こんなツララ、どうやったら?
氷柱(ツララ)とは水滴が地球の引力に引かれて下に落ちようとしている時に、気温が低いと落ちる前に凍ってしまう現象が続いて長く伸びる現象でできるものですよね。
すると写真のようなツララはどうしたらできるのでしょう?
当然、何らかの外部の力が加わらないと、こんなツララはできません。
そうです、これは人工的に作られたものです。
同じく人工的に作られたツララ
いずれも「さっぽろ国際芸術祭」での実行委員会のプロジェクト「ツラララボ」のメンバーがツララを楽しんでもらおうと企画したものです。
このツララは会場の一つ札幌市資料館(中央区大通西13丁目)でツララをテーマに開かれている「さっぽろ垂氷(たるひ)まつり」の展示物です。
ニョキニョキと放射状に伸びているツララは、次のように作られています。
長さ4メートルのパイプに複数の穴を開け、回転させながら内側から水を流して氷を成長させています。
(参考:北海道新聞 2月9日 朝刊)
他の催し
その他、資料館内には樹脂製の「ツララのイヤリングとピアス」を製造。販売しています。
これはジグザグに曲がったツララを3Dプリンターで再現したもので1組1,300円で販売しています。
雪まつりの会場に行ったついでに足を延ばしてはいかがでしょう。
(参考:ツラララボホームページ)
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