481までのネタバレは含まれますので
流血しててスイマセン;;
最近のサスケェについて。
そのつど感想文では書ききれなかった追記。
隠れオタの、可愛い友人がいるんだけど、サスケが好きで、
最近具合が悪くなっちゃうほどに
展開に落ち込んだりしてて、安心させてくれと
マジな要請を受けて書いた考察。あくまで、個人的見解なのよ。
主に何についてかというと、
サスケの変化の描写的なもの&私の個人的考察。
千鳥鋭槍。
前にも書いたけどカカシからさずかった大事な術。
今回、紛れもなく香燐とダンゾウを同時にさしたわけですが、単に殺るためだったのか裏があるのかどうかが分かんないわけですね。一般的に。
さっと流し読みくらいの世間一般の読者には、仲間を切って捨てた風にしか見えないと思う。
今回特に書きたいのは
●須佐能乎のこと
サスケは八尾戦では、まだ仲間を守る事を最優先に、七班がまぶたの裏に焼き付いてました。
この時、サスケは千鳥鋭槍で確かに香燐を助けました。
しかも天照が香燐についてしまい、重吾でさえ諦め発言をしたのに。
しかし、
この戦いでサスケは、万華鏡写輪眼、左右両方の力を初めて使います。
右眼は炎遁・火具土命(天照の黒炎コントロール)と幻術発動の眼
左眼は血を流し天照。
そしてそのことにより、「須佐能乎」の能力覚醒につながるんです。
須佐能乎についてはまだ謎が多いけど、イタチさんのものとは違う、邪悪なチャクラを持つのが、今のサスケの須佐能乎。香燐もいうとおり、ソレまでのサスケのチャクラとは違うものに侵されている。
そしてこのあたりから、徐々にサスケは変わっていくのです。↓
●「止め」も推移
ずっと、止めを刺すことのなかったサスケ。
一番目の変化は八尾戦のあと。
隠れていたアジトに、ジェイ(雲隠れ)が追ってくる。これ、重吾とサスケはジェイを始末したかのようなまんまになってる。
その、具体的描写はありません。
作者はあえてさけてるんです(個人的見解)
あえて避けたけど、雲隠れの連絡蛙はぐっさりやりました(泣)
でも、それまでは、始末したかのような描写さえもなかった。
その後は、五影会談戦での侍たちです。
その時香燐が「サスケのチャクラが違う…今までのサスケじゃない」と言ってる。
その後は香燐とダンゾウかな。
この間、スサノオの邪悪さも、描写に推移・変化が見られ、香燐もそれに激しく反応。
闇の侵食、とでもいうんでしょうか。
だけど、それはサスケの中にある、闇なんですよね。
これに侵食されてる最中は、どういう扱いなのか、まだちょっとナゾ描写です。
●作者は意地でもさける
サスケが憎しみにとらわれ、万華鏡両目も開眼し、
闇のチャクラに侵食…邪悪な須佐能乎…と、変化が続きますが、
キッシーは今もずっと、
サスケ本人が止めをさす描写は一度もやってません。
これはもうわざと避けてます(個人的見解)
大蛇丸は乗っ取ったんです。
デイダラも、自爆ですwwww
ダンゾウも。
意地でもさけます。
他の忍は、岸本描写難しいよ。
ナルトは螺旋手裏剣で角都を倒すけど、
止めは、あとでカカシがバチチチってやったぽい。
でも微妙。テンゾー「後始末」って何さ!
だからカカシ一回死んでるしな(え)
シカマルも埋めただけだし…
八尾戦でまぶたの裏に七班を思い出したサスケ。
あの描写は、絶対に無駄ではありません。
その都度、思い出せ、ってことだと思ってる。
……
この先…サスケスキーには辛すぎることがあるかもしれません。
だけど私は逆に、信じる自信がつき、この絵を描くことが出来ました。
安心素材はまだまだありますよ!
482の感想文、楽しみにしてくれたら幸い☆!!!!!!
「イタチの見たかったものとこれからオレが見ていくものはまるで違うものになる」
やっぱりサスケはカッコイイ
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2014-03-03
2013-09-16
2013-09-02