれそうな気がして、
元気出る。
あこがれる。
ナルトがいると ホッとする。。。。
「今頃になってオレにも分かったことがある。苦しみや悲しみ…喜びも…他の誰かと分かち合うことができるのだと…」(我愛羅/28巻)
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神の巻(笑)
48巻で
ナルトは、長門と同じような悲しみも知り(師匠を失った)
大切な人たちを失い、痛みを知ることから、
悲しみを分かち合えたのかな、と思ったりしてました、わたし。
だとすれば、では、、
同じようなことを経験(痛みを知る)しないと人は理解し合えないのか?
そうではなく
同じ悲しみ痛みは分かる事はできないけれど
分かち合うことは出来る。
一緒に苦しむことは出来る。
人と分かち合うことで、喜びも悲しみも
大きく変わります。
子供は出来たら「見て」と必ず言うし
逆に悲しい現実も
自分も第三者も受け止めて
苦しみ耐え忍ばなければならない。
ファンタジーななぐさめは
現実から目を背けることになるのです。
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恐ろしく長文です。
前置き。
サスケ語り超長文を書いたのが一年以上も前なので
ダラダラ書きました。
まだ読んだ事ないっていう方に読んでもらいたいなっていうのもあり、
何度も書いてきたこともまた書いたりしてると思いますし、
まとまりも何もない。
急に話変わったりしますから。
自己満足みたいなもんです。
病気。笑。
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サスケを知ってる人の数だけ、サスケが存在している。
本物のサスケは唯一、岸本さんの頭の中にいると思うし、
それ以外はどれだけ熱く語っても全てが妄想。
分かってるんですが、
一人一人の心の中のサスケもみんなサスケなんだとも感じます。
……
とか言ってる私ですが
「えぇっ…;;;これ、サスケ違うやろ…」と思っちゃうこと、毎日のようにあったりする。
岸ッ神が描いたサスケに向かって「サスケに見えない」言う始末の人もいるくらいだし(笑)
とにかく原作のありのままのサスケが好きです。
ボロボロ満身創痍で忙しくてハアハアで
傷だらけで
純白で
黒くて
ちゅうにで腹が立つ。
大好きです。
サスケは
本当は鷹のことどう思ってるんだろう?
憎しみに捕われる心について己を見つめる冷静さってあるんだろうか
あるとしたらいつからなのだろう
本当に弱い部分ってどこなんだろう
チーム鷹で見せる彼の顔は面白いと思う。
素で笑っていたり
鈍感だったり
仲間想いだったり
とげがあったりなかったり
その表情豊かさは
ナルトに見せるものとも、兄だけに見せるものともまた違った「素」が感じられる。
・・・・・・・・・・・・・・
世界全てを敵に押し通るつもりの国際テロリスト級存在。
復讐を全てに、闇に深く堕ち、イタチの眼も移植し、真・万華鏡写輪眼を手に入れた。
ナルトが愛強化により力をつける一方、サスケが闇方向から強さを得るさまにブレはなく、
サスケは鉄の国の五影会談に乱入の前ごろから激しい変化を見せ、
殺さずを通してきた彼が、雲隠れのジェイををヤったのか?疑惑のあたりから
侍たちを次々に容赦なく斬り、それまでサスケには殺すなと言われて来た水月や重吾はとまどいを見せていた。
八尾戦。
重吾にさえも見捨てられかけた香燐を助けようと窮地に追い込まれ、
旧七班を仲間として思い浮かべ
【天照】を制御する【炎遁・加具土命】に覚醒。
これで更に闇強化が強まり、
第三の力【須佐能乎】をも身につけた。
ナルトは、師匠を亡くした痛みを知り、恨み憎しみも克服し
サスケは兄の口から真実を聞き、永遠の愛を得たのだった。
・・・・・・・・・・・・
サスケが、
「復讐の対象は木の葉上層部だけ。それ以外は対象としない」
と言ってたのを
木の葉全体に矛先をいつのまにか向けてるとか
それがいつのまにか
ナルトと再会してから
「ナルトの全てを否定する」
に全面向いていたりとか
更に言ってることが理解不能なことも多い気がするんだが
それを受け入れこの期に及んで「分かるってばよ」というナルトには
感情移入できるんだよなぁ私。
あのタイミングでイタチの眼を移植しようと決意するに至った変化がイマイチ分からないとか
まぁ色々ある罠。笑。
人間臭くていいですね。
ふらふらフラフラ。
岸モっさんは、サスケを堕ちるとこまで堕としておきながら
人間くさい、すっごい弱い弱い部分をさらけ出しながら、
サスケをとことんカッコよく描いてるなぁ、と思うのですが。
●感情移入
私は多分、彼に同情して好き、ってわけではないと思う。
ちゅうにの男に惹かれるんだと思います(笑)
彼のような状況なら友達とか、仲間は大切にするべきじゃないか?
