4日連続進撃の巨人祭りの3日目です。
今回進撃の巨人1期の1話~13話まで振り返っていきます。
実の所最初にこの企画考えた時は、一気に25話までいこうと思ったのですが、
やはり長い…
25話も見る時間ない方に向けての記事が逆に長すぎて
誰も読まないと判断しSeason 2の記事書くときに
2部構成にしようと決めました。
という事で今回は流れでも感じてもらえれば幸いです。
Season 2に備えてもっとしっかり復習したい方はアニメみましょう(^▽^)/
1日目 Season 2↓↓
2日目 キャラ紹介↓↓
イントロダクション
巨人が全てを支配する世界。
巨人の餌と化した人類は高さ50mの巨大な壁を築き、
壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた…。
まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年”エレン・イェーガー”
エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出る事を
諦めた人々に違和感を覚える。
彼らを「家畜」と呼ぶエレン。
エレンを「異物」と感じる人々。
だが壁をも超える超大型巨人の出現により、
エレンの「夢」も人々の「平和」も突如として崩れさってしまう…。
第1話「二千年後の君へ」
四方を50mを超える壁に囲まれた街・シガンシナ地区。
人々は壁の外の巨人から自分たちを守るため、
この巨大な壁を作りあげたのだった。
外の世界に憧れる 少年・エレンと、彼のよき相談相手であるミカサは、
壁の中で平和な時を過ごしていた。
そんなある日、壁の外を探索に行った調査兵団がこの町に帰還するの を知る。
調査兵団を“英雄”と呼ぶエレンが見たのは……。
第2話「その日」
シガンシナ地区を襲った巨人は、そこで生活していた人々の日常を一変させた。
悲鳴と怒号が飛び交うなか、我先にと逃げる人々をおもむろにつまみあげ、
次々に口の中へと放り込んでいく巨人の姿は、
人類はただのエサに過ぎないことを実感させるのに十分だった。
目の前にいた母を救えず、己の無力さを痛感したエレンは、
巨人への憎しみを募らせる。
「あいつらを駆逐してやる……この世から……一匹、残らず!」
第3話「絶望の中で鈍く光る」
巨人殺しの最も有効な手段「立体機動術」を身に付けるため
訓練兵団に入団したエレン、ミカサ、アルミン。
キース教官の課す厳しい訓練 の過程で、
出身も考え方も異なる同期同士の連帯感が芽生える。
立体機動術の前段階である姿勢制御訓練をミカサやアルミン、
同期の仲間 たちが難なくクリアしていくなか、エレンは無様に失敗してしまう。
兵士としての適正がなければ開拓地へと送られ、
人類の食糧を支える 「生産者」になるほかないが……。
第4話「解散式の夜」
訓練兵団に入団して3年。
キース教官のもと厳しい訓練を経たエレン、ミカサ、アルミンたちに
いよいよ卒団の時期が迫っていた。
そん ななかエレンは「立体機動術」などの巨人殺しの技術を磨くことが、
同時に巨人からいち早く安全圏に逃れる技術に繋がっている矛盾に 気づく。
訓練兵団での成績上位者は内地にて王の元で民を統制し、
秩序を守る憲兵団に入れるのだが……。
第5話「初陣」
シガンシナ区の惨劇から5年
エレンは「ウォール・マリア」破壊のきっかけとなった巨人と対峙していた。
立体機動装置を作動させ、巨人の急所であるうなじを狙い攻撃を加えるエレン。
しかし、突如発生した大量の蒸気に巨人を見失ってしまう。
破壊された開閉扉、壁の修復にあたりながら、
巨人の第二波進軍に備えるエレンたち。
はたして、迫りくる巨人たちに一矢報いることはできるのか!?
第6話「少女が見た世界」
トーマス、ナック、ミリウス、ミーナ、エレン……
巨人の前に次々に斃れていく34班の仲間たち。
一人生き残ったアルミンは救助に訪れたコニーに声をかけられるが、
あまりの出来事に現実を受け入れられないでいた。
エレンとは別の部隊で巨人と戦っていたミカサは、
エレンと出会ったときのことを回想する。
第7話「小さな刃」
一時撤退の鐘が鳴ったものの、立体機動装置用のガスが尽きかけているため、
壁を登れないジャン、コニー、アルミンたち訓練兵。
そこにミカサが追いつき、
補給部隊が籠城した駐屯兵団本部に向かうことを提案する。
しかしそこには多数の巨人たちが群がっていた。
先陣を切って本部奪還に向かうミカサだが……。
第8話「心臓の鼓動が聞こえる」
窮地に陥ったミカサを救った巨人を補給所まで誘導して、
駐屯兵団本部に群がる巨人たちを倒せないか、と提案するアルミン。
その提案を受け、コニーの援護のもとミカサは駐屯兵団本部を目指す。
一方、ジャンたちは立ち塞がる巨人たちをすんでのところでかわしながら、
ミカサたちよりひと足早く本部に辿りついていた。
第9話「左腕の行方」
トロスト区全域で繰り広げられた人類と巨人との死闘。
アルミンの目の前で巨人の餌食となったエレンだったが、
自ら巨人となりミカサたちの窮地を救った。
しかしにわかには信じ難いキッツ率いる駐屯兵団は
エレンたちに武器を向ける。
キッツから「貴様の正体は何だ? 人か巨人か?」と問われたエレンは……。
第10話「応える」
巨人が人に化けている──
恐怖が伝染した戦場では、エレンやアルミンが
どんな申し開きをしようと、誰も聞く耳を持つ者はなかった。
エレン達にむかって放たれる砲弾。
その刹那エレンは上半身を巨人化させ、ミカサとアルミンを守ることに成功した。
蒸気とともに消えゆく巨人の骨格のなかで、エレンが選択するのは……!?
第11話「偶像」
南側領土を統括する最高責任者であるピクシス司令から
駐屯兵団に知らされたトロスト区奪還作戦。
それは、巨人化したエレンが大岩を運び、破壊された扉を塞ぐというものだった。
巨人たちがトロスト区に入り続けているいま一刻の猶予もままならない。
エレン自身、自らの力を信じているわけではなかったが
「オレはならなきゃいけないんだ……みんなの希望に」と決意を固める。
第12話「傷」
ミカサに向けて振り下ろされた巨人化したエレンの拳。
トロスト区奪還作戦は、いきなり暗礁に乗り上げていた。
すんでのところでその拳をかわすミカサだったが、再度、
エレンはミカサめがけて拳を振り上げる。
ついに自らの拳を顔面に打ち込み、動けなくなってしまうエレン巨人。
そこに3体の巨人が接近してきて……。
作戦の現場指揮を任された精鋭班・班長イアンは判断に苦慮する。
第13話「原初的欲求」
エレンを覚醒させるべく語りかけたアルミンによって、
巨人化したエレンは大岩を運び始めた。
トロスト区内に侵入した巨人たちがエレンに群がるのを防ぐため、
イアンをはじめ精鋭班の班員たちは決死の覚悟で
巨人を自らに引き付ける作戦を展開する。
数々の命が無残に蹂躙されていくなか、
巨人化したエレンはついに壁の穴を大岩で塞ぐことに成功する。
以上になります。
明日は最終日(^▽^)/14話~25話です。