いいふーふーの日
2年ぶりぐらいに子供を預け夫婦でデートへ行きました。
行き先は映画館。
『ボクの妻と結婚してください』
って映画を見に。
邦画なんて映画館で見たことないし、見たくもないしせっかくの外出は、私の好きな映画見せて欲しいって言っても、絶対面白いから!っていうのよ旦那さん。。。預け先の人もオススメだったみたいでハンカチ用意しておいてくださいねっと言われた。
チケット購入して10分ぐらい時間あったので回転寿司へ。回転せずに注文形式の回転寿しで、注文して出てくるまで時間かかる上に入店してから混みだすという奇跡。。ご飯はゆっくり食べたいね。
開演時間になってしまったけど本編始まるまで5分ぐらいあるから焦らずポップコーンとジュース買っていざ!
邦画を映画館で初鑑賞。
ヤバい。マジ面白くない。。と開始30分で思い始めてたら、チラホラと鼻をすする音が。。。えっ?もう?と思いながら観ててもやっぱ面白くない。
で、織田裕二が食べるシーンがかなりツボで笑いこらえるのが必死だった。そして織田裕二歳とったなぁとつくづく思った。涙が流れるほどでもなかったけどちょっとウルっとした程度。
そもそもの設定がおかしいし、キャストも冴えなくて、金曜ロードショーで観てもチャンネル変えるレベルでひどかった。
観客7割泣いていたと思う。そして家族や夫婦が多かった。前の席に座ってる男の人は1人で来てたみたいだけど終始泣いてたな。。うーんなんなんだろ。。泣けない上に面白くもなく、映画館の音響もレトロで全体通して1点でした。二年ぶりのデートということでオマケをしても3点でした。
100点満点中ね。。。
エンディングはただのエンディングロールじゃなく、織田裕二とか出てたけど、旦那さんはいそいそと上着を着て出るぞっとアゴで合図。
誰1人帰る準備をしてないエンディングの中私たちは出ました。
出た瞬間、映画の悪口が止まらない私達はやっぱり性格が悪いのだ。
織田裕二の歯までケチをつけていた。
散々な映画だったけど、今回子供達を預かってくれた方々には本当に本当に感謝しております。
そして2年後また2人で映画でも観ましょう。
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