と言ってしまったらNARUTO漫画成り立たない、っていうそういう
アレは置いといて(笑) 、、、、
なんとかしてあげたいわけでもない。
ただひたすらカッコいい…と思ってる…かな…。
自分も、まだ完全に性に目覚める前の頃に戻ってみる事ができるのだと思う。
一部~二部に渡ってのサスケは
落ち着いたかっこいいクール系で、
復讐を全てに生きるという割には、人間的弱さをよく見せて
感情移入しやすいキャラだったかなと思うけど
その後のサスケには…
呆れる人も多い中
呆れるどころかどんどん好きになってしまった。
愛してますよ もう。。。。。。。。。
さて
ここからもまだまだサスケ病を語ろうと思う。
●キリがない萌えポイント
エロヴォイス・うなじと後ろ髪・半裸・刀・岸ッ神絵の破壊力・
そっけない優しさ・怯えるサスケ・優位のサスケ・仔サスの可愛さ異常・
「うちはサスケ」という名前・サ骨
見えたり隠れたり見えたり隠れたり見えたり隠れたりする衣装。
平和を愛する自己犠牲・うちはイタチが、愛してやまない弟って萌える。
そんなこんなのサスケを、ずっと追うことで成長して男らしくなったナルト。
この、サスケが一歩リードした関係が好きです。
今も、ナルトのほうが総合的にデキてるイメージなんだけど、
実は、サスケはもう一歩、先にいる、と私は思ってる。
●やさしい
別にノマカプ、とかそういう意味合い全くないんですが
「じゃあな」の一回目って微笑んでますよね。
サスケが男相手には微笑まないと思いますが(たぶん)
これはやっぱり、香燐が女の子だったから微笑んだんだと思う。
いや、気があるとかいう意味じゃなく。
うちはの男だからさ、無意識に罪なんだよwwwww
●戦うサスケ
いつどう見てもたまらないですな。戦闘シーン。
火遁、千鳥、麒麟、須佐能乎、立ち回りとか組み手とかたくさんやって欲しいなぁ。
●さて
480話「犠牲」
香燐をダンゾウ越しに刺したのも…
今となっては「優しさ」だと私は断言したいです。
ダンゾウの急所を突くのに
「動くな…香燐」
という必要はなかった。
香燐の急所を突いてしまわないための言葉だったんだな。
コミックp130のサスケの右目のコマ。
汗をかいて困ってる。
瞬時に対策を考えてる。
もうほんと泣けてくるよ…。。。。。
サスケはこの回、幻術でダンゾウを追い込みますが、
それは香燐の回復の能力に助けられてこそです。、
利用するだけして感謝もなしに捨てるのか、
と誰もが思ったでしょう。
私はこのシーンがリンクする。それは…
348話「次なる一人!!」
サスケ「香燐ついて来い お前が必要だ」
ここ初めて読んだときから思ってた。
えらいハッキリ言うな…て。笑
言ってるじゃない。ちゃんと。
助けられて前に進んでることなんて、とっくに分かってるんだよきっと。
香燐は、必要とされたこの言葉は大きかったと思うのよ。
私が香燐ほどサスケに惚れていたら、
ここは許すだろうなぁ…と思った。
それに八尾戦での、サスケが香燐を助けようとする必死さは
ただ利用しようとするものではない、
追い詰められた時に出た真実の誠意だったと思う。
一瞬の間でもダンゾウに幻術をかけられるか確かめるためだったあのサスケの幻術…、、
そう、
ダンゾウの前でイタチを出した時。
イタチのことを自分よりも知ってるかのように話すダンゾウにブチ切れ、
なおかつ、完全に間違ってるとは言い難いダンゾウの指摘(イタチの意志をはき違えた…うんぬん。)にも1%くらいイラっときたのかもしれない。
そこでイタチを出し、
いかにもイタチが言いそうにない
「死ね…」
ってさ…www
可愛いじゃない?
