トランプ米大統領の入国禁止命令 法廷論争早分かり
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トランプ米大統領の入国禁止令 法廷論争早分かり

ドナルド・トランプ米大統領が先月末に、イスラム教徒が多数を占める特定7カ国の人々の入国禁止が含まれる大統領令に署名すると、イスラム教徒を不当に標的にしているなど、激しい非難の声が上がった。

ワシントン州司法長官などが大統領令の無効化を求めて提訴し、政権と司法が法廷論争を繰り広げる展開となった。

BBCニュース・ワシントン支局のラジニ・バイディヤナザン記者がこれまでの動きを解説する。