wwwwwwww
痛いとこつきまくり煽りっぱなしのダンゾウを黙らせるため、
「イタチを語るな」と
自分のHPを削る六本指須佐能乎まで出す。
可愛いじゃない?
wwwwwww
この須佐能乎、誰かを守るために発動されることってこの先あるんだろうか。
そんなのむしろヤメテ欲しいとさえ思っちゃう。
萌えて死ぬ。
ブラコンというよりファザコンなんだ。
サスケの原点は父だと言っても過言ではない。
25巻P120
「良くやった…今からはその背中の家紋に恥じぬ様己を磨き大きく舞い上がれ」を読むと
何度も涙がでますよよよよy。。。。。
フガクさん男らしいの。
サスケも父さん似だなぁ。
●最後に
482 「もう一度」
についても 激しく個人的解釈 を再び。
なぜ、わざわざ同じ台詞「じゃあな」なのか、、、。
これは、サクラとの別れのシーンが重なります。
サスケなりの優しさの表現の仕方とでも言いましょうか。
サスケが里を抜けようとした時、里の出口でサクラが待ち構えていた。
(21巻)
「…私って…サスケくんに嫌われてばっかりだね……覚えてる?
下忍になって始めて三人組のチームが決まった日…この場所でサスケくんと二人きりになった時に…私を怒ったわね…」
サスケは「覚えてないな…」と言いますが…
そして、必死で止めるサクラの本気のセリフが続きます。
その後、
2回目の
サスケ「やっぱり…お前うざいよ」
(一回目のサスケの「お前うざいよ」は1巻です。)
やっぱりうざいよ…
サスケは覚えてるよ、てことを言ったんですよね。
「覚えてないな」て言ったくせに。
別れのとき、「ありがとう」の言葉とともに、二人の思い出のセリフを残して去っていく。
香燐の時も
冷たく捨てたんじゃなく、
二人だけに分かる「別れ」
を彼なりに言ったんだ、と思いました。
だから岸ッ神は、わざわざ同じセリフダブらせて描いたのかなあという妄想。笑。
サスケはサクラを、眠らせるしかなかった。
何を言っても付いて来そうだったから。
香燐もきっとそうだろうな。
自分の危険を顧みず何をされてもサスケのことばっか心配してる香燐だったから。
いままでありがとう、だけどこれ以上は危険だ付いてくるな、なんてサスケがその口で面と向かって言うわけないんです…
●終わりに
これまでの
サスケを思うと、この先生きていて幸せになる道って残ってるんだろうか、と
サスケスキーなら誰しもが一度は思ったでしょうよ。
もう…サスケが木の葉で暮らせる絵は、正直浮かんで来ない時期もありましたよね。
自分の事は棚上げてることも多いから(笑)
ひどいことをされた復讐の正当性の範囲を誰か分かるように語ってくれないだろうか。
何の関係もない人も巻き込む復讐に、正当性は確かにない。
しかし、該当者に限って亡き者にするのと
差はあるのだろうか。
苦しみから救われて欲しい、と望むのです。
サスケが苦しんでいるとすれば
それは変化を伴ってきたわけで
失った悲しみ・孤独の気持の持っていく先が兄・復讐から
絶望へ…
憎しみから
その憎しみ・破綻は自分自身に向けられていってるんじゃないかと。
守られていただけの幼少から今まで、
イタチを信じることが出来なかった自分の無力さに。
エドテン兄さんと話をしたことで
何かが変わるでしょうね
いま、動き出してるサスケは今までと違うものを感じます。期待。
以上。
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中途半端深読みストのD★ですwこんばんは\(^O^)/
まずは大事な前置きはありますが、
起承転結も効果的なまとまりもありません。
単にD★の脳内を書き殴っただけです。
いやほんとに話の飛び具合ヒドイですからw
「サスイタサス」と書いてますが、
一般的にどういうことを言うのかあまり意識ありません。
私の中では、「○○サス」というカップリングであっても、
「あはん なサスケ」は、おりません。
どっちも、男らしいオトコです←ww
2010年5月に
という記事を書いたんですが、、、
この記事への反応メッセが今までで一番多かったと感じたのですが、、
その後本誌もストーリー展開進みましたし、
「とりあえずはこの辺りで」と自分も書いたので
続きもどきな第2弾を。
(ありがたくももっと書いて欲しいとたくさん言っていただきながら、
2年近く放置してしまいました;;;;;;;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
術の上書き上書きだったり
血継限界に血継淘汰、、
写輪眼に万華鏡写輪眼、、、輪廻眼、
開眼に移植、突然変異?
六道や尾獣や「陰陽遁」、「陰遁」「陽遁」、、、、、
と…頭が混乱してしまうNARUTO(私はそうですw)
なのですが、、、
こんなに
原作と妄想の狭間を行ったりきたり…
ああでもないこうでもないと色々考えさせられる。
NARUTOってすごいなぁ。本当に面白い。
兄が生涯かけて守ろうとした木の葉を恨んでることからすると、
兄が命を犠牲にして自分が生かされてるということは、サスケが「生きる」という直接の理由にもなってないと思う。
一族滅亡に追い込み、イタチを利用した木の葉上層部が許せない。
復讐の念の増長と憎悪から成長する強さのため、繋がりの断ち切りと孤独に向かうサスケ。
全忍世界から敵視され木の葉からも見放されたサスケを救い出してやるぜ!
なナルトに感動する、という構図もピンと来ないというか違う気が。
ナルトの変人(偉人)さはそこにあるのじゃないと感じるし
、
強さって、
人の愛情って、
生まれながらにそこにあったもの、
持ってたのに失う痛み、
自分から断ち切る痛み、
愛情を知ったあとの孤独の恐怖に震える痛み、
やっと得たものを絶対見失いたくない痛み、
ナルトとサスケは悲しいほど対照的に描かれ
似てるようで相対するもので
愛など互いに求めていなくて
どうしてもすれ違い埋められないこの溝は
結局愛でしか埋められない。
その愛とはなんぞや、
というNARUTOを見届けてみたいです。
長いこと読んでて、
主人公がナルトで、
ナルトとサスケの物語で、
過去・生き方・境遇などなどの違いは作品の大きなテーマで
このお話は、ナルトのお話なんだ、
ナルトとサスケのお話なんだ、、、って
痛感した人、多いんじゃないかと思う。
合ってる、ていう表現おかしいかもしれないけど、
ある意味それは合ってると思う。
けども、
そのほかのキャラがあまりにも素晴しすぎて、
私にとっては
「ナルトとサスケ」がかすむ時がよくあります。
そんな中で
結局、イタチが一番望んだことって…何だろう…??と考えたら
やっぱり
サスケだろうと…思うのです。
サスケに生きて欲しかった。
550「別天神」の回で 、それだったら
サスケ<里なんじゃないのか、イタチ…
という疑問が残りました。
自己犠牲で冷徹で完璧だったはずのイタチも人間なのだと。
ナルトなら、力、武器はいらないのだ、と
イタチはシスイの眼を燃やしました。
うちは事件後に
イタチが残したものはどのような覚悟だったのだろう。
あの優しさ・愛情を未来へつなぐ希望をもう一度考えたい。
六道仙人が分けた力と愛。
それが生み出す不幸。
仮面男が名乗り象徴する世界の歪み。
強さとは
平和とは何か、
ここらへんは、私がサスケを好きな原点が詰まっていそうなのです。
六道仙人が与えた、力の象徴・写輪眼。
その強力な力を使うのは…
どういうことなのか…ってことを八尾戦のサスケで感じることが出来ました。
「別天神」
わたしはやはり…
何度思っても
ここで、ナルトはイタチにツッコミを入れるべきだったと思うんです。
それをしなかったのは
ナルトの成長とも言える凄さなのか
逆にまた未熟さなのかは私はまだ答えが出せません。
でも、、
なぜイタチにツッコまないかといえば
「しっかりしてくれよアンタ」
じゃなく
「そんな力(幻術)なくても大丈夫だよ」
というナルトの懐の大きさであったかもしれないし
「サスケが生きてるという事実、それだけ」だとすればそれはイタチの弱さなのだと。
ただ一言イタチが
「愛してる」
言って抱きしめれば、サスケはどれだけ強くなれたかとか、そういう気持も湧き上がらないとも言えないが
それは選択肢になかったんだんだな。
憎しみによる強化は
結果
イタチの死後も加速していくことになる。
どちらにせよ、
サスケを確かな道へ導くための苦肉の策が別天神なのは
イタチの弱さだったのだと
思う
面の男が言ったように
「なぜなら お前は 生きている!!」
これなんですよね。
サスケは
生きているんです。
イタチが望んだものは
サスケの生であり
サスケの望みはイタチの愛。
愛されたことがないとか、愛を知らないとかではなく、失った。
それでもサスケは生きているし、
周りから差し伸べられる手も受け付けず、
イタチのためではない復讐に生きてる。
闇の中で、イタチにだけ、やさしい顔を見せる。
美しさを持て余してイタチを想う。
だから今、
サスイタなんだなぁと思います。
イタチは、サスケの愛を受け入れ、生きる意味を与えられるんじゃないかなぁと。
兄弟戦の初めの頃、
「強く…なったな」と言う幻術兄さんの上にサスケが乗ってることがあったでしょう。
あの…構図は今やったらアナタもう
ラッブラブですよ
←wwwww
それを、イタチは避けている。分かっているから。
サスイタだなぁ…www
・・・・・・・
まず、
366「兄弟」の回
『オレだ…サスケ』の再会の直後の
367『イタチとサスケ』
の扉絵の後の一コマ目のサスケの表情、すぐに思い浮かべられますか?
私にはもうもう…
初めて見た時から、
照れている顔にしか見えないのです。。。
岸本さんはこの顔をそういう風に描いたんじゃないかとさえ思えてきます
(個人的見解ですからw)
憎しみというよりは
兄に再会できた喜び。
愛を望む力。…それは、兄以外…何もいらないサスケという強化の道。
それまで、まるで届かない遠いところにいたイタチ。
兄弟戦では、
サスケ自身の全て出し尽しても、「勝った」とか思っていないでしょう。
イタチの強さの前に怖気づいた。
それでも、
手の届くところに来たんです。
だから、イタチはそんなこと望んでないと分かっているのに
「兄さん…まずは一人目だ」
と。
幼いころから…
ずっとずっと
心の中では
「兄さん」と呼んでいた…ということですよね。
・・・・・・・・・・・
何か伝わったかなぁ?
読んでくれた方ありがとう。
前回は、性的描写が多かったのですが
今回は違った感じになりましたww
お絵描き日記 ←移転しました!!!!!良かったら読んでね!!!
ジャンプ今週号
NARUTO554話「螺旋手裏剣の限界…!!」は
サスケ出なかったので拗ねて(笑) 感想は休みます。
そして今日は
サスケの須佐能乎遍歴
みたいなものを個人的にまとめたいと前々から思ってたので軽く。
ただ、コミックの画像をたくさん貼ってるので何となく過去記事に日付だけ移動しました。
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今までに描いた絵はコチラ↓↓↓↓
NARUTOラクガキ
たまに描く落書き日記
も良かったら読んでね!!!
拍手いつもたくさん、ほんとにありがとうございます!!!
毎回のようにメッセージ下さる方々も本当に嬉しいです。
個別にお返事できないのが申し訳ないのですが、いつも凄いニヤついて(笑)
とてもありがたく読ませていただいてます。
twitter と mixi にも生息中♪